第82回川崎市制記念多摩川花火大会が2023年10月21日(土)に開催されます。
2023年10月の川崎市の多摩川花火大会の開催場所は川崎市高津区の多摩川河川敷。
打ち上げ数は約6000発を予定しています。
今回は2023年10月開催の川崎市の多摩川花火大会について紹介します!
多摩川花火大会2023の場所は?
詳細はコチラです!
17時~18時はステージイベントもあります。
多摩川花火大会2023の穴場の無料おすすめスポット⑤選!
多摩川花火大会2023の穴場スポットを調査し、おすすめの⑤選をピックアップしました!
各スポットごとに、その魅力や眺めの様子、場所の詳細などを調査ましたので、ぜひご覧ください♪
穴場の無料おすすめスポット①宇奈根多目的広場
世田谷区たまがわ花火大会2023の穴場スポット1つ目は、宇奈根多目的広場です。
打ち上げ会場の二子玉川緑地運動場から車で約15分(約4.3㎞)の距離にあります。
多摩川を挟んで、会場の反対側となっていますが、直線的に結ぶと最も近い場所となっています。
最寄りの久地駅から少し離れているため、混雑を避けることができておすすめです!
電車で行く場合は、JR南武線「久地駅」が最寄り駅となります。
また、一面芝生となっているため、広々としているのも魅力的。レジャーシートなどを敷いてのんびりしながら花火鑑賞をするのもいいですね。
穴場の無料おすすめスポット②宇奈根野球場
世田谷区たまがわ花火大会2023の穴場スポット2つ目は、宇奈根野球場です。
打ち上げ会場の二子玉川緑地運動場から車で約14分(約4.1㎞)の距離にあります。
多目的広場より少し打ち上げ会場から離れますが、同様に一面芝生のため広々としています。
電車で行く場合は、JR南武線「久地駅」が最寄り駅となります。
仮設トイレもあるのでもしもの時も安心です!
穴場の無料おすすめスポット③玉川高島屋屋上
世田谷区たまがわ花火大会2023の穴場スポット3つ目は、玉川高島屋屋上です。
打ち上げ会場の二子玉川緑地運動場から車で約5分(約1.2㎞)の距離にあります。
最寄りの二子玉川駅から徒歩5分という駅近で、屋上の見晴らしがいい環境で花火が見られるためおすすめです!
電車で行く場合は、「二子玉川駅」が最寄り駅です。
ただし、人気の穴場スポットのため少々混雑する可能性があります。
早めに行って場所を確保することをおすすめします。
穴場の無料おすすめスポット④多摩川遊園
世田谷区たまがわ花火大会2023の穴場スポット4つ目は、多摩川遊園です。
打ち上げ会場の二子玉川緑地運動場から車で約3分(約1.9㎞)の距離にあります。
電車で行く場合の最寄り駅は「等々力駅」。
徒歩24分程度なので時間に余裕を持って行くと◎
最寄り駅は等々力駅になり、徒歩24分と駅から遠くなってしまいますが、混雑を避けてゆっくりと花火を楽しむことができます。
確実に混雑を避けたいという人におすすめです!
穴場の無料おすすめスポット⑤国士舘大学スカイラウンジ
世田谷区たまがわ花火大会2023の穴場スポット5つ目は、国士舘大学スカイラウンジです。
打ち上げ会場の二子玉川緑地運動場から車で約20分(約6.7㎞)の距離にあります。
花火の大きさは小さくなってしまいますが、食堂内なので飲食しながらゆっくりと見ることができます。
建物の中なのでトイレもあったりと、快適度はかなり高めでおすすめです!
電車で行く場合、最寄り駅は「松陰神社前駅」です。
最近は、たまがわ花火大会の絶景スポットとしてじわじわ有名になりつつあるので、いちど訪れてみるのもいいかもしれませんね!
多摩川花火大会2023の穴場の駐車場は?
たまがわ花火大会2023では、臨時駐車場が用意されていません。そのため、当日の周辺の駐車場は争奪戦になること必至。
そこで、穴場の駐車スポットとして「駐車場の事前予約サービス」がオススメです。
サイトによって登録されている駐車場が異なるので、併用して駐車場探しするのがオススメです。
使いやすい3サイトを載せておきます↓
どちらもスマホから簡単に予約できます♪一度使うと快適すぎてやめられないほどです(笑)
駐車場探しの不安なく花火大会が楽しめますように!
多摩川花火大会2023の屋台情報は?
2023年10月開催の川崎市の多摩川花火大会では屋台も出店する予定です!
多摩川花火大会の屋台はどこに出るのか、どんな屋台があるのかを紹介します。
■場所:川崎会場付近
■約200店舗もの屋台が集結!
■営業開始:15:00頃より
■定番メニュー:やきそば、たこ焼き、やきとり、じゃがバター、フルーツ飴、チョコバナナ、クレープ、わたあめ など
■特別メニュー:タン塩ステーキ、富士宮焼きそば、ホタテ貝串焼き、つぶ貝串焼き、ローメン(太い蒸し中華麺にマトンを加えた伊那地方のB級グルメ)、甲府鳥のもつ煮、シャーピン(おやきに餃子のあんを詰めたもの)、ケバブ、肉巻きおにぎり など
これらの美味しいメニューが、多摩川花火大会の雰囲気と一緒に、最高の夜を演出してくれます。
まとめ
この記事では、多摩川花火大会2023の穴場スポットやそこからの眺めの情報をまとめてご紹介しました。
・宇奈根会場の方は、多目的広場、野球場共に芝生で広いため、ゆっくりと花火を楽しめる。レジャーシートは必須!
・多摩川高島屋屋上は、駅近で屋上という絶好のロケーション!
・玉川遊園は、駅から遠いが混雑を避けられておすすめ!
・国士舘大学スカイラウンジは、屋内から花火が楽しめる快適な環境!
ぜひこの花火大会で、素敵な思い出作りの一助になれば幸いです♪
最後までお読みくださり、ありがとうございました!