高校バレーボールの超強豪校・高川学園高校が誇るエースでキャプテン・門田凌也(かどたりょうや)選手!
2023年秋に行われた鹿児島国体で優勝し、2024年 春高バレーの出場に大きく貢献しています。
今回は、門田凌也(高川学園・キャプテン)の進路は大学?身長・最高到達点や学歴も紹介させていただきます。
門田凌也(高川学園・キャプテン)の進路は大学?
残念ながら、進路については現段階で情報は公開されていません。(2024年2月末時点)
高校卒業後の進路として、可能性は2つ考えられます。
- 大学進学(バレーボールの強豪大学)
- 企業のチーム(実業団)やプロチームに所属し、Vリーグなどの試合に出場
有力な大学としては、大学日本一の東海大学か2位の早稲田大学、筑波大学などが候補として挙がっているのではないでしょうか?
門田凌也(高川学園・キャプテン)の身長・最高到達点は?
門田凌也選手の身長・最高到達点はコチラです↓
高校1年生から活躍しており、高校3年生からキャプテンとして、そしてエースとしても国体ではチームを初の日本一へ牽引。
主な成績はコチラです↓
2023年11月:2024年春高バレー・山口県予選 優勝
2023年10月:国体(鹿児島) 優勝
2023年1月:2023年 春高バレー出場
2022年8月:2022年 インターハイ出場
2022年1月:2022年 春高バレー出場 3回進出
国体優勝の鍵となった練習を、下記のように話していました。
力を入れたのはブロックやレシーブ、ディフェンスです。
北海道インターハイはベスト16で敗退。
なぜ勝てないのか。
課題を見つけるため、9月には、東京の駿台学園など、強豪校と合同練習をしました。
そこで見えてきたのが「ディフェンス力の差」でした。
「駿台であったり、全国の守備がいいチームを見てそれに感化されました。
刺激をもらって練習から意識してやってきました」
課題を修正して臨んだ、鹿児島国体。
決勝で、インターハイ準優勝・京都の東山高校を相手に、セットカウント3対1で勝利。
悲願の優勝を果たしました。
「自信に繋がりましたし、春高本戦でも自分たちが追われる立場になってくると思うので、東山とか駿台もそうですけど、そういう立場に自分たちがなれたのはいい刺激になりました」
引用元:tys
門田選手は、どんな時にでも冷静に対処しリバウンドを的確にコースへ打ち分けるミスの少ないスパイクと、インナーへの強打が魅力。
また、インターハイでは有吉監督からミスを恐れずに決めに行けとアドバイスされて以降は、トレーニングに励みミスを恐れずに放つブロック上からの力強いスパイクも増えました。
門田凌也(高川学園・キャプテン)の学歴は?
門田凌也選手の出身中学校は、山口県防府市にある私立の中高一貫校高川学園中学校デス。
小学校時代にはすでに身長・178cmもあり、世代トップクラス選手でした。
高川学園中学校バレーボール部は、山口県大会はもちろん中国大会で優勝など、全国大会の常連校!
高校と同じく強豪チームです。
中学校を卒業後は、 迷いなくそのまま高川学園高校に進学しています。
まとめ
今回は、門田凌也(高川学園・キャプテン)の進路は大学?身長・最高到達点や学歴も紹介についてまとめさせていただきました。
門田凌也選手の今後の活躍にも期待ですね!
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。