バレー男子代表が地上波放送されない理由は開催地の変更?見る方法も紹介

バレーボール
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バレー男子代表は、なぜ地上波放送されないのでしょう?

世界ランクは4位で、アジア選手権制覇・ネーションズリーグではメダル獲得と十分な実績を残し、パリ五輪のメダル獲得にも期待が高まっている状況です。

そこで今回は、バレー男子代表が地上波放送されない理由は開催地の変更?見る方法も紹介させていただきます。

バレー男子代表が地上波放送されない理由は開催地の変更?

バレー男子が地上波で放送されなくなった理由は、2022年世界バレーの開催国がロシアだったのが戦争の影響で変わってしまったからです。

国際バレーボール連盟(FIVB)は、8月26日(金)から9月11日(日)に予定されている2022男子世界選手権をポーランドとスロベニアの2ヵ国で開催すると4月15日(金)に発表した。

FIVBはロシア軍によるウクライナ侵攻の影響により、当初予定されていたロシアでの大会開催が不可能と先月判断しており、代替開催国を検討していた。

引用元:月刊バレーボール

本来の男子世界バレーの開催国はロシアで、テレビ枠も抑えて居たとの事です。

しかし開催国が戦争の影響で変わってしまいました。

男子世界バレーの開催国がロシアから、ポーランドとスロベニアの2カ国に変更されました。

開催国が変わって日程も変わってしまい、地上波での放送が予定されていた男子バレーボールが地上波では放送されなくなりました。

川合俊一さんが、インスタグラムでこのように投稿されていました↓

男子バレーボールは地上波ではフルでの放送はなくハイライトで、女子バレーボールは地上波でフル放送となってしまいました。

その後、男子バレーボールは実力も上がってきていて少しづつ新規ファンが増えつつあります。

それなのに地上波放送されない!という声がツイッターでも沢山ありました↓

ちなみに、バレーボールを題材にした漫画の「ハイキュー!!」人気に始まり、男子バレーボールの実力も上がり男子バレーボールの人気が加熱してきています↓

忘れてならないのは、漫画・アニメで世界中の人気となった「ハイキュー!!」というコンテンツだ。

右下がりだった男子競技者が下げ止まり、世界中で人気となったため、フィリピンやタイなどでは日本以上に、日本代表チームの人気はものすごい。

髙橋藍選手などはSPがつけられたほど。

フィリピンでは自国が出場しないのにネーションズリーグの大会が行われ、日本戦では熱狂したファンが声援を送った。

代表の選手たちもほぼハイキュー!!の愛読者で、そこに出てくるトリッキーなプレーも実際の試合で取り入れている。

引用元:Pen&Sports[ペンスポ]

そして、バレー男子は正直女子バレーと比較して人気がないわけではなく、現在のバレーボール男子はイケメンが多いと話題にもなっています↓

中には「プレーもビジュアルも国宝級!」なんて意見も!

バレー男子代表の放送を見る方法は?

バレー男子を見る方法は、ほんの一部であれば

「TBSの世界バレーの公式HP」

からハイライトで見ることができます。

また、有料となりますが、フルで世界バレー男子バレーボールを見る方法を紹介させていただきます↓

有料ですがコスト的には安いです。(月払い:999円)

Paraviで見ることも可能です。

しかし1試合ごとの購入・もしくは予選3試合のセット購入で、すでに有料会員登録している方も改めて購入する必要があります。

1試合:2,970円1次ラウンド3試合セット:7,500円

女子バレーは無料で地上波で観れるのに、バレー男子は結構高いというのが難点ですが、、

まとめ

今回は、バレー男子代表が地上波放送されない理由は開催地の変更?見る方法も紹介についてまとめさせていただきました。

是非、男子バレーボールも応援して楽しみましょう!

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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