今年も楽しみな全国高校サッカー選手権2023・2024!
日程は下記の通り、2023年12月28日(木)~2024年1月8日(祝・月)まで首都圏各地で開催されます!
予選が各地で開催され始め、決勝はサッカーの聖地・国立競技場で行われます!
今年も、どこの高校が優勝するのか楽しみですね!
また、昨年の福田師王選手、一昨年の松木玖生選手などと言った、ずば抜けた選手が出てくるのも楽しみですよね!
そこで今回は、高校サッカー選手権2024注目選手を紹介します!
全国高校サッカー選手権2024の注目選手は16人!
注目選手16名はコチラです↓
選手名 | 高校名(都道府県) | ポジション |
①郡司 璃来 | 市立船橋(千葉) | FW |
②神田 奏真 | 静岡学園(静岡) | FW |
③米谷 壮史 | 青森山田(青森県) | FW |
④久米 遥太 | 早稲田実業(東京都) | FW |
⑤井登 奏汰 | 奈良育英(奈良県) | FW |
⑥福島 文輝 | 長崎総科大附属(長崎県) | FW |
⑦碇 明日麻 | 大津(熊本) | MF |
⑧名和田 我空 | 神村学園(鹿児島県) | MF |
⑨杉本 英誉 | 青森山田(青森県) | MF |
⑩平野 颯汰 | 四日市中央工(三重県) | MF |
⑪山口 豪太 | 昌平(埼玉県) | MF |
⑫吉永 夢希 | 神村学園(鹿児島県) | DF |
⑬小泉 佳絃 | 青森山田(青森県) | DF |
⑭久保 遥夢 | 前橋育英(群馬県) | DF |
⑮高瀬 大也 | 尚志(福島県) | DF |
⑯雨野 颯真 | 前橋育英(群馬県) | GK |
1人ずつご紹介させていただきます。
注目選手①郡司 璃来(市立船橋)
1人目は、市立船橋(千葉)のフォワード・郡司 璃来選手です!
なんと、動画のように「高校生で抑えるの無理説」が浮上している選手デス!
強豪市船で1年からレギュラーで、今年はプレミアEASTで得点王争いをしています!
また、清水エスパルスの入団が内定しています。
持ち味は、ずば抜けた瞬発力をいかしたプレー!
一瞬の抜け出し、ドリブルの切り返し、持ち味の瞬発力を駆使して、相手の逆を取り、一瞬で守備を置き去りにします。
1年生でプレミアリーグEASTでの柏レイソル戦でハットトリックと、選手権予選千葉県大会決勝で昨年選手権ベスト8の日体大柏からハットトリックを達成しています!
注目選手②神田 奏真(静岡学園)
2人目は、静岡学園(静岡)のフォワード・神田 奏真選手です!
タレント軍団・静岡学園の中心人物!
1年時にU-16日本代表候補へ初招集され、静岡学園では2年時からレギュラー。
昨年は“高校年代最高峰のリーグ戦”プレミアリーグWESTで10得点、今年は出場11試合で12ゴールをマークしています。
また、Jリーグ・川崎フロンターレの24年シーズンからの新加入選手として内定したことが発表されています。
進化し続ける神田奏真選手は、日本を代表するストライカーへ成長が期待されています!
注目選手③米谷 壮史(青森山田)
3 人目は、青森山田(青森県)のフォワード・米谷 壮史選手です!
プレミアリーグEASTでは、米谷選手は16ゴールで得点ランキング2位。
「もう今は攻守に渡って、ボールのないところも含めて、チームへの貢献度は間違いなく一番だと思いますし、その中でキチッと結果を出す、点を獲り切るストライカーとしての役割も果たしてくれているので、信頼して使っています」
正木監督も成長を認めているそう。
「ゴールの感覚をもっと大事にして、青森山田の歴代でも一番のフォワードになれるように頑張っていきたいです」
2年ぶりの日本一奪還へ向け、米谷選手はそう語りました。
注目選手④久米遥太(早稲田実業)
4人目は、早稲田実業(東京都)のフォワード・久米 遥太選手です!
文武両道で進学校のエースは、東京都屈指のストライカー。
常に、ゴールに直結するようなプレーが印象的!
「自分の強みのプレーはゴールに向かうプレーとか、ドリブルとか駆使してゴールに直結していくプレーだと思うので、得点という形でも、アシストという形でも点に絡めているのは良いかなと思います」
と、自身のことを語られてました。
注目選手⑤井登 奏汰(奈良育英)
5人目は、奈良育英(奈良県)のフォワード・井登 奏汰選手です!
高い打点のヘディングが武器!それだけでなく、守備能力も高い選手!
注目選手⑥福島 文輝(長崎総科大附属)
6人目は、長崎総科大附属(長崎県)のフォワード・福島 文輝選手です!
