古川学園高等学校女子バレーボール部の主将を務める、照井莉子(てるいりこ)選手!
メンバーが入れ替わり1年生主体のチームとなって、2024年春高バレー出場権を獲得に引っ張ってきました。
今回は、そんな照井莉子主将(古川学園)の進路は大学?最高到達点や出身中学校なども紹介させて頂きます。
照井莉子主将(古川学園)の進路は?
照井莉子選手の進路について調べてみましたが、現時点ではまだ詳しいことが明らかになっていません。
参考情報となりますが、古川学園女子バレー部の前主将である熊谷仁依奈選手と阿部明音選手は、筑波大学に進学しています。
それから、南舘絢華選手は金城大学に、高橋陽果里選手は日本体育大学に進学。
先輩たちの進路を見てみると、照井莉子選手は卒業後、先に名門大学進学してから実業団に入る可能性が高いと考えられます。
照井莉子主将(古川学園)の身長・最高到達点は?
上村杏菜選手の身長・最高到達点などWikiプロフィールはコチラです↓
名前 : 照井 莉子(てるい りこ)
生年月日 : 2005年生まれ
出身地 : 秋田県(大曲中学校出身)
身長 : 167㎝
体重 : 未公開
ポジション : セッター(S)・キャプテン
現所属 :古川学園
最高到達点 : 281cm
照井莉子選手は中学卒業後、地元の高校ではなく宮城県の古川学園高校へ進学しました。
「2022年 さくらバレー」や「2022年 国体会」で勝利し、「2022年 インターハイ」では準優勝を獲得。
2023年の春高バレーには、1学年上の熊谷選手、南舘選手、タピア選手らとともに臨みました。
一緒に制覇した先輩たちが卒業し、熊谷選手から主将を引き継ぎ、新体制を引っ張る存在になります。
メンバーが入れ替わって1年生メインの新チームで、2023年のインターハイに臨みました。
一回戦はシード、二回戦は福岡女学院に2-0で勝利します。
続く三回戦では、千葉の敬愛学園に0-2で準決勝に進めずにインターハイを敗退。
敬愛学園は準決勝に進出し、都市大塩尻(長野)に0-2で敗れています。
2023年8月のインターハイを制覇したのは下北沢成徳(東京都代表)で、準優勝は東京都市大塩尻(長野県代表)という結果に。
それから春高バレーの宮城県大会決勝は、古川学園と聖和の対戦となりました。
2023年のインターハイ出場をかけた県大会決勝でも聖和と対戦していて、古川学園が勝利しています。
結果は3-0で古川学園がストレート勝ちで宮城県大会で連覇し、19年連続44回目の全国大会出場を果たしました。
春高は20年から4大会連続で準決勝進出を果たし、センターコートを経験した古川学園でしたが3回戦で敗退。
先発出場6人のうち、4人が1年生。
全国大会の経験を積み、伸びしろや楽しみしかない新チームだ。
妹・南(1年)と戦う最後の大会が終わった姉は
「この3年間で経験したことや岡崎先生に教えてもらったものを南に託し、南にこの東京体育館で輝いてほしい」
と期待を寄せた。
「(1年生は)目標をちゃんと持っている。
来年は来年のいいチームをつくり、必ず帰ってきたい」
と岡崎監督。
涙や悔しさを糧に、全国屈指の名門が王座奪還に向かう。
引用元:日刊スポーツ
来年のチームと、妹・南選手の活躍に期待ですね!
照井莉子主将(古川学園)の出身中学校は?
照井莉子選手の出身中学校は、秋田県の大仙市大曲中学校です。
大曲中学校はバレーの強豪校として有名で、全県中総体(秋田県中学校総合体育大会)にも出場してきました。
2023年に行われた全県中総体で、大曲中学校女子バレー部は2年連続で3回目の優勝を果たした実績の持ち主です。
まとめ
今回は、照井莉子主将(古川学園)の進路は大学?最高到達点や出身中学校なども紹介についてまとめさせていただきました。
今後の活躍にも期待ですね!
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。