ミセスグリーンアップルの新曲「コロンブス」のMVが炎上しているようです。
コロンブスのMVは、コロンブス・ナポレオン・ベートーベンに扮したメンバーが類人猿と交流を深めると言った内容です。
なぜ炎上してしまったのでしょうか？気になったので調査してみました。
ミセスのコロンブスMV監督は大森元貴？
ミセスグリーンアップルのコロンブスのMVの監督ですが、ボーカルギターの大森元貴さんの可能性が高いです。
デレクターとは、責任者としてプロジェクトを管理し、チームメンバーの指揮をとる役職です。
このようなことから、プランニングディレクターであるボーカルギターの大森元貴さんの可能性が高いと思われます。
そして、2024年6月13日にミセスのコロンブスのMVは、公開停止したことを公式が発表しました。
6月12日にMrs. GREEN APPLEの新曲 「コロンブス」のミュージックビデオを公開いたしました。
本映像はMrs. GREEN APPLEの所属レーベルであるEMI Recordsと所属事務所Project-MGA で制作いたしましたが、歴史や文化的な背景への理解に欠ける表現が含まれていたため、公開を停止することといたしました。
引用元：Mrs. GREEN APPLE公式
すぐに謝罪文を出す大森さんは、真摯な対応をしていますね！
SNSでも評価する声があがっていました。
ミセスのコロンブスMV（監督・大森）はなぜ炎上？
ユニバーサルミュージックのプレスリリースでは、今回のナポレオンのMVについて
MVでは大森元貴 (Vo/Gt)がコロンブス
若井滉斗 (Gt)がナポレオン
そして藤澤涼架 (Key)がベートーヴェン
といった時代ごとに名を馳せた偉人たちに成り切り、もしも生きた時代の異なる偉人たちが一緒に旅をしたら？
という想像の物語が描かれていく。
その道中で500万年以上もの時を越えて出くわした類人猿たちとのホームパーティーが始まるというもの。
と説明されていました。
このコロンブスのMVが炎上した理由ですが、ユーチュラの2024年6月14日の記事では、
コロンブスという曲名もあって、
類人猿＝未開人をヨーロッパ人が“教化”する
という印象を与えることは否定できません。
近年のコロンブスの評価との乖離もあって、厳しい評価が殺到する結果となったと考えられます。
とのことでした。
コロンブスって、歴史上の偉大な人物と称賛されてたんじゃないの？なぜ、この件で手のひら返したように？？
ミセスのコロンブスMV批判と擁護の声まとめ
ミセスのコロンブスMV批判と擁護の声まとめてみました。
ミセスのコロンブスのPV見てみたけど、普通にアウトだろこれ
コロンブスってレジライ界隈かと思ったら予想外のとこがやばい方向に燃え上がっていてびっくらこいてる。
コロンブスの件、マジでくだらなすぎる。なんでも難癖つける人っているよね。
コロンブスって偉人だと思ってたんだけど、歴史背景知れてよかった？よかったか？
コロンブスがどうとか言ってる人はソシャゲ全般にも文句がありそう
アウトなことを史実としてやっちゃってたコロンブスが悪いのであって、ミセスは悪くないのでは？
ミセスを擁護する声の方が圧倒的に多かったですし、こんなことで炎上？という疑問な声が多かったです。
まとめ
今回は、ミセスのコロンブスMV（監督・大森）はなぜ炎上？批判と擁護の声まとめについて紹介させていただきました。
この炎上を受けて
・コロンブスのMV公開停止
・ミセスグリーンアップルのボーカルである大森元貴さんが謝罪
の対応をされています。
すぐに謝罪する姿勢が好印象だとの声が多くあがっています。
また、ミセスグリーンアップルを応援する声もたくさん聴かれました。
この騒動に負けずに、今後も音楽活動を頑張って欲しいですね！
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
