第102回全国高校サッカー選手権は、本日の決勝で青森山田が近江(滋賀)の挑戦を3-1で振り切り、2大会ぶり4度目の頂点に立ちましたね!
昨秋から率いる正木昌宣監督(42)が、黒田剛前監督(53=現J1町田ゼルビア監督)から引き継いで実質1年目に、チームを再び日本一へ!
感極まって涙されていたのが印象的でしたね!
そして、主なスタメンメンバーの今後の進路が気になったので調査してみました。
青森山田の主なスタメンメンバーの進路は?
主なスタメンメンバーの進路はコチラです↓
①FW・米谷壮史→東海大(予定)
②DF・小泉佳絃→明治大(予定)
③GK・鈴木将永→東海大(予定)
1人ずつご紹介させていただきます。
スタメンメンバーの進路①【FW米谷壮史→東海大(予定)】
フォワードの米谷 壮史選手は、東海大に進学予定です!
プレミアリーグEASTでは、米谷選手は16ゴールで得点ランキング2位。
「もう今は攻守に渡って、ボールのないところも含めて、チームへの貢献度は間違いなく一番だと思いますし、その中でキチッと結果を出す、点を獲り切るストライカーとしての役割も果たしてくれているので、信頼して使っています」
正木監督も成長を認めているそう。
「ゴールの感覚をもっと大事にして、青森山田の歴代でも一番のフォワードになれるように頑張っていきたいです」
スタメンメンバーの進路②【DF小泉佳絃→明治大(予定)】
ディフェンダーの小泉 佳絃選手は、明治大に進学予定です!
屈強なフィジカルを誇る青森山田において、一際目立つのが190センチの長身を誇るCB小泉佳絃選手!
タイミングの良いジャンプと空中での当たりの強さを駆使し、空中戦で圧倒的な強さを見せます。
昨年のプレミアリーグEASTで、得点王になった横浜F・マリノスユースの内野航太郎、得点ランキング3位だった柏レイソルU-18の山本桜大という世代トップクラスの大型ストライカーと真っ向から立ち向かいました!
また、攻撃面でも得意のヘッドで3ゴールを挙げるなど、大きな経験を積んだ190センチの柔と剛を兼ね揃えた大型CBです!
スタメンメンバーの進路③【GK鈴木将永→東海大(予定)】
ゴールキーパーの鈴木将永選手は、東海大に進学予定です!
名前:鈴木将永(すずき しょうえい)
生年月日:2006年1月1日生まれ(2024年1月時点、18歳)
身長・体重:189センチ・83キロ
ポジション:ゴールキーパー
身長や端正な顔立ちから、Twitter(X)でも「イケメン」「ハンサム」などの声が多く上がっています↓
準決勝では、素晴らしいセーブで2本PKを止めましたね↓
この、1本目を止めた横っ飛びの判断には鳥肌ものでしたね!
そんな鈴木将永選手は、「青森の子どもたちに夢を与えたい」と話しています。
なんとも素晴らしい選手ですね!
まとめ
今回は、【全国高校サッカー選手権2024】青森山田がV!主なスタメンメンバーの進路は?についてまとめさせていただきました。
日本のサッカーがレベルが上がっているように、高校サッカーのレベルもすごく上がっているのがわかります!
そして、まだまだ多くの注目選手がいます!
また、毎年どこが優勝するか分からないのが高校サッカー選手権の面白さなので、今後もぜひ応援して楽しみましょう。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。