正智深谷高校を11年ぶりに春高バレーへ導いた、キャプテン・白野大稀選手!
2年生時には新型コロナウイルスの影響でインターハイの出場を辞退。
その後に取り組んだトレーニングの成果が実り、1年間で最高到達点は10㎝以上アップし世代トップの最高到達点を誇る注目のアウトサイドヒッターに!
今回は、白野大稀(正智深谷)の進路は大学?最高到達点なども紹介させていただきます。
白野大稀(正智深谷)の進路は大学?
白野大稀選手は、卒業後は順天堂大学に進学するそうです。
卒業後は順大に進学し、日本代表を目指す。
「始めたときから日の丸を背負ってがんばりたいと思っていた」
と目を輝かせた。
理想の選手は代表の絶対エース石川祐希。
レシーブからのスパイクで決めきる姿が憧れで、
「動画を見て追求している」
と成長に貪欲だ。
「その人を超す勢いで自分もがんばりたい」。
引用元:日刊スポーツ
最初で最後の春高でやり切り、目を赤くした白野選手は
「大事なところで決められ、マックスの状態でできた。この舞台に出れて楽しかった」
と胸を張ったそうです。
白野大稀(正智深谷)の最高到達点は?
白野大稀選手の身長や最高到達点はコチラです↓
白野大稀選手は中学校を卒業後、埼玉県深谷市にあるバレーボールの強豪・正智深谷高校へ進学しました。
白野大稀選手は身長・188cmで最高到達点・347cmを誇る、世代トップクラスの大型アウトサイドヒッター。
高校2年~3年の間に、一気に10cmも最高到達点がアップ。
高い打点から強烈なスパイクを放つだけでなく、レシーブ能力も高いオールラウンダーです。
チームの主将も務める絶対的なエースで、チームの勝利に大きく貢献しています。
主な成績はコチラです↓
2023年8月:2022年 インターハイ 2年連続出場
2023年6月:関東高等学校男子バレーボール大会 出場
2022年8月:インターハイ 出場
2022年6月:関東高等学校男子バレーボール大会 出場
正智深谷高校は、2023年11月の「2024年 春高バレー・埼玉県予選」で優勝し、11年ぶり・2回目の春高バレー出場を決めました。
決勝戦は昌平高校と対戦、3対1で勝利。
第1セットを奪われましたが、第2・第3・第4セットでは白井選手にボールを集め、強烈なスパイクで得点を重ね、見事な逆転勝ちを収めました。
そして本大会では昇陽(大阪)にあと1歩及ばず、1-2で競り負けベスト16で敗退となりました。
同校を5年間指揮する鈴木康晋監督は、
初優勝の悲願を達することはできなかったが、白野には
「最後にしっかりと思いを乗せることができて良かった」
と悔いはなかった。
「最後にこの舞台に出られて本当に楽しかったし、最高の舞台だった」
引用元:日刊スポーツ
とかみしめ、「最高の世代」と話されました。
白野大稀(正智深谷)の出身中学校は?
白野大稀選手の出身中学校は、埼玉県富士見市にある富士見市立西中学校です。
白野選手も当時から注目されている選手で、中学校の選抜でプレーしていました。
全国大会の常連校で、2021年の全日本中学校バレーボール選手権で3位に入賞しています。
まとめ
今回は、白野大稀(正智深谷)の進路は大学?最高到達点や出身中学校なども紹介についてまとめさせていただきました。
白野大稀選手の今後の活躍にも期待ですね!
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。