高校女子バレーボールの超強豪校・下北沢成徳高校で、高校2年生からエースとして活躍している後藤ビビアン愛音選手。
名前の読み方は「愛音・あいね」で、パワーのあるスパイクが武器のアウトサイドヒッターです。
下北沢成徳高校は2023年は圧倒的な強さを披露し、インターハイ、国体で優勝しています。
今回は、後藤ビビアン愛音(ハーフ)の高校や中学校の戦歴は?進路の予想も紹介させていただきます。
後藤ビビアン愛音(ハーフ)の高校の戦歴は?
後藤ビビアン愛音選手の身長や最高到達点など、Wikiプロフィールはコチラです↓
名前:後藤 ビビアン 愛音
読み方:ごとう びびあん あいね
出身地:愛知県
生年月日:2006年度生まれ
身長:172cm
最高到達点:295cm
ポジション:アウトサイドヒッター
後藤ビビアン愛音選手は、ハーフみたいな容姿でとても可愛い選手ですよね。
そこで、父親・母親・兄弟について調べてみましたが、残念ながら情報はありませんでした。
今後、後藤ビビアン愛音選手の新たな情報がわかり次第、記事を更新したいと思います。
イェーモンミャ選手は豊橋市立東陽中学校を卒業後、木村沙織さん、荒木絵里香さんなど、多くの日本代表選手を輩出している高校バレーボールの超名門・下北沢成徳高校へ進学。
高校では1年生からベンチ入りし、新チームとなった冬から同級生のイェーモン ミャ選手とともに
(写真の左が後藤ビビアン愛音選手で、右はイェーモン ミャ選手です。)
2年生エースとしてチームの勝利に大きく貢献しています。
2023年5月「東京都女子春季大会兼関東大会予選」で優勝。
2023年6月「関東高等学校女子大会」で、3年連続10回目の優勝。
そして、2023年8月「全国高校総体(インターハイ)」で2年ぶり5回目の優勝へ導きました。
さらに、東京都新人大会でも優勝し、2023全日本ジュニアオールスタードリームマッチでは世代を代表する選手として、優勝に大きく貢献しました。
後藤ビビアン愛音(ハーフ)の中学校の戦歴は?
後藤ビビアン愛音選手は、愛知県にある豊橋市立東陽中学校の出身です。
中学時代はバレー部に所属し、1年生からレギュラーとして活躍!
中学時代から将来有望な選手として注目され、愛知県選抜選手に選ばれ「2021年 JOC全国都道府県対抗中学バレー大会」出場。
また、全日本中学校バレーボール選手権大会には1年時と3年時に出場しています。
※2年時は新型コロナウイルスの影響で中止。
後藤ビビアン愛音(ハーフ)の進路は?
後藤ビビアン愛音選手の進路に関しては、まだ明らかにされていません。
世代トップクラスの選手なので、バレーボールの強豪大学、もしくはVリーグから誘いを受けることは間違いありません。
参考情報として、下北沢成徳高校の先輩だった谷島里咲選手と古川愛梨選手は、共に高校卒業後の進路は「東レアローズ」に入られています。
ちなみに、更にもう1学年上の先輩の進学先がコチラです↓
佐藤彩夏 | OP | 東京女子体育大学 |
武田麗華 | OP | 順天堂大学 |
大矢桜咲 | RS | 順天堂大学 |
新岡冬彩 | L | 日本大学 |
後藤ビビアン愛音選手も、上記のどこかに進む可能性もあるかもしれませんね。
まとめ
今回は、後藤ビビアン愛音(ハーフ)の高校や中学校の戦歴は?進路の予想も紹介についてまとめさせていただきました。
まだ2年生ながらすでに中心選手として2度の日本一を経験している後藤ビビアン愛音選手の、今後の活躍にも期待ですね!
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。