「ミス東大」にも選ばれた美貌と知性、岡山弁を交えた天気予報で人気を博した「めざましテレビ」のお天気キャスターの田中裕理さん。
ところが突然、わずか3ヶ月での番組降板が発表し、多くの視聴者から疑問の声が上がっていますね。
そこで今回は、田中裕理さんが短期間で降板することになった理由について探っていきたいと思います。
【画像】田中裕理はなぜめざましお天気を3ヶ月で卒業?辞めた理由3つを調査
公式での明確な発表はありませんが、
「自身の意思に基づくものであり、健康上の理由や学業との両立が難しかった」
と説明されており、実際に関係者のコメントでは、
「キャスター業務に真剣に取り組むあまり、比例して負担も大きくなった」
ことが一因として挙げられています。
なので、そこに至る具体的な3つの理由として
これらが考えられるのではないのでしょうか。
ひとつずつ、ご紹介していきます。
辞めた理由①学業との両立が難しかった
まず最初に考えられるのは、学業との両立の厳しさです。
田中裕理さんは、一般大学と比較しても単位取得が非常に困難な「東京大学文学部」に現在も在学中です。
高学歴キャスターは多いですが、田中さんのように現在も大学に通いながら朝の情報番組のスケジュールをこなすのは、かなり厳しいと思われます。
また、セント・フォースに所属しており、将来の活動も映像メディア系を志望している可能性も。
ご本人も不慣れな事もあって、学業とのバランスが取れなくなってしまったのではないでしょうか?
辞めた理由②生放送へのプレッシャーや体調不良
田中裕理さんは、セントフォースに所属して初めてのテレビ出演がめざましテレビの生放送でした。
動画で確認するとかなりの緊張が伝わってきますね。
初回放送での「頭が真っ白になった」という感想だけでなく、その後も発声を含め適応に苦労されていたことも伺えました。
東大生との兼業、しかも初挑戦のプレッシャー&ストレス環境が、体調不良以上の健康問題を引き起こしかけていたのかも知れませんね。
辞めた理由③やるからには結果を残したいといった本人の性格
田中裕理さんは真面目で負けず嫌いな一面もあり↓
「やるからには結果を出さないと意味がない」
と思うタイプなので、やると決めたらとことんやりますが、逆に言えば、0か100か、みたいなところもあると思っています。
引用元:めざましテレビmediaインタビュー
ご自身も
「発声が苦手」
「声が裏返ってしまう」
「思うように高低差がつけられない」
など、自信がない部分を必死に努力でカバーしていたようです。
ただ、そんな性格から、お天気キャスターとしてなかなか結果を出せなかったことに悩んでいたのではないでしょうか?
【画像】田中裕理のWikiプロフィールと卒業後の活動は?
田中裕理さんのWikiプロフィールはコチラです↓
- 名前:田中 裕理(たなか ゆり)
- 生年月日:2002年8月7日
- 出身地:岡山県
- 血液型:O型
- 身長:164cm
- 学歴:東京大学文学部人文学科在学中(入学時の理科二類から文転)
- 経歴:ミス東大2023グランプリ
- 活動期間:2024年(21歳)~
- 事務所:セントフォースsprout
- 趣味:ピアノ、料理、ラーメン屋めぐり、カフェめぐり
- 憧れの人:藤本万梨乃アナ、ウォニョン(IVE)、池田瑛紗(乃木坂46)
- 性格:マイペース
- 嫌いな食べ物:コーン
- 座右の銘:Have courage and be kind(実写版シンデレラのテーマ)
- 最近ハマっていること:LUUP(電動キックボード)
調査した結果、まだ今後の活動の発表はありませんでした。
ちなみに、過去のインタビューで以下のように答えています。
せっかくいただいたチャンスですので、いろいろなことに挑戦していきたいです。
歌も下手ですし、運動音痴なんですが、チャレンジ精神は人一倍あるので、逆に、そういった部分をいかしたお仕事がいただけるなら、ぜひ頑張ってみたいです(笑)。
引用元:めざましテレビmediaインタビュー
なので、今後の進路について考えられる進路5選はコチラです↓
ミス東大という非常に恵まれた容姿をお持ちなので、お天気キャスター以外でも十分やっていけるでしょう!
また可愛い姿を見たいですね。
まとめ
今回は、田中裕理はなぜめざましお天気を3ヶ月で卒業?辞めた理由3つを調査についてまとめさせていただきました。
- 学業との両立が難しかった
- 生放送へのプレッシャーや体調不良
- やるからには結果を残したいといった本人の性格
- 今後は頭の良さを生かして様々な分野に挑戦と予想!
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。