フィギュアスケートの佐藤駿選手は、2019年のジュニアグランプリファイナルで優勝した経験もあり、強化選手にもなっています!
まだ10代ということで、これから注目の若手選手。
今回は、そんな佐藤駿の父や母はどんな人なのかや、家族構成や身長などWikiプロフィールも紹介させていただきます。
佐藤駿の父はどんな人?
佐藤駿選手の父については名前や年齢は不明でした。
しかしお金のかかるフィギュアスケートを続けてこられたということで、かなり高年収なお仕事なのではないかと予想できます。
理由は、フィギュアスケートを選手レベルでやる上で必要な費用についてはとんでもなくかかります。
その費用は年間で約150万円〜300万円(遠征費などは含まない)程度と言われています。
その内訳がコチラです↓
- 月謝
- 個別レッスン代
- 曲の使用料・編曲代
- 振付代
- スケート靴
- ユニフォーム
- クラブの入会費
- クラブの年会費+手数料(必要な場合)
- 遠征費
- 大会用の衣装代
さらにNEWポストセブンよると、
五輪を目指すような選手の場合は世界的に有名な振付師に振付を依頼することも重要で、その費用はショートとフリーの2曲で200万円ほど。
国内で練習して試合に出場する限りは年間500万円程度。
しかし、海外で合宿を行ったり、海外の大会に出場したりすれば、軽く年間1000万円は超えていくとのことです。
引用元:NEWSポストセブン
ちなみに、佐藤駿選手は宮城県仙台市で生まれていますので、もしかしたら父の出身も仙台市なのかもしれません。
それから、佐藤駿選手が中学に入学した頃に父の転勤が決まって埼玉県に転居しました。
転勤ということで、佐藤駿選手の父の職業は自営ではなく、高収入なサラリーマンの可能性が高いですね。
佐藤駿の母はどんな人?
佐藤駿選手の母についても名前や年齢は不明でしたが、送迎を毎日していたそうです。
それから、佐藤駿選手はゲン担ぎのために試合前は必ずヒレカツを食べ、試合後はお寿司を食べるというのが恒例だそうです。
きっと佐藤駿選手のお母さんの手作りヒレカツで気合を入れていることでしょうね。
佐藤駿の家族構成まとめ
佐藤駿選手の家族構成は、一人っ子で兄弟はいません。
ただ、鍵山優真選手とは同い年で仲がいいそうです。
よく、小さい頃から一緒に練習をして競い合い、お互いに尊敬しあえる仲で兄弟のようなとてもいい関係とのことです。


2021年のグランプリシリーズフランス杯では1位鍵山優真選手、2位に佐藤駿選手とシニアになってから初の表彰台で並びました。
北京オリンピックで銀メダルを獲得した鍵山優真選手を「優馬すごいな」と見ていました。
次のオリンピックこそは一緒に行って、メダルをとるんだと熱い思いが込み上げてきたそうです!
佐藤駿の身長などWikiプロフィール
佐藤駿選手の身長などWikiプロフィールはコチラです↓
生年月日:2004年2月6日(19歳:2024年1月現在)
出身地:宮城県
身長:162 cm
血液型:O型
所属:明治大学(政治経済学部)
コーチ:日下匡力、浅野敬子、無良崇人
趣味:映画鑑賞、サウナ
5歳の頃、仙台市にある羽生結弦選手や荒川静香選手を輩出したことで有名なアイスリンク仙台に遊びに行ったことがきっかけで、スケートを始めました。
それからは、2014年から毎年のシーズンの大会に出場し数々の上位実績を出しています。
2011年の東日本大震災の影響で転校して練習拠点を移しました。
その後、仙台市に戻り全日本ノービス選手権で4連覇を達成しましたが、仙台市にある中学校に進学しても中学3年生の頃に父親の転勤で埼玉県へ転校しています。
まとめ
今回は、佐藤駿の父や母はどんな人?家族構成や身長などWikiプロフィールも紹介についてまとめさせていただきました。
努力家の佐藤駿選手、今後の活躍も期待できるので注目ですね!
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。