女子フィギュアスケートで期待の青木祐奈選手!
フィギュアスケートNHK杯(11月25日)で5位となり、日本人選手の中でトップに輝きました!
また、シニアデビューのババリアンオープンでは、宮原知子選手に次ぐ2位となり注目が集まっています!
そんな青木祐奈選手のWikiプロフィール、出身高校や中学など学歴や経歴も調査してみました。
【画像】青木祐奈がかわいい!
青木祐奈選手のかわいい画像やWikiプロフィールはコチラです↓
ちなみに、青木祐奈選手お父様・お母様、実家はお金持ちだと言われています。
理由は、フィギュアスケートを選手レベルでやる上で必要な費用についてはとんでもなくかかります。
その費用は年間で約150万円〜300万円(遠征費などは含まない)程度と言われています。
その内訳がコチラです↓
- 月謝
- 個別レッスン代
- 曲の使用料・編曲代
- 振付代
- スケート靴
- ユニフォーム
- クラブの入会費
- クラブの年会費+手数料(必要な場合)
- 遠征費
- 大会用の衣装代
さらにNEWポストセブンよると、
五輪を目指すような選手の場合は世界的に有名な振付師に振付を依頼することも重要で、その費用はショートとフリーの2曲で200万円ほど。
国内で練習して試合に出場する限りは年間500万円程度。
しかし、海外で合宿を行ったり、海外の大会に出場したりすれば、軽く年間1000万円は超えていくとのことです。
引用元:NEWSポストセブン
小学校に入学する前から、青木祐奈選手はリンク通いを始めています。
なので、それだけの費用が負担できているということとなりますね!
青木祐奈のコーチは?
青木祐奈選手のコーチは、羽生結弦選手も育てた都築章一郎コーチです。
【主たる大会メダリストのコーチ実績】 | |
全日本ジュニア 男子-37回 37人 女子-25回 25人 ペア- 6回 6組 アイスダンス- 9回 8組 全日本選手権 男子-29回 29人 女子-11回 11人 ペア-18回 18組 アイスダンス- 9回 8組 国際競技会 主な大会(世界選手権、オリンピック、NHK杯、4大陸、国際グランプリ、全日本シニア・ジュニア) その他、国体・全国高校・全国中学競技会出場選手-約160名を指導。 特に、佐野稔は1974年ミュンヘン世界選手権大会で、世界で初めて トリプル・ルッツを成功させ、また、1977年東京世界選手権大会では 世界で初めて5種類のトリプルを完成させた。 |
【主たる育てた選手】 | |
長久保 裕 / 佐野 稔 / 五十嵐文雄 / 無良隆志 / 小山朋昭井上 怜奈 / 横谷花絵 / 都築奈加子 / 重松直樹 / 竹内洋輔中村 和 / アレクセイ・ティホノフ / ラズグリヤフ・ユーリス / ファルフット・ディノフ 椎名千里 / 川口 悠子 / アレキザンダー・マルクンゾク / 川崎由紀子アレクセイ・ティホノフ・川崎由紀子組解散後、アレクセイ・ティホノフは、ロシアのパートナーと組み 世界チャンピオンになった。 |
都築章一郎コーチも、青木祐奈選手の実力には驚愕しているそうです!
青木祐奈の振付師は?
青木祐奈選手の振付師は、イケメンで注目を集めているステファン・ランビエールさん。
ステファン・ランビエールさんは、スイス出身の1985年4月2日生まれの 38歳デス。
2010年バンクーバーオリンピックでは、髙橋大輔選手に僅か0.51点及ばず4位など、華麗な経歴を誇ります。
引退するまで「スピンの貴公子」の異名をもつレジェンドで、軸のぶれない高速スピンを得意としていて、下記の実績を持っています。
・世界選手権2連覇/2005年・2006年 優勝
・トリノオリンピック(2006年)銀メダル
情熱的なフラメンコ「ポエタ」が代表作と言われていて、動画からわかるように現役時代もかなり人気のある選手でした。
日本人ファンが多く、声援が熱いですね!
