高校野球の超強豪・関東第一高校が誇るスーパールーキー・二刀流の坂本慎太郎選手!
中学時代にはU-15日本代表にも選ばれ、高校に進学後も1年春からスタメンとして公式戦に出場しています。
今回は、坂本慎太郎のお兄さん、身長や出身中学も気になったので調査してみました。
【関東一高・ドラフト候補】坂本慎太郎の兄はどんなひと?
坂本慎太郎選手の兄は、17歳上の坂本龍馬さんです。
坂本慎太郎選手はお兄さんの影響で3歳から野球を始めました。
龍馬さんはすでに結婚されて、3人のお子さんがいます。
坂本慎太郎選手が中学生の頃には片道40分の道のりをほぼ毎日送り迎えしてくれたり、朝5時に起きて、お弁当を作ってくれたりしていたそうです。
そんな兄・龍馬さんの献身的なサポートがあったから、坂本選手は同世代トップクラスの選手に成長していったと思いますね。
【関東一高・ドラフト候補】坂本慎太郎の身長は?
坂本慎太郎選手は身長167cmデス。
名前:坂本 慎太郎(さかもと しんたろう)
生年月日:2007年5月1日
出身:千葉県野田市
身長:167cm
体重:60kg
投打:左投げ左打ち
ポジション:ピッチャー兼外野手
経歴:野田市立中央小学校→野田市立野田第一中学校→関東第一高校
小柄ですが、小学校・中学校時代に侍ジャパンに選ばれた、同世代トップクラスのドラフト候補選手!
高校入学してすぐにチームの主軸として大活躍しているサウスポーです。
球速は、最速で135キロを記録。
ストレートとスローカーブなど、変化球を駆使して相手打者を打ち取ります。
関東第一高校に進学後は1年生の春からベンチ入りを果たし、公式戦の東京都大会から背番号20でベンチ入り。
3回戦の駿台学園戦で2番・レフトで公式戦デビューを果たすと、いきなり2打席連続ヒットを放っています。
さらに最終回にはリリーフとして登板して1イニングを無失点に抑え、勝利に貢献していました。
それから、2023年 東京都大会(春季)で準優勝。
3回戦・駿台学園戦に、2番・レフトで公式戦デビューを果たします。
また、準決勝・日大三高戦に先発登板して5回(投球回数)・3被安打・5奪三振・1失点という好投、チームは4対1で勝利しました。
その後の2023年 東京都大会(秋季)は、でベスト4入りを果たしています。
坂本慎太郎選手はこの大会で、2、3番・センターで大活躍しています。
【関東一高・ドラフト候補】坂本慎太郎の出身中学は?
坂本慎太郎選手の出身中学校は、野田市立野田第一中学校です。
中学時代は、茨城県取手市を拠点として活動している取手リトルシニアで、投手・外野手の二刀流として大活躍しています。
また、3年夏にはU-15日本代表として、WBSC U-15ワールドカップに出場。
U-15日本代表のチームメイトには、取手リトルシニアでもチームメイトだった藤田一波選手、東海大相模高校で1年生からスタメンを経験している金本貫汰選手らがいました。
ここでも坂本慎太郎選手は二刀流として活躍し、ベスト4入りを経験しています。
まとめ
今回は、【関東一高・ドラフト候補】坂本慎太郎の兄はどんなひと?身長や出身中学も紹介についてまとめさせていただきました。
是非、応援して楽しみましょう!
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。