高校バレーの最大大会である「春高バレー」が2024年1月4日より開催されます!
主な日程はコチラです↓
春高バレーは、高校バレーボールの日本一を決めるだけではなく、この大会をきっかけに活躍される選手は日本代表として選ばれる逸材が続々現れます!
そして、引退する選手もいることで非常に注目される大会となっています。
そこで、この記事では優勝候補予想5チームと、注目選手も紹介させていただきます。!
春高バレー2024男子の優勝候補予想5チーム紹介!
優勝候補予想5チームはコチラです↓(※独断デス。ご了承ください。)
①駿台学園高校(東京都)
②昇陽高校(大阪府)
③洛南高校(京都府)
④福井工大附福井(福井県)
⑤鎮西高校(熊本県)
1校ずつご紹介させていただきます。
優勝候補予想①【駿台学園高校(東京都)】
優勝候補予想の1校目は、駿台学園高校デス!
優勝候補筆頭!
2023年7月に行われた大学生チーム相手のエキシビションマッチでは、なんと中央大学や明治大学を相手に連勝!
2023年8月のインターハイでは、昨年のインターハイ優勝校である東山高校(京都府)を相手に1セットも取られず3対0で圧勝していました。
注目選手は、2022年のU18男子日本代表としてアジア選手権で優勝したメンバーの主将でリベロの亀岡聖成選手
そして、エースの秋本悠月選手!
また、梅川監督は以前VリーグのNEC(女子)でアナリストを務めており、駿台学園でもデータを駆使したデータバレーで選手と監督コーチらが一体となっています。
日頃の練習でも「相手を圧倒するような“考える”プレー」徹底。
簡単に点を取ろうと急ぐのではなく、(相手の)ブロックに当ててリバウンドを取ってから、スピードのある攻撃で着実に点を取るなど頭脳的なプレーを取り入れています。
2024の春高で2連続優勝に死角はなさそうですね。
優勝候補予想②【昇陽高校(大阪府)】
優勝候補予想の2校目は、昇陽高校デス!
3年前に大塚将太監督が就任すると、あっという間に超強豪校である清風高校と並び、強豪の仲間入りを果たしました。
注目選手は、サウスポーエースの小山海皇(こやまみこと)選手!
2022年インターハイに初出場ながらも3回戦まで進出し、2023年 インターハイで2年連続出場の上、ベスト4入賞まで昇りつきました。
この大活躍で、一気に昇陽高校男子バレーの名を全国トップクラスの強豪校に導いてきました。
今大会も順調に勝ち進むと、インハイと同じ準決勝で駿台学園と対戦する可能性が高いです。
この壁を超えいることができたら、優勝が見えてきますね。
優勝候補予想③【洛南高校(京都府)】
優勝候補予想の3校目は、洛南高校デス!
洛南は2023年インハイ準優勝チーム!
昨年の春高バレーでも、ベスト4に入っている東山に決勝で勝って5年ぶりの春高出場を決めました。
夏のインハイ予選では洛南は決勝で東山に敗れており、この2チームは全国でもトップクラスの実力を持っています。
注目選手は、身長190㎝の2年生エース中上烈選手
そして、草野叶嶺選手!
その2選手を中心にどこまで点を重ねられるかが、上位に食い込む鍵になってくるのではないかと思います。
優勝候補予想④【福井工大附福井(福井県)】
優勝候補予想の4校目は、福井工大附福井高校デス!
注目選手は、昨年度の春高でベスト8入りしたときのメンバーで、現メンバーのエースでキャプテンの堤凰惺選手
そして、サウスポーの山本快選手が攻撃の中心です。
インハイでは、東山(京都)にフルセットの末に惜敗しベスト4でしたが、春高ではそれ以上を狙える実力はあります。
優勝候補予想⑤【鎮西高校(熊本県)】
優勝候補予想の5校目は、鎮西高校デス!
昨年度までは、2年連続で決勝まで進み、残念ながら準優勝に終わっているので、優勝に掛ける思いはいつも以上だと思います。
注目選手は、エース・キャプテンの井坂太郎(いさかたろう)選手です。
井坂選手の活躍が優勝の絶対条件で、組合せも恵まれており優勝候補の大本命・駿台学園とは決勝まで当たりません。
今回の春高こそ、日本一の座に輝けるかが楽しみです。
まとめ
今回は、春高バレー2024男子の優勝候補は?予想5チームと注目選手も紹介!についてまとめさせていただきました。
インターハイで好成績だったとしても、春高で借りを返しにくると燃えている高校もあると思いますし、本当にどこが優勝するか分かりません!
是非、応援して楽しみましょう!
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。