京都外大西のエース投手で、ドラフト候補として注目されている田中遙音!
名前の読み方は“たなか はると”です。
愛知県出身の左ピッチャーで、京都外大西高校を18年ぶりのセンバツ出場に導きました!
秋の公式戦では、京都府大会準決勝から近畿大会準決勝まで6試合連続完投勝ちとまさにエースにふさわしい活躍を見せています。
今回は、【京都外大西・ドラフト候補】エース・田中遙音の最速は?出身中学校や家族構成も紹介させて頂きます。
【京都外大西・ドラフト候補】エース・田中遙音の最速は?
エース・田中遙音選手の最速など、Wikiプロフィールはコチラです↓
名前:田中 遙音(たなか はると)
生年月日:2006年9月11日
出身:愛知県春日市
身長:175cm
体重:67kg
投打:左投げ左打ち
ポジション:ピッチャー(最速135㎞)
経歴:春日井市立西部中学校→京都外大西高等学校
田中遙音選手は、最速135㎞の球速を持ちながら多彩な変化球を操ることができるサウスポーが、大きな武器と言えます。
球種には、
・カーブ
・スライダー
・チェンジアップ
など緩急様々なボールを持っているので、欲しがる球団は多く現れそうですね!
憧れの選手は前田悠伍投手(大阪桐蔭→ソフトバンク)で、「前田マニア」を自認しています。
「前田マニア」を自認する。
ソフトバンクにドラフト1位指名されたばかりの大阪桐蔭・前田悠伍投手(3年)にぞっこん。
グラブのメーカー、独特の型つけまで、すべて前田仕様にしている。
1年秋から使ってきたグラブの色の変遷まで把握済み。
尊敬する左投手を数多く挙げる中で
「前田さんは理想です。低めへのチェンジアップ。切れのある直球。一番好きなのは立ち姿ですね。マウンドさばきです」
と冗舌に“愛”を語った。
そんな田中選手は、中学卒業後は親元を離れ京都外大西高校に進学して1年生からベンチ入りしました。
ちなみに、京都外大西高校は私立の進学校でもありますが、部活動も活発でアスリートも多く輩出。
野球部からは、プロ野球選手と活躍している大野雄大選手を輩出しています。
田中選手は2年春からはエースの座を獲得し、夏の京都府大会では4回戦で京都国際高校に7回コールド1対8で敗戦。
しかし、2年秋の京都府大会では今度は決勝で京都国際高校に2対1で勝利して優勝!
続く近畿大会でも、彦根総合高校、履正社高校、耐久高校を次々と破り、決勝まで進出しました。
大阪桐蔭高校との決勝は疲労を考慮してリリーフに回ったこともあり、1対2で敗れています。
【京都外大西・ドラフト候補】エース・田中遙音の出身中学校は?
田中遙音選手の出身中学校は、愛知県の春日井市立西部中学校です。
春日井市内でも有数の生徒数が多い中学校としても知られています。
硬式野球の春日井ボーイズでプレーしています。
中学3年時には球速135㎞を記録し、愛知県西選抜の一員として村瀬杯・ボーイズリーグ府県選抜大会に出場していました。
【京都外大西・ドラフト候補】エース・田中遙音の出身小学校は?
田中遙音(はると)選手の出身小学校については、公表されていませんでした。
ただ、田中選手が通っていた春日井市立西部中学校は、
・春日井小学校
・牛山小学校
・松山小学校
の3つの校区から生徒が通われているので、この3つのどれかの小学校の可能性が高いと考えられます。
小学生の頃は、軟式野球のゴールデンファイヤーズジュニアに所属していました。
【京都外大西・ドラフト候補】エース・田中遙音の家族構成は?
田中遙音投手のお母さんのX(旧ツイッター)によると、田中遙音投手は3歳になる前から野球を始めていたそうです。
家族構成は田中選手は4人兄弟で、兄弟2人で野球に打ち込んでいるそうです。
田中遙音投手のお父さんについては詳しいことはわかっていません。
ちなみに、お母さんの田中涼子さんはECCジュニア春日井高山町教室で英語講師をされています。
まとめ
今回は、【京都外大西・ドラフト候補】エース・田中遙音の最速は?出身中学校や家族構成も紹介についてまとめさせていただきました。
田中遙音投手の憧れの前田悠伍投手は2022年のセンバツで優勝を達成していますので、日本一を目指して勝ち上がっていってほしいですね!
是非、応援して楽しみましょう!
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。