イェーモンミャ(ハーフ)の身長や国籍は?親もバレー選手など家族構成も紹介

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ミャンマー人の両親を持つ、下北沢成徳高校バレーボール部のアウトサイドヒッター・イェーモンミャ選手。

高校1年の終わりからチームの主力として大活躍し、2023年インターハイでは優勝に大きく貢献しました。

今回は、イェーモンミャ(ハーフ)の身長や国籍は?親もバレー選手など家族構成も紹介させていただきます。

イェーモンミャ(ハーフ)の身長や国籍は?

イェーモンミャ(ハーフ)選手の身長などWikiプロフィールはコチラです↓

名前:イエーモンミャ

生年月日:2006年12月17日

年齢:17歳 ※2024年1月時点

身長:175㎝

体重:63㎏

ポジション:アウトサイドヒッター

出身中学校:世田谷区立北沢中学校出身

高校:下北沢成徳高校(2年生) ※2024年3月時点

最高到達点:300㎝

国籍を調べてみたところ、イエーモンミャさんのご両親はミャンマー国籍のようですが、イェー モンミャさん本人は日本生まれ日本育ちです。

FIBA(国際バレーボール連盟)では、その国の協会に所属していれば代表になれますので、将来は日本代表としてプレーすることに問題はありません。

イェーモンミャ選手は世田谷区立北沢中学校を卒業後、木村沙織さん、荒木絵里香さんなど、多くの日本代表選手を輩出している高校バレーボールの超名門・下北沢成徳高校へ進学。

彼女は高校1年生の冬からチームの主力選手として活躍。

高校2年になり、さらにパワーアップします。

2023年5月「東京都女子春季大会兼関東大会予選」で優勝。

2023年6月「関東高等学校女子大会」で、3年連続10回目の優勝。

第31回東京私立高等学校男女選手権大会で優勝し、優秀選手にも選ばれました。

そして、2023年8月「全国高校総体(インターハイ)」で2年ぶり5回目の優勝へ導きました。

さらに、東京都新人大会でも優勝し、2023全日本ジュニアオールスタードリームマッチではチームOCEANに選ばれ、優勝に大きく貢献しました。

チームメートからは

「イエモン」

「モンちゃん」

と呼ばれ、バレーボール部の伊藤監督には

「チームを引っ張る力があり、難しい場面で力を発揮する、模範となる選手」

と高く評価されているようです。

イェーモンミャ(ハーフ)の父親もバレー選手

イェーモンミャ選手の父・ミヤットゥさんはミャンマー人です。

185cmの長身で、若い頃はバレーボールミャンマー代表としても活躍!

1991年の第16回東南アジア競技大会では、ミャンマー代表の旗手を務めています。

長年の経験から、ミヤットゥさんはイェーモンミャ選手のトレーニングや指導にも取り組み、成長するための最善の環境を整えることに全力を注いでいたそうです。

ミヤットゥさんの存在は、イェーモンミャ選手にとって大きな励みとなっているそうです。

イェーモンミャ(ハーフ)の母親

イェーモンミャ選手の母もミャンマー人です。

お母さんの名前や経歴などは不明ですが、イェーモンミャ選手の負けず嫌いな性格はお母さん譲りとのこと。

小さい時から

「勝ちにこだわれ」

「やられたらやり返す。気の済むまで」

と教えられたそうです(笑)。

イェーモンミャ(ハーフ)の兄

イェーモンミャ選手のお兄さんは、産業能率大学サッカー部のカウンゼン・マラ選手です。

高校までは東京ヴェルディの下部組織でプレーしていた、身長190cmの大型ゴールキーパー。

日本の大学サッカー界で活躍している注目の選手で、かなり有望な選手!

そのスキルと才能でチームに多くの勝利をもたらし、将来は日本代表を目指しています。

まとめ

今回は、イェーモンミャ(ハーフ)の身長や国籍は?親もバレー選手など家族構成も紹介についてまとめさせていただきました。

イェーモンミャ選手の今後の活躍にも期待ですね!

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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