フィギュアスケートのグランプリシリーズ中国杯は11日に重慶で競技が行なわれました。
女子ではGP2戦目の吉田陽菜(はな)選手がGP初優勝を果たしましたね!
そんな、吉田陽菜選手の英語がスゴイということも話題になっています。
どれだけ英語がスゴかったのかというと、ジュニアグランプリエーニャ大会で優勝した際に受けたインタビューが通訳なしで対応できるというほど!
今回は、なぜ英語が堪能なのか?気になったので調べてみました。
吉田陽菜の英語力がスゴイ
2022年のジュニアグランプリシリーズの優勝の際には、通訳をつけることなくインタビューの受け答えをしていました。
その吉田陽菜選手の優勝インタビューがツイッターに投稿されており、英語がスゴイ!と言われています。
カメラの前であれだけ話すこともスゴイのですが、聞き取れているのもホントにスゴイ!
「Perfect」等のRの発音は、日本人が苦手と言われますが吉田選手はしっかりと発音されていました!
通訳なしの英語インタビューができて、世界に出ていくにはやはり語学が必須になるのかもしれなですね!
また、スケートの練習だけでも大変そうなのに、英語もしっかり勉強しているところも素晴らしいです。
吉田陽菜が英語堪能な理由は学歴から?
調べたところ、吉田陽菜選手は帰国子女ではないようです。
愛知県名古屋市出身の吉田選手は、中学~大学まで日本の学校やスケートクラブに在籍しており国内在住だったと思われます。
では、英語がスゴいのは、今までの学歴が理由なのでは?と思い調査してみましたところ
上記が出身の学校だったとのことでしたので、詳しく紹介させていただきます。
吉田陽菜の出身中学校【名古屋市立猪高(いたか)中学校】
吉田陽菜選手は「名古屋市立猪高(いたか)中学校」に通っていました。
吉田陽菜選手は名東フィギュアスケーティングクラブに所属し、2020年からは木下アカデミーに所属しています。
2020年1月31~2月4日に行われていた第40回全国中学校スケート大会ではまだ猪高中学校だったので、そのあとかもしれませんね。
木下アカデミーに所属するタイミングで中学も転校した可能性も考えられます。
転校した先は「京都府宇治市立宇治中学校」です。
吉田陽菜選手の転校先が「京都府宇治市立宇治中学校」だという根拠は、下記のサンスポの内容となります。
第76回国民体育大会冬季大会スケート、アイスホッケー競技会は27日、愛知、岐阜両県で開幕し、名古屋市のガイシプラザなどで競技が始まった。
新型コロナウイルス感染再拡大で無観客開催。
フィギュアの少年女子ショートプログラム(SP)は松生理乃(愛知・中京大中京高)が63・55点で首位に立ち、吉田陽菜(京都・宇治中)が62・50点で2位
引用元:サンスポ
また、「宇治中だより」という中学校の学校誌に名前が載っていたので、転校先は「京都府宇治市立宇治中学校」で間違いありません。
吉田陽菜の出身高校【中京大学付属中京高等学校】
吉田陽菜選手は「中京大学付属中京高等学校」に通っていました。
中京大学付属中京高等学校といえば、浅田真央さんや安藤美姫さんなど有名なフィギュアスケーターが多く在学していた高校ですね!
また、同じ高校に通っていたお姉さんがフィギュアスケートのインターハイ優勝&医学部進学を叶えたのを見ていたからか、
「中京高校は学業とスケートを両立するのに最高の環境」
があったと吉田陽菜さんが言っていたそうです。
もしかしたら、進学したのはお姉さんからのアドバイスもあったかもしれません。
そして、英語がスゴイのも、中京高校で学業もしっかりされていたからかもしれませんね!
吉田陽菜の主な戦績
吉田陽菜選手は、これからのフィギュアスケートの注目の選手の1人で、
また「一歩前へ進めるよう4回転の習得と、表現力を磨けるように頑張りたい」と4回転の習得も目指しているそうです。
これからの活躍にも期待しています!
まとめ
今回は、吉田陽菜の英語がスゴいのは学歴から?英語堪能な理由について調査をまとめさせていただきました。
2023年11月に行われたシニアのグランプリシリーズ第4戦で、フリーのシーズンベストを更新して優勝した吉田陽菜選手!
これからの活躍も楽しみですね!
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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