今年も楽しみな、冬の風物詩でもある【女子】全国高校サッカー選手権2024!
今回は、日程や組み合わせをご紹介させていただきます。
※この記事では【女子】をご紹介します。男子の方は、下記をご覧ください↓
【女子】全国高校サッカー選手権2024の日程は?
【女子】全国高校サッカー選手権2024の主な日程はコチラです↓
テレビ放送やネット配信につきましては現在未定ですが、TBS系列で生放送(決勝戦のみ)が予定されております。
また、1回戦から準々決勝と準決勝のハイライト放送は、関東ローカルではありますが予定されております。
【女子】全国高校サッカー選手権2024の組み合わせは?
【女子】全国高校サッカー選手権2024の組み合わせはコチラです↓
出場32校の一覧を、地方ごとに紹介をさせていただきます。
関東【出場枠⑦校】
関東の出場枠⑦校はコチラです↓
※リンク先はサッカー部の公式サイトです。公式サイトがない場合は、高校の部活や高校トップページ等へのリンクになります。
1校ずつ、ご紹介させていただきます。
関東【①修徳(東京1)】
サッカーを通じて『努力すること』『助けあうこと』『感謝すること』を学び真の強さを持った女性になってもらうことを目指しています。
そして、サッカーにおいては技術面・精神面で強い選手を目指しています。
関東【②十文字(東京2)】
サッカー部は1996年度に同好会として発足しました。
「走れ・競れ・粘れ」を常にチームの合い言葉に活動しています。
中高一貫教育の中1~高3までの構成で、最終目標は全日本高等学校選手権での全国優勝です。
関東【③暁星国際(千葉1)】
今年のチームのスローガンは『邁進』。
キャプテンが中心になって生徒全員で考えたスローガンで「失敗を恐れず自ら挑戦し昨日の自分より人としてPlayerとして成長する」を掲げています。
関東【④星槎国際湘南(神奈川1)】
2014年の創部以来、8年連続全国大会出場を決めました!
お互いの長所を活かし、短所を補って、攻守ともに主導権を握る星槎らしいサッカーを体現。
星槎の3つの約束(人を認める・人を排除しない・仲間を作る)を胸にもう一度、全国優勝を狙います!
関東【⑤流通経済大付属柏(千葉2)】
女子サッカー部の理念として、「サッカーを通して全員が成長すること」「愛され必要とされるチーム・人になる」ことを掲げています。
選手・スタッフたちがこのチームでの3年間を通して
「サッカーをやっていたおかげでこれだけのことができるようになった!」
「この組織にいたおかげでできることが増えた!」
と自信をもって思えることを目標としています。
関東【⑥霞ヶ浦(茨城2)】
創部5年目、全国大会出場の夢をかなえました。
新たな夢は全国の舞台での1勝です。文武両道、感謝の気持ちを忘れずに、選手・マネージャー・スタッフ、全員が全力で一丸となり、一歩ずつ歴史を塗り替えていきます。
関東【⑦宇都宮文星女子(栃木1)】
「大会を通じ様々な経験をし、人としての成長につなげたい。」
と、抱負を語っていました!
東海【出場枠③校】
東海の出場枠③校はコチラです↓
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1校ずつ、ご紹介させていただきます。
東海【①藤枝順心(静岡1)】
全国高校総体(インターハイ)では、昨年度の全日本高校女子サッカー選手権で史上最多となる6度目の優勝。
次のステージでの活躍、なでしこジャパン世界一への土壌作りも見据えて強化する中、その成長を日本一に結びつけました。
東海【②常葉大附属橘(静岡2)】
東海リーグで8チーム中1位の成績を収め、8年連続16回目の全国大会出場を決めました。過去の最高成績はベスト4。
主将の3年生望月心愛さんが「たくさんの練習や遠征を経験した成果を最大限発揮し、全国制覇を目指す」と力強く語っていました。
東海【③聖カピタニオ(愛知1)】
全国高等学校総合体育大会や全日本高等学校女子サッカー選手権大会へ多数出場。
全国大会でベスト4を目指し切磋琢磨しながら、技術だけでなく人間的な成長をも目指しています。
質の高いトレーニングの中で、ときには厳しく、ときには和気あいあいと活動しています。
関西【出場枠⑤校】
関西の出場枠⑤校(出場枠4+開催地枠1)はコチラです↓
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1校ずつ、ご紹介させていただきます。
関西【①大阪学芸(大阪2)】
部活動とクラブチームの「いいとこ取り」の強化策として、J1セレッソ大阪の育成部門とタッグを組みました!
創部10年目となる今年、全国高校総体の3度目の出場も決めていました。
関西【②京都精華学園(京都1)】
「選手たちは音楽と笑いに包まれた環境で、明るく楽しく練習に取り組みながら、全国制覇を目指しています」
部員が絶大な信頼を寄せる越智健一郎監督の指導法は、昭和のスポ根漫画的女子アスリートの世界観とは真逆に位置するスタイル!
関西【③神戸弘陵学園(兵庫2)】
今年のチームの特徴は、攻守にわたってのハードワーク、最後まで競り負けない、走り負けない粘り強さです。
ベスト8以上の景色を全員で見られるよう、一戦必勝で戦います!
