選抜高校野球大会準々決勝で、報徳学園(兵庫)のプロ注目右腕・今朝丸裕喜投手が大阪桐蔭打線を1点に抑えて完投勝ちを飾りましたね!
また、去年度の選抜高校野球でも報徳学園を準優勝に導いた1人として、今朝丸裕喜投手に大きく注目が集まっています。
そこで今回は、【報徳学園・ドラフト候補】今朝丸裕喜投手の読み方や背番号は?出身中学校や兄も紹介させていただきます。
【報徳学園・ドラフト候補】今朝丸裕喜投手の読み方や背番号は?
今朝丸裕喜投手の読み方などWikiプロフィールはコチラです↓
名前:今朝丸 裕喜(けさまる ゆうき)
生年月日:2006年6月2日
出身:兵庫県神戸市
身長:187cm
体重:77kg
投打:右投げ右打ち
ポジション:ピッチャー
経歴:神戸市立東灘小学校→神戸市立本庄中学校→報徳学園
今朝丸裕喜投手の背番号は「10」で、ストレートの最速は2年秋の練習試合で記録した150km/h。
変化球はスライダー、カーブ、フォーク、チェンジアップ。
柔軟性があり、リズミカルな動きでキレの良いストレートをコントロールよく投げるだけでなく、カーブを上手く使いストレートを速く見せる緩急を使ったり、横変化のスライダー、縦変化のチェンジアップを使って、打ち取ったりと投球の幅が広いのが特徴です。
学歴は、神戸市立本庄中学校卒業後に報徳学園高等学校に進学されました。
1年生の秋からベンチ入り。
2023年の選抜野球では同級生の間木歩投手とともに主力として活躍し、山梨学院との決勝戦を含む4試合に登板し、準優勝に貢献しました。
その後、夏の地区大会では5回戦で敗退し、秋はエースを間木投手に譲り2本柱として戦いました。
将来を高く評価されている本格派のピッチャーで、そんな今朝丸裕喜投手のスカウトからの評価がコチラです↓
【巨人・岸敬祐スカウト】
「バランスを気にして投げているなか余力も感じました。
将来楽しみな投手。
非常にワクワクしています。
スピードというよりも角度があり、空振りを取れるストレートだとあらためて再確認できました。
指先も器用で、フォークでも空振りを取れる。
体がまだ細いことも伸びしろ」
「角度のある直球を軸に、フォークでも非常に空振りが取れる。
この時期に147キロはすごい。
本格派のピッチャー」
【オリックス・谷口スカウト】
「柔らかさもあって、球持ちもコントロールもよかった。
高校生の中では十分注目されるピッチャーになると思う」
【中日・山本将道スカウト】
「ボールの質が良い。楽しみな投手」
【楽天・足立スカウト】
「まだ細いが伸びしろは十分ある。来年の候補になってくる」
今後の活躍次第では、もっと評価コメントが増えていくのではないかと予想されます!
【報徳学園・ドラフト候補】今朝丸裕喜投手の出身中学校は?
今朝丸裕喜投手の出身中学校は、神戸市立本庄中学校です。
神戸市立本庄中学校は部活動に力を入れており、サッカー部・ハンドボール部・吹奏楽部は全国大会に出場しています。
中学時代は、関メディベースボール学院に所属。
ちなみに、今朝丸裕喜投手は小学3年生から横屋川井少年野球部で軟式野球を始めています。
【報徳学園・ドラフト候補】今朝丸裕喜投手の兄も投手?
今朝丸裕喜投手の家族構成は、父親・母親・兄3人・姉1人の7人家族です。
今朝丸裕喜投手の6歳上の兄・今朝丸慎さんも野球経験者で、高校時代は地元の育英高校でプレーしていました。
育英高校は1993年夏の甲子園では優勝している強豪校で、ポジションは弟と同じピッチャーでした。
エースとして今朝丸慎さんは高校3年間活躍されていましたが、甲子園出場はなりませんでした。
卒業後は北陸大学に進学して野球を続けていましたが、現在は野球はしていないようです。
まとめ
今回は、【報徳学園・ドラフト候補】今朝丸裕喜投手の読み方や背番号は?出身中学校や兄も紹介についてまとめさせていただきました。
- 今朝丸裕喜投手(報徳学園)のプロフィールは
・2006年6月2日生まれ
・兵庫県神戸市の出身
・身長は187cm、体重は77㎏ - 今朝丸裕喜投手(報徳学園)のドラフト評価は4件
- 今朝丸裕喜投手(報徳学園)の出身校は
・中学:神戸市立本庄中学校
・高校:報徳学園高校 - 今朝丸裕喜投手(報徳学園)の家族構成は7人家族
是非、応援して楽しみましょう!
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。