高校バレーボールの超強豪校・東福岡高校のキャプテンでエース・葭原逢太選手。
「葭原 逢太」の名前の読み方は“よしはら おうた”で、ジャンプ力と器用さを兼ね備えたアウトサイドヒッター兼セッター!
アジアU18(ユース)男子バレーボール選手権大会で日本代表のキャプテンを務め、チームの3連覇にも大きく貢献しています。
今回は、葭原逢太(東福岡)の進路は大学?最高到達点や出身中学校なども紹介させていただきます。
葭原逢太(東福岡)の進路は大学?
高校卒業後、葭原逢太選手は東海大学に進学予定です。
大学ではアウトサイドヒッターとセッターの二刀流に挑戦したい、と話されています。
身長184センチでジャンプ力と器用さを兼ね備えるアウトサイドヒッター。
トス技術も高く、昨年8月に行われたU19世界選手権ではセッターで日本代表入り。
大学生もいる中で主将を任され、スパイカーとの〝二刀流〟で試合に出場した。
卒業後は東海大に進学し、二刀流に本格挑戦。
「両方できる形にして、Vリーグなど上のカテゴリーに進んだ時に絞りたい」。
引用元:西スポWEB OTTO!
葭原逢太選手の2学年上の兄・葭原昂大(こうだい)選手も東海大学なので、影響があったかもしれないですね!
ちなみに、兄・葭原昂大選手も東福岡高校の出身で、高校3年生の時にキャプテンを務め、2021年春高バレーと2021年インターハイでベスト4入りを果たしています。
葭原逢太(東福岡)の最高到達点は?
葭原逢太選手の最高到達点などはコチラです↓
東福岡高校は、2023年11月 春高バレー・福岡県予選で優勝。
この大会は、決勝・福大大濠戦、3対0でインターハイ予選のリベンジを果たし、13年連続15回目の春高バレー出場を決めました。
葭原逢太選手は、決勝の1週間前に左足首をねん挫してしまい、腫れと痛みで歩けなかった状態でした。
しかし、決勝当日は試合直前に痛み止めの注射を打って試合に臨み、気迫でケガを感じさせない強烈なスパイクを放ちます。
その気迫あふれるプレーがチームメイトに伝わり、東福岡高校は一気に第3セットを奪って勝負を決めました。
「どんなに痛みがあろうと、絶対自分が出て春高の切符を取ろうと思っていた。
サーブから攻めてブロックで崩すというゲームプランを実行できて良かった」
引用元:西スポWEB OTTO!
試合後、葭原選手は新聞の取材に対し、このように話しています。
また、葭原逢太選手は高校2年時にU-18日本代表に、高校3年時にはU-19日本代表に選出されています。
日本代表でもキャプテンを務め、チームの3連覇に大きく貢献しています。
葭原逢太(東福岡)の出身中学校は?
葭原逢太選手の出身中学校は、福岡市立三筑中学校です。
バレーボール部は、福岡県でトップクラスのチームで知られています!
中学時代、葭原逢太選手は身長181cmの大型セッターとして活躍!
中学2年時には福岡県代表として、第33回JOCジュニアオリンピックカップに出場し、ベスト8入りに貢献していました。
そして中学校を卒業後、兄・葭原昂大選手の背中を追いかけて、福岡県が誇るバレーボールの超強豪校・東福岡高校へ進学しました。
まとめ
今回は、葭原逢太(東福岡)の進路は大学?最高到達点や出身中学校なども紹介についてまとめさせていただきました。
葭原逢太選手の今後の活躍にも期待ですね!
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。