高校野球の超強豪校・健大高崎で、主軸投手として大活躍している超新星右腕・石垣元気投手!
登別西陵中学校出身で、洞爺湖シニアリトルではエースで主将を務めていました。
今回は、【健大高崎・ドラフト候補】石垣元気投手の身長や最速は?中学や洞爺湖シニア時代も紹介させていただきます。
【健大高崎・ドラフト候補】石垣元気投手の身長や最速は?
石垣元気投手の身長や最速など、Wikiプロフィールはコチラです↓
- 名前:石垣 元気(いしがき げんき)
- 生年月日:2007年8月16日生まれ
- 出身地:北海道登別市
- 身長・体重:176㎝、71㎏
- 右投げ左打ち
- 遠投:100m
- 50m走:6.4秒
- 変化球:縦スライダー、カットボール、カーブ、チェンジアップ、SFF
- 憧れの選手:山下舜平太
30日に兵庫県の甲子園球場で行われてた第96回選抜高校野球大会で、石垣元気投手が最速150キロをマーク!(画像)
150キロは、群馬県の高校野球史上最速です!
また、チェンジアップで凡打の山を築き、打たせて取るピッチングが持ち味。
そんな石垣元気投手は、中学校を卒業後に群馬県の超強豪校・高崎健康福祉大学高崎高校(健大高崎)に進学しました。
なんと、北海道内の12校から誘いがあったそうです!
その時、北海道選抜の沖縄での試合に健大高崎がキャンプに来ていて、選抜の試合に別の選手を見る為に青柳監督と赤堀コーチが来た際、石垣元気さんのストレートが評価されスカウトされます。
また、石垣投手は健大高崎の進学理由を以下のように話しています。
道内の12校から受験を勧められたが、
「施設がいいのと、『機動破壊』が自分に合った野球のスタイルだった」
と健大高崎への入学を志した。
引用元:スポーツ報知
ちなみに、健大高崎が掲げるスローガンが『機動破壊』で
「走る機動力だけでなく、走らなくても相手チームを心理的に嫌がらせること」
という意味だそうです。
そして、石垣元気投手と同級生でライバルの佐藤龍月投手は、入学してすぐに公式戦で大活躍しています。
そんな2人は、メディアから同世代トップクラスの「スーパー1年生」と呼ばれ
石垣に
「中学ナンバーワン投手とも言われていた佐藤が入ると聞いて、マジかとは思わなかった?」
と尋ねると、
「ワクワクしました。ライバルがいるほうが燃えるんで」
と、あどけない顔つきとは裏腹に闘争心を感じさせた。
引用元:Sportiva web
このように、取材でとても良いライバル関係だと石垣投手は佐藤投手について話しています。
【健大高崎・ドラフト候補】石垣元気投手の出身中学校は?
石垣元気投手の出身中学校は、北海道の登別西陵中学校です。
洞爺湖(とうやこ)リトルシニアに所属され、エースで主将でした。
インタビューによると、中学時代はこんな方だったそうです↓
中学時代の戦績としては、洞爺湖リトルシニアで2022年7月に行われた「第13回林和男旗杯野球大会」(全国大会)への出場を決め、ベスト16で終わりました。
さらに、2021年12月26日から28日の「2021 JTA・RAC久米島メモリアルカップ」の北海道選抜に選出され、石垣元気投手が所属する北海道選抜は3位。
ちなみに、当時のインタビューでは、北海道選抜のメンバーで凄い選手を現在健大高崎のチームメイトの下重賢慎(しもしげけんしん)さんを挙げています。
理由は、右バッターの内角をえぐるクロスファイヤーが凄いからだそうです。
まとめ
今回は、【健大高崎・ドラフト候補】石垣元気投手の身長や最速は?中学や洞爺湖シニア時代も紹介についてまとめさせていただきました。
今後も期待できる選手なので、是非応援して楽しみましょう!
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。