これまでも言われてきた前線からの守備や、競り合いの徹底を見直し、ここ一番の決定力もあって定方監督の信頼も取り戻し
「目標は国立に行くこと。勝って国立に行きたいです」
とさわやかに意気込んだそうです!
注目選手⑦碇 明日麻(大津)
7人目は、大津(熊本)のミッドフィールダー・碇 明日麻選手です!
1年生の時から名門・大津のレギュラーを張ってきたMF碇明日麻選手。
186センチの高さを誇り、圧倒的な空中戦の強さと足もとの正確な技術を持つ碇選手はキャプテンも務めています。
第101回全国高校サッカー選手権大会で優秀選手の一人に選出されると、今年3月にはU-17日本高校サッカー選抜のメンバーにも選ばれました。
また、プレミアWEST得点王独走中で、2024シーズンからのJリーグ・水戸加入内定が発表されています!
注目選手⑧名和田 我空(神村学園)
8人目は、神村学園(鹿児島県)のミッドフィールド・名和田 我空選手です!
6月のU17ワールドカップ予選を兼ねたU17アジアカップでは、得点王&MVPと大活躍しました。
シュート力があり、パスや飛び出しにもセンスを感じさせるアタッカーで、
「パワーはなく、ゴリゴリいく選手ではない。トラップの正確さや判断では負けないように常に周りを見ています。」
と本人がコメントで言っています。
また、イギリスのガーディアン紙の「世界の次世代のタレント60人」にも選出されており、2年生ながら今大会のプレイには国内だけでなく、海外でも既にスカウトの対象になっています。
選手権でも頭角を表すに間違いないでしょう!
注目選手⑨杉本 英誉(青森山田)
9人目は、青森山田(青森県)のミッドフィールド・杉本 英誉選手です!
ドリブル・シュートと高いレベルでプレイできる右サイドをえぐる技巧派レフティー。
左足が武器の選手で、巧みに相手をかわします!
注目選手⑩平野 颯汰(四日市中央工)
10人目は、四日市中央工(三重県)のミッドフィールド・平野 颯汰選手です!
伝統のエースナンバー・17番を背負い、Twitterにもあるように得点能力の高いミッドフィールダーです。
夏はインターハイ県予選決勝で三重海星に敗れ、あと一歩届かなかった全国へ。
「一戦一戦チームで力を合わせて、ベスト4、国立を目指したい」
と静かに決意を込めていたそう。
注目選手⑪山口 豪太(昌平)
11人目は、昌平(埼玉県)のミッドフィールド・山口 豪太選手です!
飛び級でU17アジアカップに選出されるほどの力あり!
特にアジア大会でインド戦で決めたシュートは誰もが驚きました!
ペナルティアークから離れた位置からパスを受けタッチでシュート体制に入り、左足で一閃↓
このシュートにSNSでは
・これはえぐい
・やっぱこの子スーパースターだよ…
・まだ高校1年生…?
などなど話題になりました。
注目選手⑫吉永 夢希(神村学園)
12人目は、神村学園(鹿児島県)のディフェンダー・吉永 夢希選手です!
昨冬の全国高校選手権では左サイドバックとして4強入りに貢献!
豊富な運動量やスピード、正確なクロスが武器。
U-17日本代表にも選出され、アジアカップ(6月15日~7月2日・タイ)では3アシストと存在感を示しました。
また、11月のU-17ワールドカップ(インドネシア)の日本代表にも選ばれています!
さらに、ベルギー1部リーグ・ゲンクが2023-24シーズンの加入内定を発表しました!
来年2月に18歳の誕生日を迎えてから、プロ生活をスタートすることが決定している逸材です。
注目選手⑬小泉 佳絃(青森山田)
13人目は、青森山田(青山)のディフェンダー・小泉 佳絃選手です!
屈強なフィジカルを誇る青森山田において、一際目立つのが190センチの長身を誇るCB小泉佳絃選手!
タイミングの良いジャンプと空中での当たりの強さを駆使し、空中戦で圧倒的な強さを見せます。
昨年のプレミアリーグEASTで、得点王になった横浜F・マリノスユースの内野航太郎、得点ランキング3位だった柏レイソルU-18の山本桜大という世代トップクラスの大型ストライカーと真っ向から立ち向かいました!
また、攻撃面でも得意のヘッドで3ゴールを挙げるなど、大きな経験を積みました。
王者奪還に向けて、そして目標である高卒プロに向けて、190センチの柔と剛を兼ね揃えた大型CBに期待です!
注目選手⑭久保 遥夢(前橋育英)
14人目は、前橋育英(群馬県)のディフェンダー・久保 遥夢選手です!
1年生ながら強豪前橋育英で試合に出場しています!
身長181㎝と競り合いで他の選手に負けることもなく、技術も認められています。
注目選手⑮高瀬 大也(尚志)
15人目は、尚志(福島県)のディフェンダー・高瀬 大也選手です!
