【顔画像】貴景勝の母・佐藤純子が美人すぎる!父の職業は保育園の経営で兄弟は?

相撲
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相撲界に入門してから、わずか20場所というスピード出世で三役に昇進し、秋場所では劇的な4度目の優勝で幕を閉じた貴景勝!

また、貴景勝の母親が美人すぎるとネットでは話題となっています。

そんな、美人すぎる貴景勝のお母様、佐藤純子さんの経歴や職業などを調査してみました。

【顔画像】貴景勝の母・佐藤純子が美人すぎる!

貴景勝の母の名前は、佐藤純子さんといいます。

美人すぎる貴景勝の母ですが、表に出ることは避けてきました。

メディアから両親揃ってエピソードを語ってもらおうと取材を依頼された時なども断っていたようです。

自分は表に出ず、夫を立てていたそうです。

相撲の応援に来る時もマス席に座る父の横ではなく、2階最上部の自由席で観戦していました。

そのおかげか優勝が決まった瞬間は泣き崩れてしまったそうですが、カメラで撮られることはありませんでした。

優勝後の後援者などとの撮影でも「主人がいるので私は結構です」と話し、親族だけの撮影の時だけ登場していたそう。

それから、初めてメディアの前に登場したのが初優勝した際で、画像がコチラです↓

「女優かと思った」

「松坂慶子に似てる」

など話題になっています。

テレビ番組に生出演した際、安藤優子アナウンサーから

「俗っぽい言い方で申し訳無いんですが、あまりにもお母様が美人すぎて、びっくりしちゃったんです」

と言われた父の一哉さんは、

「よく言われますけどね」

と何度もうなづかれていたそうです。

お父様からしても、ご自慢の奥様だということがわかりますね!

【顔画像】貴景勝の母・佐藤純子の経歴や職業は?

貴景勝の母親・佐藤純子さんは、兵庫県芦屋という高級住宅で生まれ育ったお嬢様とのことです。

現在、お仕事はされておらず専業主婦だそうです。

母は、貴景勝が生まれる前から幼児教育について調べていてプログラムを用意していました。

2歳の頃からフラッシュカードを使って計算力を身に付けさせたりしていたと、教育ママぶりのエピソードは数知れず。

そして医者の子供などが多く通う、私立の仁川学院小学校という名門に入学させました。

いずれは進学校として有名な灘中、灘高、そして大学は東大に入れたいと考えていたようです。

また、教育方針については、

「いつも何かのサインは出しており、それを見逃さないようにする。

子供をちゃんと見ていると、向いていること、向いていないことが見えてくる。

親がそれに気づき、得意な分野に集中させる環境を作ってあげる。

そうしないと何もかも中途半端になってしまうと思います」

引用元:オラッ!どすこいスポーツ

と、子供の態度は常に注目することと、子供の得意な分野の環境を提供する重要性を説いています。

また、塾にも3つ通わせていたというから驚きですよね。

さらに家で勉強を教えていたのはお母さんだったそう!

深夜の1時ごろまでやっていたというからかなり驚きですよね!

しかしながら、貴景勝の父親の教育方針は、母親とは真逆でスポーツに熱を入れています。

結果、貴景勝は、先の塾3つに加え最大で6つのスポーツクラブを掛け持ちさせた時期があったそう!

結局は貴景勝は相撲の世界を突き進み、名門の報徳学園中学校と埼玉栄高校に進学しました。

母の希望通りとはいかなかったものの、純子さんは貴景勝の場所中、縁起を担ぐためにしていることがあるそうです。

場所中の席については、誰かにチケット手配を頼むでもなく、ご自身で朝から並び、チケットを購入しているそう。

また、相撲の取組中時はみていられなくなるそうで、

「みていない方が勝つことが多いんです。」

と控えめでお淑やかな姿が目に浮かびますね。

貴景勝もこのことは知らなかったらしく、この話を聞いて

「お母さん、そんなことしてたの?!」

と驚いていたそうですよ(笑)。

貴景勝の父の職業は保育園の経営?

