青森山田・桜田投手は、東北大会決勝ではノーヒットノーランを達成!
全国でどんなピッチングを見せてくれるかの楽しみですね。
今回は、そんな桜田朔投手の球速、出身地や小学校なども紹介させていただきます。
【青森山田】桜田朔投手の球速は?
桜田朔投手の球速は、最速144キロです。
変化球は、カーブとスライダー。
ゆったりとしたフォームから威力のある直球を投げ込んだり、直球と変化球の緩急をつけて的を絞らせず、コントロールも抜群の投手です。
【青森山田】桜田朔投手の出身地は?
桜田朔投手の出身地は、青森県五所川原市デス。
名前:桜田 朔
読み方:さくらだ さく
出身地:青森県五所川原市
生年月日:2006年生まれ
身長・体重:183cm・73kg
投打:右投・右打
ポジション:投手
身長183cm・体重73kgという、体格に恵まれた本格派の右腕です!
【青森山田】桜田朔投手の出身小学校など経歴まとめ
桜田朔投手の出身小学校など経歴はコチラです↓
ひとつずつご紹介させていただきます。
出身小学校【三輪小学校】
桜田朔投手の出身小学校は、五所川原市の三輪小学校です。
お父さんの影響を受けて野球を始めたそうです。
元々はピアノや水泳、ヒップホップも習っていましたが、
「最初は野球がすごく下手くそで、一番やりたくないのが野球だった」
とのことでした。
しかし、お父さん父との「野球塾」が毎日開講され、イチロー選手のマリナーズのユニホームを着てマンツーマン練習に励んだことがきっかけでのめりこむ様に。
そんなお父さんの教えは「遠回りが一番の近道」だそうです。
出身中学校【青森山田中学校】
卒業後、青森県青森市にある私立の中高一貫校・青森山田中学校に進学します。
主な成績などはコチラです↓
【中学1年(2019年)】
・ジャイアンツカップに出場
【中学2年(2020年)】
・リトルシニア全国選抜野球大会2回戦進出
・リトルシニア日本選手権大会出場
【中学3年(2021年)】
・2021年 リトルシニア日本選手権大会 優勝
橋場公祐捕手、對馬陸翔選手、菊池伊眞選手など、優勝時のメンバーには現在青森山田高校で活躍している選手がいます。
高校【青森山田高等学校】
現在は、青森山田高等学校に在学中です。
高校でも日本一になることを目指し、1年生の秋からベンチ入りを果たします。
主な成績などはコチラです↓
【高校1年(2022年)】
・青森県大会(秋季)優勝
【高校2年(2023年)】
・青森県大会(夏の甲子園) 準決勝敗退
・青森県大会(秋季)優勝
同級生の関浩一郎投手とともに、新チームになった高校2年生の秋から本格的にチームの主軸投手として活躍しています。
2023年の青森県大会(秋季)決勝は、宿敵・八戸学院光星戦となりました。
この試合で櫻田投手は先発登板し「9回(投球回数)・6奪三振・無失点」という圧巻のピッチングを披露。
東北大会決勝の大舞台で、自身初となる「ノーヒットノーラン」を達成したのです。
チームは3対0で勝利し、8年ぶり2度目の優勝を果たしました。
「すごく緊迫した場面でのピッチングだったんですけど、こういう大舞台で勝ち切ることができてすごくうれしいです」
「あまり意識はしていなかったんですけど、初めての体験だったので、今後のピッチングにうまくつながってくれればなと思っています」
引用元:ABA青森朝日放送
試合後、このようにインタビューに答えていました。
まとめ
今回は、【青森山田】桜田朔投手の球速は?出身地や小学校など経歴も紹介についてまとめさせていただきました。
是非、応援して楽しみましょう!
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。