昇陽高校バレーボール部の強気サウスポーエースで全国で名をあげてきた、小山海皇(こやまみこと)選手。
入学してから、昇陽高校男子バレーの名を全国トップクラスに押し上げてきました!
今回は、小山海皇選手(昇陽)の進路は?最高到達点や生年月日などWikiプロフィールも紹介させていただきます。
小山海皇(昇陽)の進路は?
残念ながら、進路については現段階で情報は公開されていません。(2024年2月末時点)
高校卒業後の進路として、可能性は2つ考えられます。
- 大学進学(バレーボールの強豪大学)
- 企業のチーム(実業団)やプロチームに所属し、Vリーグなどの試合に出場
昇陽高校男子バレーの1学年上のOBである秦健太郎(はたけんたろう)選手が近畿大学で、生田宗原(いくたかずもと)選手が専修大学に進学しています。
さらに2022年末から秦健太郎選手は、近畿クラブスフィーダに入団。
先輩たちの進路を見てみると、小山海皇選手もバレーボールの強豪大学に進学してからプロに入団する可能性が考えられます。
小山海皇(昇陽)の最高到達点や生年月日などWikiプロフィール
小山海皇選手(昇陽)の最高到達点や生年月日などWikiプロフィールコチラです↓
小山海皇選手は昇陽中学卒業後、そのまま昇陽高校に進学しています。
昇陽高校男子バレーボール部はごく最近数々の試合で実績を積み重ねて、超強豪校である清風高校と並びに全国トップクラスの強豪校の仲間入りを果たしています。
実は、昇陽高校男子バレー部は5年前まではバレー部はありませんでした。
「昇陽」といえば創部7年で2度の全国制覇に輝いた昇陽中が有名。
一方で5年前までは高校にバレー部がなかった。
そのため、有望選手たちは東山(京都)や清風といった強豪校へ。
その状況を打破すべく、3年前に大塚将太監督が就任。
その年に入部したのが現3年生だ。
過去最多の5人が中学から進学したが、スパイカーとして試合に出ていたのは1人だけ。
大塚監督は当時を振り返る。
引用元:月刊バレーボール2020年9月号
大阪府の高校バレーボール界は、超強豪校・清風高校が圧倒的な強さを誇っていました。
それが、3年前に就任された大塚将太監督と同年に入部した元昇陽中学校男子バレー部だった小山海皇選手とチームメイトの力で、一気に昇陽高校男子バレー部を全国トップクラスの強豪校へ導いたのです。
サウスポーエースで、1年生時から得点源を担っています。
2022年7月に行われた「近畿大会」で京都府の強豪校である東山高校に2:0で勝利し初優勝を飾りました。
初優勝を飾った後に同年の8月のインターハイに初出場をし、さらに3回戦まで進出を果たしました。
「2022年 インターハイ」初出場を飾った後、見事に「2023年 春高」に初出場をしてベスト16に入賞を果たしました。
さらに、2023年3月に行われた「第28回 さくらバレー」で初優勝を飾りました。
決勝戦相手は東京の強豪校である駿台学園高校を2:1で破っています。
それから、高校3年生の試合にも大活躍!
7月の「2023年 近畿大会」で昨年に続き再び東山高校相手に2:0で圧勝し、2年連続優勝を果たしました。
そして、8月の「2023年 インターハイ」で2年連続出場を果たし、ベスト4まで入賞をしました。
インターハイの準決勝では駿台学園に0:2で敗れました。
さらに2023年10月末に行われた「大阪府春高予選決定戦」に優勝し、「2024年 春高」2年連続出場を果たしました。
まとめ
今回は、小山海皇(昇陽)の進路は?最高到達点や生年月日なども紹介についてまとめさせていただきました。
小山海皇選手の今後の活躍にも期待ですね!
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。