貴景勝の父親・佐藤一哉さんは実業家と知られています。

過去にカラオケや不動産業などを手掛け、最近は保育園経営にも乗り出したことで話題となりました。

また、住まいは高級住宅地と名高い兵庫県の芦屋市であることから、年収は相当あったと思われます。

さらにテレビでも実家が紹介され、Twitterでも話題になりました↓

ちなみに一哉さんは、元極真空手出身の空手家。

空手の指導に携わったこともあり、貴景勝には相当徹底した英才教育を施します。

まず、小学2年までの間に、空手、水泳、サッカー、体操、柔道、相撲と6つのスポーツを掛け持ちさせてています。

ちなみにこのとき貴景勝は、さらに塾を3つ掛け持ちしており、計9つの習い事をするという超ハードスケジュール。

そこから小学3年生の時には、貴景勝に一番向いていると思われた相撲一本に絞ることになります。

まずは、力士にとって最重要ともいえる体重の増量を図ります。

一哉さんは、貴景勝に1年で20㎏!太るように命じます。

その内容は、ジュースおよびスナック禁止で、毎日2Lを飲ませる、飲食店では牛丼特盛3杯、マクドナルドではLサイズポテト4個とメガマック4個、ハンバーグ定食3人前食べさせるなどなど、エピソードは事欠きません。

夕食では、そのあまりの量に貴景勝は3時間かけて食べるほどだったとか。

ただ、一哉さんは貴景勝が食べているときに、ずっと一緒にいて見守っていたみたいです。

ただ、このような苦労の甲斐あって、貴景勝は小学3年は30㎏だったのに対し、小学6年の時点で90㎏もの増量に成功します。

そして中学生に進んだ後も、さらなる増量のため夕食1食だけで豚肉1㎏もの量を食べることもザラだったとか。

そして、一哉さんは食事と同じくらい、いやもしかしたらそれ以上に厳しい稽古を貴景勝に指導します。

週4日1日3度の稽古に加え、休みの日は父ともにぶつかり稽古をこなします。

稽古は毎日6時間にも及んだとか。

貴景勝は、屋外で気温38度のときでも、ぶつかり稽古を根を上げず50回こなすなど、根性は人一倍あったと後に一哉さんが語っています。

また、時には、四つ足方向の階段上り、後姿の坂ダッシュといった変わったメニューもこなしていたんだとか。

そして、特筆すべきは、この稽古には一哉さんが常に付きっきりだったこと。

他にも片道2時間半を運転して、出稽古に送迎したりするなど、厳しい中にも息子の成功を願い決して見放さなかった親子と息子の絆が見て取れます。

一哉さんは、

「投げ出したら、指導をやめるつもりでした。

ただ、やると言って頑張っている以上は、親が伸ばしてやらないといけませんからね」

と語っていることからも、駄目ならすぐやめるようには思っていたみたいです。

貴景勝の兄弟はいるのかなど家族構成まとめ

貴景勝の家族構成はコチラです↓

  • 父親:佐藤一哉
  • 母親:佐藤純子
  • 本人:佐藤貴信(さとう たかのぶ)

貴景勝関は画像のように兄弟はおらず、一人っ子のようです。

それから、貴景勝の本名である『貴信』と命名したのは父でした。

一哉さんが貴乃花の大ファンということと、織田信長から一字ずつ取ってつけたそうです。

理由は「男に生まれたからには天下を取らないと駄目」というものでした。

また、貴景勝は父について『キレると怖いオヤジ』だったとしています。

ただ感情的に怒っていたわけではなく、3歳までは何をしても怒らなかったそうです。

3歳をすぎるとものの良し悪しがわかるようになるということから、悪いことをしたらしっかり怒ったというきちんとした教育方針だったんですね。

そのためいいことをした時はしっかり誉めてきたと語っています。

また、貴景勝本人にも

「信じてくれるのはオヤジしかおらんかった。

オヤジがいなかったらちゃらんぽらんやった」

と語っていることから、貴景勝自身も力士として望んだ道ではあるみたいです。

まとめ

今回は、【顔画像】貴景勝の母・佐藤純子が美人すぎる!経歴や職業なども紹介についてまとめさせていただきました。

相撲取りという特殊な環境の中で、貴景勝とご両親の意外な一面を知れて相撲だけでないご本人たちの魅力を強く感じました♪

いつか横綱になって活躍される日を楽しみにしております!

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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