大阪桐蔭高校野球部の2025年ドラフト候補・中野大虎投手!
世代ナンバーワンと言われソフトバンクからドラフト1位指名を受けた前田悠吾選手に代わり、新たなスターが誕生しましたね!
中学時代から“スーパー中学生”として注目されていた二刀流選手で、大阪桐蔭高校に進学後も1年春から試合に出場しています。
今回は、中野大虎投手の読み方や出身中学も紹介させていただきます。
【大阪桐蔭・ドラフト候補】中野大虎投手の読み方は?
中野 大虎投手の読み方は「なかの だいと」です!
- 生年月日:2007年6月18日
- 読み方:なかの だいと
- 身長:180cm
- 体重:81kg
- 出身地:大阪府 和泉市出身
- 出身小学校:和泉市立 幸小学校
- 出身中学:和泉市立 冨秋中学校
- 出身シニア:浜寺ボーイズ
- 投打:右投・右打
- ポジション:投手
- 遠投:115m
- 50m走:6.3秒
- 趣味:1人カラオケ・バスケットボール
中野選手の名前の由来は、母型の祖父が母に「子どもが生まれたら虎の字を入れて」とお願いしたとのことです。
そして家族もみんな大の虎党で、その祖父は阪神の応援団員をしていたという筋金入り。
中野選手も帽子には「猛虎魂」の文字を書き込み、「猛虎魂を持って投げようと思っています。日本シリーズも見ています」と笑いながらコメントしています。
もちろん、中野大虎選手も大の阪神ファンで「将来は阪神に行きたい」と話されていました。
ちなみに、5歳からソフトボールを始めて小学6年生のときに「大阪泉州ボーイズ」で硬式野球を始めます。
また、ボーイズリーグの全国各ブロックで選抜された「鶴岡一人記念大会」の関西選抜(小学生の部)にも選ばれ、エースとして優勝に大きく貢献しています。
大阪桐蔭に進学すると、6月に初めてトップチームのメンバーに参加し、バンテリンドームで行われた招待試合の栄徳(愛知)戦で、マウンドに上がりデビュー。
秋季近畿大会の報徳学園戦でリリーフとして登板し、150キロ台を連発しパーフェクトリリーフ。
あっという間に全国に名が知れました!
中野大虎選手はがっしりした体格のピッチャー兼ショート兼外野手で、変化球はスライダー、カーブ、フォークなど。
ライバルは同級生の森陽樹選手で、2人は寮では同じ部屋。
もともと大阪桐蔭はチームない競争がハンパないですが、2人とも全国でもトップクラスの投手なので、良いライバルとして成長してほしいですね!
そして、憧れの選手は藤川球児選手だそうです。
また、西谷監督は、
「気持ちで投げる子。
球がバラつくけど、そこをうまく利用しながら投げてほしい。
まだ1年生なので荒々しく投げてほしいですね」
とコメントしていました。
【大阪桐蔭・ドラフト候補】中野大虎投手の出身中学は?
中野大虎投手の出身中学は、大阪府和泉市の和泉市立冨秋中学校デス。
ピッチャー兼ショート兼外野手として活躍。
中学3年時にはエースでキャプテン、22年ぶりのボーイズ春季全国大会出場に貢献しています。
そして、ボーイズ春季全国大会の大阪府予選決勝では、投げては、7回1死まで無安打、10奪三振の好投。
打者としては試合を決める2点タイムリーヒットを放っていました。
続く全国大会本選での登板はなくチームは2回戦敗退。
しかし、中野大虎選手はレフトスタンドに特大のホームランをたたき込んで、注目を集めていました。
また、鶴岡一人記念大会の関西選抜(中学生の部)にも選出されています。
その当時は、体格がすでに178㎝・73㎏になっており中学生では別格!
ちなみに生徒会長も務めるなど、野球でチームをまとめるだけでなく学校でもまとめ役をしていました!
まとめ
今回は、【大阪桐蔭・ドラフト候補】中野大虎投手の読み方は?出身中学も紹介についてまとめさせていただきました。
是非、応援して楽しみましょう!
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。