2010年に現役を引退したランビエールさんは、アイスショーなどに参加するようになりました。
ショーに参加するために、日本にもよく来ていたそうです。
そして、2016年頃から振付師やコーチとして活動を始めました。
また、2010/2011シーズンの髙橋大輔のエキシビション「アメリ」の振り付けの担当もしていました。
【2016年】
デニス・ヴァシリエフス選手(当時17歳)のコーチに就任。
ラトビア出身で、現在21歳。
ラトビア選手権3連覇、世界選手権6位入賞のほか、GP NHK杯 2017-2018 6位 2018-2019 8位、GP 2019年 スケートカナダ5位などの結果を出しています。
【2017年】
島田高志郎(当時15歳)が、ステファン・ランビエール氏に指導を受けるため、単身でスイスに渡った。
現在20歳。
2018年ジュニアグランプリファイナルでは銅メダルを獲得し2019-2020シーズン、シニアデビューし、CSネーベルホルン杯2位、ババリアンオープン優勝などを果たす。
振付師としても、フィギャースケート界での仕事を続けています。
青木祐奈の大学は?
日本大学の法学部にスポーツ推薦で進学され、現在も在学中です。
フィギュア部では、主な戦績として21回優勝を飾っています。
青木祐奈選手は仲が良い選手多いそうですが、特に仲が良いのは本田真凜さん!
本田真凜さんとはずっと試合も一緒なので仲が良いとのことです。
青木選手は、本田選手のジャンプが軽いところや表現がすごい所を評価しています。
そして、いつも試合になるたびに見て勉強しているそうです。
逆に、本田選手からは「ジャンプがダイナミック」と青木選手は言われたそうです。
青木祐奈の出身高校は?
青木祐奈選手の出身高校は横浜清風高等学校です。
高校にはフィギュアスケート部は無かったそうで、個人的にリンク通いをしながら腕を磨いていたようです!
2020年3月に卒業されました。
青木祐奈の出身中学校と小学校は?
青木祐奈選手の出身中学校は横浜市立富岡中学校です。
そして、出身小学校は横浜市立西富岡小学校です。
小学1年生の頃から、週4回の練習をしていたそうです!
青木祐奈の経歴まとめ
フィギュアスケートを始めたのは、トリノオリンピックの荒川静香選手の演技を5歳のときに見てからだそうです。
【2013-14シーズン】
全日本ノービス選手権Aクラス 2位
全日本ジュニア選手権 初出場 15位
プランタン杯(ノービスクラス) 優勝
【2014-15シーズン】
アジアフィギュア杯(ノービスクラス) 優勝
チャレンジカップ(ノービスクラス) 優勝
全日本ノービス選手権(ノービスA)優勝
全日本ジュニア選手権 5位
世界国別対抗戦に開催国の招待選手としてエキシビションに参加
【2015-16シーズン】
日本スケート連盟のフィギュアスケート強化選手に初選出。
アジアフィギュア杯(ジュニアクラス) 優勝
ISUジュニアグランプリシリーズ JGPリガ杯 7位
全日本ジュニア選手権 7位
全日本選手権 16位
ババリアンオープン(ジュニアクラス) 2位入賞
【2016-17シーズン】
JGPチェコスケート 4位
JGP B.シュベルター杯 5位
【2018-19シーズン】
ババリアンオープンがシニアデビュー 2位
【2021-22シーズン】
全日本選手権 30位
【2022-23シーズン】
全日本選手権 7位
トリグラフトロフィー杯 2位
【2023-24シーズン】
東日本選手権 優勝
グランプリシリーズ第6戦NHK杯 5位
現在は、なんと週6日で早朝5時から1時間と、午後5時から9時まで2回リンクで練習!
日曜日には練習入れていないそうですが、他のリンクへ自主練に行ったり、バレエに行ったりしています。
休みの日も滑る理由は、あんまり休むと次の日跳べなくなっちゃうからだそうで、感覚が変わらないように毎日滑るようにしているそうです!
さらには、練習から疲れて帰ってきても、学校の宿題があると泣きながら頑張るとのこと。
ちなみに、ホームにしている神奈川スケートリンクが建て替えのために2014年6月に閉館した時のこと。
2015年12月21日にリニューアルオープンするまでの1年半の間は、青木さんは午前3時前に起きてお母さんの運転する車で都内のリンクに通ったそう!
「練習できないことを言い訳にしたくなかった」と一切弱音を吐かなかったそうです。
まとめ
今回は、【画像】青木祐奈がかわいい!コーチや大学など学歴と経歴の紹介もについてまとめさせていただきました。
やはり、選手が結果を出すのは個人のものすごい努力に加えて、家族の積極的な支えもあってなのだと痛感しました!
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。