関西【④姫路女学院(兵庫1)】
創部4年目、学年や立場関係なく部員一人ひとりが主体的に活動し、新たな伝統を築きます。
プレーできる喜びと感謝の気持ちを忘れずに、チームで積み上げてきたものを最大限発揮し、粘り強く勝利を目指します。
関西【⑤開催地枠:日ノ本学園(兵庫3)】
「感謝の気持ち」「絶対的な自信と謙虚な姿勢」
をチームのモットーとし、自分たちで考えて行動できるチームを目指しています。
中国【出場枠③校】
中国の出場枠③校はコチラです↓
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1校ずつ、ご紹介させていただきます。
中国【①高川学園(山口1)】
今回が初出場になります。本大会に出場できる喜びと感謝の気持ちをピッチで表現します。
中高一貫の6年間、高校3年間で積み上げてきた「攻守において主導権を握るサッカー」で、チーム一丸となって一戦一戦全力で戦います!
中国【②AICJ(広島1)】
2019年に始動したチームです。
「紡ぐ日本一へのストーリー」を掲げ、勉強とサッカーに本気で向き合い、目標達成に向け3年間の最高の物語を自分たちで作り上げます。
13人と少人数ですが、全員で勇気を持ち全力で戦い、全心一丸で勝利を目指します!
中国【③作陽学園(岡山1)】
「私たちは日本一をとるためにたくさん努力してきました。
優勝をめざしていますが、夏のインターハイの負けを無駄にしないようまずは目の前にあるひとつの勝ちを取りにいきたいと思います!」
四国【出場枠②校】
四国の出場枠②校はコチラです↓
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1校ずつ、ご紹介させていただきます。
四国【①鳴門渦潮(徳島1)】
徳島県高校総体では、10大会連続10度目の優勝を誇る強豪校!
四国【②高知学園高知(高知1)】
2016年に設立し、2年目のチームですが『優しい心』と『強い意志』を持って戦います。
サッカーをする楽しさや喜びが見ている人に伝わるように全力でプレーします。
九州【出場枠④校】
九州の出場枠④校はコチラです↓
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1校ずつ、ご紹介させていただきます。
九州【①東海大付属福岡(福岡1)】
創部8年目で5年連続6回目の出場です。
複数人でゴールを決める「多彩なつなぎのパスサッカー」を目指します。
このチームで戦う最後の大会のため、サッカーができることに感謝して、一戦一戦全力で戦います。
九州【②神村学園(鹿児島1)】
主将のMF黒岩選手は「全国大会では得点のバリエーションを増やして戦いたい」
と、2大会ぶりの日本一に向かって抱負を述べました!
九州【③筑陽学園(福岡2)】
全国大会を初めて経験する選手ばかり。
なので、一生懸命にプレーして、誰よりも楽しんで、見る方々に感動を、支えてくれた周囲に感謝を、対戦相手に敬意を持って、“挑戦者”として臨みます。
九州【④柳ヶ浦(大分1)】
ポゼッションをベースにしながらも縦に速い攻撃!
そして堅実な守備をチームコンセプトに掲げている。
北信越【出場枠③校】
北信越の出場枠③校はコチラです↓
①佐久長聖(長野1)
②福井工業大附属福井(福井1)
③開志学園JAPANサッカーカレッジ(新潟2)
※リンク先はサッカー部の公式サイトです。公式サイトがない場合は、高校の部活や高校トップページ等へのリンクになります。
1校ずつ、ご紹介させていただきます。
北信越【①佐久長聖(長野1)】
全国大会は初出場!
ですが、卒業生をはじめこれまでチームに関わってくださった全ての方々の思いを背負って戦います。
北信越【②福井工業大附属福井(福井1)】
創部20年目のチームです。
中高合わせて70名で日々、切磋琢磨しながら活動しています。
過去最高の成績を目指して本大会に臨みます。
北信越【③開志学園JAPANサッカーカレッジ(新潟2)】
2013年創部。部員数37名。
Moving Soccer(人もボールも能動的に動くサッカー、関わる全ての人々が感動するサッカーの創造)をスローガンに、チームの和を大切に全力を出し切ることにチャレンジします。
東北【出場枠③校】
東北の出場枠③校はコチラです↓
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1校ずつ、ご紹介させていただきます。
東北【①常盤木学園(宮城1)】
サッカーを通してその本質を追求すべく努力を続けています。
「華麗でスピーディなプレー」をベースに、より精度の高いサッカーを目指し未来に向けて頑張ります。
東北【②聖和学園(宮城2)】
バイタルエリアでのアイデア溢れるトリッキーかつ確実な攻撃とバランスが良く堅い守備をテーマとしています!
観客を魅了する「美しく、しなやかな」パスサッカーを目指しています。
東北【③専修大北上(岩手1)】
1994年創部。見ている方々の心を動かすことができるチーム・人間を目指して、日々の練習から全力で取り組むようにしています。
技術と判断を大切にしたサッカーを目指します。
できるだけ多く、全国の舞台で闘えるように、一戦一戦を全力で闘います。
北海道(出場枠②校)
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1校ずつ、ご紹介させていただきます。
北海道【①北海道文教大附属(千歳)】
「応援される選手」「応援されるチーム」を目標に、日々練習に取り組んでいます。
最後まで粘り強く戦う姿勢を持って、感謝の気持ちを忘れずに、チーム一丸となり全力でプレーします。
北海道【②旭川実業(旭川)】
創部6年目で初の全国大会出場という目標を達成するができました。
全国の舞台で戦えることを誇りに思い、実業らしい粘り強いプレーで、1試合でも多く、より上を目指して頑張ります。
常に「挑戦する気持ち」で、チーム全員で勝利を目指します。
まとめ
今回は、【女子】全国高校サッカー選手権2024の日程と組み合わせは?全32チームの紹介もについてまとめさせていただきました。
インターハイで好成績だったとしても、高校サッカー選手権で借りを返しにくると燃えている高校もあると思いますし、本当にどこが優勝するか分かりません!
是非、応援して楽しみましょう!
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。