バレー・西村美波(金蘭会)の身長は?小学校時代に草津はやぶさで日本一に

バレーボール
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高校女子バレーボールの超強豪校・金蘭会高校のエース・西村美波(にしむらみなみ)選手!

2022年のインターハイでは8年ぶり2回目の優勝に貢献するだけでなく、当時1年生でありながら優秀選手賞も受賞しました。

今回は、バレー・西村美波(金蘭会)の身長は?小学校時代に草津はやぶさで日本一にを紹介させていただきます。

バレー・西村美波(金蘭会)の身長は?

西村美波選手の身長などWikiプロフィールはコチラです↓

名前:西村 美波
読み方:にしむら みなみ
出身地:千葉県
生年月日:2006年度生まれ
身長:178cm
最高到達点:296cm
ポジション:OH(アウトサイドヒッター)
利き腕:右

腕の振りが強く高い打点からパワフルなスパイクを放ち、体幹がしっかりして大事な場面でも強気のプレーができるアウトサイドヒッターです。

西村美波選手は大阪府大阪市にある中高一貫の超強豪校・金蘭会中学校を卒業後、金蘭会高校へそのまま進学しました。

高校1年生からメンバー入りを果たし、チームの主力としてブレイクしていきます↓

アジア選手権MVPの上村が「よくやった!」と真っ先に声をかけたのは西村美波(1年)。

先行を許す窮地からチームを救った立役者は

「勝ててよかった。安心した」

と笑顔がはじけた。

(中略)

前回は優勝した就実(岡山)に準決勝で苦杯をなめた。

当時、系列中学で部員たちと試合中継を見つめていた西村にとっては

「自分も悔しかったし、次は自分もここに立つと誓った」

舞台でもある。

「立てると思うとびっくりする」

と無邪気に話す。

引用元:産経新聞

その後の主な戦績はコチラです↓

2022年7月:近畿高等学校バレーボール選手権 優勝(8年連続・8回目)

2022年8月:インターハイ 優勝(8年ぶり・2回目)

2022年10月:国体(栃木県) 3位入賞

2023年1月:春高バレー 3位入賞

2023年7月:近畿高等学校バレーボール選手権 優勝(9大会連続・9回目)

2023年10月:国体(鹿児島県) 準優勝

2024年:春高バレー・大阪府予選 優勝(13年連続・13回目の春高バレー出場)

ちなみに、2023年2月には世代トップクラスの選手として2023年全日本ジュニアオールスタードリームマッチに出場し、チームSTARに選出されました。

そんな西村選手の将来の夢は、「体育教員になること」だそうです!

バレー・西村美波(金蘭会)の出身中学は?

西村美波選手の出身中学校は、金蘭会中学校です。

金蘭会中学時代もチームのエース、そして世代トップクラスの選手として活躍!

中学3年生の時に全日本中学校バレーボール選手権大会でチームの2年連続優勝に大きく貢献して、最優秀選手賞を受賞しています。

さらに、大阪北チームのエースとして全国都道府県対抗中学バレーボール大会に出場して優勝。

この大会でも最優秀選手(JOC・JVAカップ)を受賞して、オリンピック有望選手に選ばれています。

バレー・西村美波(金蘭会)は小学校時代に草津はやぶさで日本一に

西村美波選手は小学校時代、千葉県から滋賀県へ引っ越して草津市を中心に活動している「草津はやぶさジュニア」でプレーしていました。

小学6年生の時に全日本バレーボール小学生大会に出場し、草津はやぶさの優勝に大きく貢献しました↓

身長163センチのアタッカーが転校してきたことでチームは大きな変化を遂げた。

攻撃面では主将の小林紗也香(6年)との2枚看板となり、攻撃パターンが多彩に。

さらに西村得意の変顔は仲間を笑顔に変え、チームの雰囲気も明るくなった。

白川忠彦監督(57)も

「(優勝までいけたのは)彼女が転校してきたことがでかい」

と感謝する。

西村は、全日本で活躍する黒後愛(20)=東レアローズ=のように

「(苦しい場面で)アタックを決められるように」

と力を込めた。

引用元:スポーツ報知

このように白川忠彦監督も、西村選手を絶賛していました!

まとめ

今回は、バレー・西村美波(金蘭会)の身長は?小学校時代に草津はやぶさで日本一についてまとめさせていただきました。

西村美波選手の今後の活躍にも期待ですね!

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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