第100回箱根駅伝2024は下記の通り、2024年1月2日8:00より開催されます!
今年も、どこの大学が優勝するのか楽しみですね!
そこで今回は、第100回箱根駅伝2024の優勝候補予想5校とダークホース3校を紹介します!
第100回箱根駅伝2024の優勝候補予想5校まとめ!
優勝候補予想5選はコチラです↓(※独断デス。ご了承ください。)
① 駒澤大学
② 青山学院大学
③ 中央大学
④ 國學院大學
⑤ 創価大学
1校ずつご紹介させていただきます。
優勝候補予想①【駒澤大学】
優勝候補予想の1校目は、駒澤大学デス!
出雲駅伝、全日本大学駅伝も1区からずっと先頭で完全優勝し、前回よりも戦力が上がっています。
特に、駒澤大学の4年生が強さもあり選手層も厚く、大きなアクシデント以外での負けは考えにくいほどです。
優勝争い筆頭で、史上初の2年連続の学生駅伝3冠の可能性も!
優勝候補予想②【青山学院大学】
優勝候補予想の2校目は、青山学院大学デス!
出雲駅伝5位、全日本大学駅伝2位でした。
原晋監督の発信力で注目され、箱根駅伝のように距離が長い駅伝は3区でトップに立つシナリオを考えてくる可能性があります。
今回はかなり厳しいかもしれないですが、勝負をかけるなら序盤!
後半まで勝負がもつれるようだと、青山学院大学がジリジリと追い詰めていくことも可能に違いありません!
優勝候補予想③【中央大学】
優勝候補予想の3校目は、中央大学デス!
前回も駒澤大学を最後まで追い詰めており、近年は急激に力を付けてきて、今年は昨年よりも優勝できるチャンスもあるかもしれませんね!
藤原監督は、新人を起用するかもというコメントをしていますので期待ですね。
優勝候補予想④【國學院大學】
優勝候補予想の4校目は、國學院大學デス!
出雲駅伝4位、全日本大学駅伝3位で安定した強さでした。
特に上原琉翔選手、平林清澄選手、伊地知賢造選手が良かったですね!
この3人のエース級ランナーに加えて選手層も厚くなってきただけに、駒澤大学を脅かす可能性も!
前田監督の区間配置に期待ですね!
優勝候補予想⑤【創価大学】
優勝候補予想の5校目は、創価大学デス!
出雲駅伝2位、全日本大学駅伝6位。
選手層も少しずつ分厚くなってきて、長い距離のロードのレースを得意としています。
2区の留学生でトップ、もしくはそれに近い位置につけることができればチャンスはあります!
そして5区には大砲の、出雲も全日本も5区で区間賞の吉田響選手を持っているのが強み!
第100回箱根駅伝2024のダークホース3校まとめ!
ダークホース候補予想3選はコチラです↓(※独断デス。ご了承ください。)
① 早稲田大学
② 城西大学
③ 大東文化大学
1校ずつご紹介させていただきます。
ダークホース候補予想①【早稲田大学】
ダークホース候補予想の1校目は、早稲田大学デス!
出雲駅伝6位、全日本大学駅伝10位。
超ブランド大学だけに、上尾ハーフマラソンで日本人学生歴代9位の山口智規選手、伊藤大志選手、北村光選手など各学年にトップクラスの選手がいるのが特徴!
しかし、選手数が極端に少ないため、主力にケガ人が出れば一気に戦力が落ちるという懸念点もあります。
ダークホース候補予想②【城西大学】
ダークホース候補予想の2校目は、城西大学デス!
出雲駅伝3位、全日本大学駅伝5位と素晴らしい成績で、今年は上位進出のチャンス!
4年生が黄金世代で、前回5区区間賞の山本唯翔選手は今シーズンも好調!
区間上位が期待できますし、序盤で先頭に食らいつければ可能性もあり!
ダークホース候補予想③【大東文化大学】
ダークホース候補予想の3校目は、大東文化大学デス!
箱根駅伝予選会1位、全日本大学駅伝7位。
真名子監督の2年目で昨年の勢いを維持しており、「我慢の往路、勝負の復路」とコメントしています。
上り基調にあり、箱根駅伝予選会も2年連続でトップ通過。
集団走をほとんどせずに単独走の結果のトップ通過、しかも全日本大学駅伝でもシード権を獲得しています!
まとめ
今回は、第100回箱根駅伝2024の優勝候補予想5校まとめ!ダークホース3校も紹介についてまとめさせていただきました。
優勝候補を予想はしましたが、本当にどこが優勝するか分かりません!
出雲駅伝や全日本大学駅伝で好成績だったとしても、箱根駅伝で借りを返しにくると燃えている大学もあると思います!
是非、応援して楽しみましょう!
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。