チームの最後の砦として、気合の入った守備が印象的!
「今年はプレミアでも1点差のゲームが多くて、そういう経験から“耐える力”がものすごく付いたと思うので、そこはもう尚志の弱みから強みに変わったと思います」
そう話す、対人や空中戦に威力を発揮する高瀬大也が発するパワフルなエネルギーにも是非注目!
注目選手⑯雨野 颯真(前橋育英)
16人目は、前橋育英(群馬県)のゴールキーパー・雨野 颯真選手です!
U-17日本代表で、キックの精度も高い大型ゴールキーパーです。
モットーは「死ぬこと以外はかすり傷」だという雨野は、試合前の円陣で「決勝だから命がけでやっていこう!」と気合を入れるそう。
ピッチ内外でチームを引っ張る大黒柱の雨野選手にも注目です!
全国高校サッカー選手権2024応援マネージャーは藤﨑ゆみあ!
応援リーダー、応援マネージャー、応援歌は下記の通りデス↓
- 【応援リーダー】浅野拓磨 選手(ボーフム/ドイツ)
- 【応援マネージャー】藤﨑ゆみあ
- 【応援歌】BE:FIRST「Glorious」
高校サッカー応援マネージャー2024は藤﨑ゆみあさんに決まりましたね!
かわいいと評判の、藤﨑ゆみあさんのWikiプロフィールなどをご紹介させていただきます!
高校サッカー応援マネージャー2024 藤﨑ゆみあのWikiプロフィール
藤﨑ゆみあさんは、広島県出身の女優さんです。
地元でモデル活動をしていましたが、2023年2月1日から事務所METEORAに所属し、春から上京しています。
そこからの活躍は目を見張るものがあります!
ドラマやMVの出演などデビューから一気に活躍の場を広げていて、2024年には活躍すること間違いなし!
ネクストブレイクが期待される女優さんです。
藤﨑ゆみあさんは部活動経験がないとのこと。
また、3歳年上のお兄さんがサッカーをしていて、小さな頃から応援にもいっていたこともあってか、応援マネージャーは憧れだったそう!
応援マネージャー就任の話を聞いたときには
「夢だったらどうしよう」
と思ったそうで、しばらく家族にも黙っていたそうです。
歴代高校サッカー応援マネージャー一覧
歴代の応援マネージャーは、現役高校生や高校サッカーファンを対象にしています。
リアルなマネージャーの親しみやすさ、クリーンで健康的なイメージを認知させていることから、
「清純派女優の登竜門」
とも称されています。
歴代の応援マネージャーを振り返ってみると、そう言われるのもうなずけますね!
また、お披露目会見の席や番組内でボールリフティングに挑戦することが定例となっています。
歴代の一覧はコチラです↓
回 | 年度 | 代 | 応援マネージャー | リフティング回数 |
第102回 | 2023年度 | 19代目 | 藤崎ゆみあ | 10回 |
第101回 | 2022年度 | 18代目 | 凛美 | 7回 |
第100回 | 2021年度 | 17代目 | 茅島みずき | 9回 |
第99回 | 2020年度 | 16代目 | 本田望結 | 6回 |
第98回 | 2019年度 | 15代目 | 森七菜 | 4回 |
第97回 | 2018年度 | 14代目 | 清原果耶 | 6回 |
第96回 | 2017年度 | 13代目 | 高橋ひかる | 14回 |
第95回 | 2016年度 | 12代目 | 大友花恋 | 15回 |
第94回 | 2015年度 | 11代目 | 永野芽郁 | 11回 |
第93回 | 2014年度 | 10代目 | 広瀬すず | 5回 |
第92回 | 2013年度 | 9代目 | 松井愛莉 | 10回 |
第91回 | 2012年度 | 8代目 | 大野いと | 2回 |
第90回 | 2011年度 | 7代目 | 川口春奈 | 3回 |
第89回 | 2010年度 | 6代目 | 広瀬アリス | 7回 |
第88回 | 2009年度 | 5代目 | 川島海荷 | 4回 |
第87回 | 2008年度 | 4代目 | 逢沢りな | 5回 |
第86回 | 2007年度 | 3代目 | 北乃きい | 6回 |
第85回 | 2006年度 | 2代目 | 新垣結衣 | 4回 |
第84回 | 2005年度 | 1代目 | 堀北真希 | 2回 |
初代は、今からもう19年も前。
応援マネージャーを務めたのは、あの堀北真希さんでした!
まとめ
今回は、全国高校サッカー選手権2024の注目選手は16人!応援マネージャーも紹介をまとめさせていただきました。
日本のサッカーがレベルが上がっているように、高校サッカーのレベルもすごく上がっているのがわかります!
そして、注目選手をピックアップしましたが、まだまだ多くの注目選手がいます!
また、毎年どこが優勝するか分からないのが高校サッカー選手権の面白さなので、ぜひ応援して楽しみましょう。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。