イケメン力士・炎鵬晃の状態は?被災の故郷・金沢市を思い「出たい」

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大相撲の若手実力者で、イケメンで人気の炎鵬晃関!

最高位東前頭4枚目でしたが、現在は首を痛めて4場所連続休場中のため東三段目83枚目に番付を下げていました。

そんな、炎鵬晃関の怪我の状態はどうなのか気になったので調査してみました。

休場中のイケメン力士・炎鵬晃の怪我の状態は?

休場中のイケメン力士・炎鵬晃の怪我の状態を調査してみたところ、下記のような情報がありました。

「痛みはゼロではない。100%良くなることもない」

と、100キロ前後の小兵ながら、幕内で約2倍の体重の相手にも、快勝していた時のような状態には戻っていない。

再発するかもしれないという恐怖心も

「全て克服できたかというと、どうかなという部分はある。

正直、まだ後遺症もある。恐怖心との戦いを乗り越えていかないと」

と、心身ともに課題は残っている。

引用元:日刊スポーツ

今日の夕刻頃の内容です。

残念ながら、まだ課題は残っているようですね。

休場中のイケメン力士・炎鵬晃は怪我でも被災の故郷・金沢市を思い「出たい」

炎鵬晃関は、下記のように被災の故郷・金沢市を思い「出たい」の一心なようです。

自身は金沢市出身で、元日の能登半島地震で被害の大きかった地域に親戚もいるだけに

「ふるさとでこういうことがあって、気持ち的に動かされた。少しでも自分ができることで、力になれたらいいなと思う」

と、力説した。

(中略)「出たいけど、土俵の厳しさも、三段目に番付を下げたとはいっても、1番勝つことの大変さは分かっているつもり」

と、出場へのハードルは高い。一方でやはり

「こんな大変な時でも自分を気にかけてくれる人たちがいる。少しでも恩返しできたらいいなと思います」

と、出場へと心を動かされる状況でもある。

引用元:日本経済新聞

大相撲の元幕内炎鵬が、首の大けがから復活へ着々と前進している。

4場所連続休場で初場所(1月14日初日・両国国技館)は東三段目83枚目。

一時は寝たきりの状態から驚異的な回復力で、昨年12月上旬には相撲を取る稽古を再開した。

復帰場所は未定だが、小兵の人気力士は「前よりも強くなって戻りたい」と気力を高めている。

引用元:日本経済新聞

また、今年に入り「全然、思うような相撲を取れていない」と、漏らしたこともあったそう。

本来なら休場に傾く状態でも、ギリギリまで出場の可能性を模索していくつもりとのことです。

イケメン力士・炎鵬晃のエピソード

そんなイケメン力士・炎鵬晃の、性格もイケメンなエピソード!

ひとつずつご紹介させていただきます。

エピソード①母の日に勝利し、懸賞金を母に手渡す

2019年の5月場所で、初日の取組みを炎鵬さんが寄り切りで勝ち、白星を挙げました。

その日は家族が応援に来ていて、見事家族の前で勝利しました。

これまでに何度か応援には来てくれていたそうですが、今回初めて事前連絡して来たそうで、本人はいつも以上に頑張って戦ったことでしょう。

白星をおさめ懸賞金を受け取った炎鵬さんは、帰り際会場外でお母さんに懸賞金を手渡したといいます。

エピソード②勝利のためトレーニングに励む努力家

炎鵬さんは15日間戦い続けるために、日々トレーニングに励んでいるといいます。

気をつけていることは睡眠と食事で、体にいいものを取り入れているそうです。

その他にもストレスを溜めないように、ゆとりを持つように心がけているんだとか。

また体力をキープするために週2〜3のトレーニングを行い、体づくりをしているそうです。

エピソード③小柄でも子供に夢を与えたいと発言

炎鵬さんは身長168センチと小柄でありながら、体の大きな力士にも果敢に立ち向かっていきますよね。

生まれた時は未熟児で、1か月早く生まれたこともあり体重は2000グラムちょっとで、体が弱く喘息やアトピーで入院もしていたそうです。

その後はすくすくと育ち大学卒業後、相撲部屋に入門しました。

両親から入門を反対されましたが、自分で決めた道を貫き通しました

イケメン力士・炎鵬晃のWikiプロフィール

イケメン力士・炎鵬晃のWikiプロフィールはコチラです↓

四股名:炎鵬 晃(えんほう あきら)

本名:中村 友哉(なかむら ゆうや)

出身地:石川県金沢市

生年月日:1994年10月18日

所属部屋:宮城野部屋

身長:168cm

体重:99kg

出身校:金沢市立西南部中学校 / 金沢学院東高校金沢学院大学

石川県金沢市出身の炎鵬関。

5歳の時にお兄さんの影響で相撲を始め、金沢市にある押野相撲スポーツ少年団で相撲に取り組んでいた炎鵬関。

金沢市立西南部中学校3年生の時には、中学生相撲選手権大会で石川県代表として出場し団体優勝。

中学卒業後、金沢学院東高校に進学。

金沢学院東高校は石川県金沢市末町にある私立の学校。

相撲部は全国レベルの強豪校なんだそうです。

3年生の時に世界ジュニア相撲選手権大会の軽量級で見事優勝。

高校卒業後、金沢学院大学人間健康学部スポーツ健康学科に進学し、相撲を続ける炎鵬関。

1年生の時に西日本学生相撲新人選手権大会で優勝。

2年生、3年生には世界相撲選手権大会の軽量級で2連覇。

学生時代に数々の名を遺した炎鵬関です。

まとめ

今回は、休場中のイケメン力士・炎鵬晃の怪我の状態は?被災の故郷・金沢市を思い「出たい」についてまとめさせていただきました。

相撲取りという特殊な環境の中で、炎鵬晃の意外な一面を知れて相撲だけでないご本人の魅力を強く感じました♪

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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