熱海富士がかわいい!父親が名付け親で母親は?妹は相撲部主将など家族構成まとめ

相撲
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大相撲、最近は下剋上状態が続いていますね!

平幕では、熱海富士関の活躍が目覚ましいですね!

そんな熱海富士関は、かわいいと評判にもなっています。

今回は、熱海富士の父親や母親、どんな家族構成なのか気になったので調査してみました。

熱海富士がかわいい!

かわいいと評判の熱海富士のWikiプロフィールはコチラです↓

四股名:熱海富士 朔太郎(あたみふじ さくたろう)
本名:武井 朔太郎(たけい さくたろう)
愛称:サク
生年月日:2002年9月3日(21歳)
出身:静岡県熱海市
身長:186.0cm
体重:181.0kg
所属部屋:伊勢ヶ濱部屋
得意技:右四つ、寄り
現在の番付:東前頭15枚目
最高位:東前頭15枚目

少年時代、担任の先生から

「彼は常に周りを笑顔にし、心から愛される少年だった」

と言われていたそう。

親しみやすい性格から、「さくちゃん」という愛称で呼ばれていた彼は、クラスのムードメーカー的な存在だったそう。

なので、子供の時からみんなに好かれていたと言います。

そして、小学校の卒業文集での一言は、

将来力士になって四股名には「熱海」を入れる

でした。有言実行なのも素晴らしいですね!

熱海富士の父親はどんなひと?

熱海富士は、母子家庭で育ったそうです。

父親の詳細は不明でしたが、熱海富士の朔太郎(さくたろう)という名前は、父親が詩人の萩原朔太郎が大好きで名付けたそう。

文学愛好者だったとのことです。

(萩原朔太郎は日本近代詩の父で、教科書に載っている詩人です。)

ちなみに、「育ての親」と言っても過言ではない父親のような存在が、三島市相撲連盟の会長、杉山真司さんです。

杉山さんと熱海富士の出会いは、小学5年生の時。

三島市の「わんぱく相撲地区大会三島場所」での熱海富士の圧勝がきっかけでした。

その絶大な力に、杉山さんはただただ感嘆し、「まさに逸材!」とその実力を称賛。

即座に「本格的に相撲をやらないか」と声をかけたと言います。

中学の時には、彼の指導の下で急成長を遂げます。

そして高校へ進学してからの半年間は、杉山真司さんの経営する食堂に下宿をするなど、育ての親と言われるエピソードがたくさんあります。

熱海富士の母親はどんなひと?

母親は武井奈緒さんで、現在は近くの温泉施設で働かれているそうです。

母親・奈緒さんが映っている画像がコチラです↓

熱海富士は、小学校の卒業文集では「懸賞金の10分の1を親にあげます」と書いていたそう。

また、週末の練習後は、母親を助けて皿洗いなどをしてバイトをして家計を支えたのでした。

それから熱海富士は19歳で早くも新十両に昇進しました。

それもわずか7場所で月給100万円越え!

大相撲に進んでも常にお母さんを楽にしてあげたいという親孝行な熱海富士ですので、このようなスピード出世につながったのでしょう!

熱海富士の妹は相撲部主将

熱海富士の妹は、武井陽奈(ひな)さんです。

なんと、全国優勝を狙う強豪チーム飛龍高校の相撲部(男女合同の部)の主将をされています!

女性主将が引っ張る珍しい形ですが、妹さんのリーダーシップは監督も認めるところ。

妹の陽奈(ひな)さんも、全日本女子相撲選手権大会で準優勝と女子相撲で活躍しています。

陽奈さんも相撲世界大会の優勝を狙う逸材で、各種メディアに取り上げられています。

兄弟そろって相撲に取り組んでいて高校も同じで、練習を共にし励まし合ったと言います。

熱海富士の家族構成まとめ

熱海富士の家族構成はコチラです↓

  • 父親
  • 母親:武井奈緒
  • 本人:熱海富士
  • 妹:武井陽奈

お母さんも、こんなに早く関取になれるとは思っていなかったと話していますので親孝行できて本当によかったです!

これからは幕内で、小結、関脇とますます番付を上げていってほしいと願っています。

まとめ

今回は、熱海富士がかわいい!父親や母親はどんなひと?妹は3歳年下など家族構成まとめについてまとめさせていただきました。

相撲取りという特殊な環境の中で、熱海富士の意外な一面を知れて相撲だけでないご本人の魅力を強く感じました♪

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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