今回は、埼玉県で行われる川口花火大会についてまとめました！
令和元年から復活した川口花火大会は今年で第3回を迎え、市制施行90周年記念ということもあり、昨年よりもパワーアップして登場！
そこで2023年の開催日程や打ち上げ場所などをリサーチしました。
また、有料観覧席はもちろんのこと、チケットがなくても花火が見える穴場スポットをご紹介します。
夏の花火大会を見逃した方は必見！秋開催の川口花火大会にぜひ足を運んでみてくださいね。
川口花火大会2023年の場所など詳細は？
2023年の川口花火大会が11月11日（土）18：00～に開催されます！
2019年からスタートした川口花火大会は今年で第3回目を迎えます。
花火大会というとどうしても夏の開催が多いと思いますが、川口花火大会は11月に開催されます。
真夏の花火大会とは異なり空気の澄んだ秋空に大輪の花火が咲き誇ります♪
川口花火大会2023年の穴場②ヵ所はどこ？
川口花火大会で花火が見える場所や穴場スポット②ヵ所
①浮間公園
②新荒川大橋サッカー場
をご紹介します。
穴場①【浮間公園】
打ち上げ会場から少し距離はありますが、浮間公園からも花火を見ることができます。
公園内には浮間ヶ池があり、釣りを楽しめたり、お子様には遊具もありますよ。
穴場①浮間公園の場所はコチラです↓
場所：東京都板橋区舟渡2-14
最寄り駅：JR線「浮間舟渡」駅より徒歩1分
のんびり過ごしながら夕方から花火なんて最高ですね。
浮間公園は最寄り駅から徒歩1分というアクセスの良さが魅力です。
穴場②【新荒川大橋サッカー場】
新荒川大橋サッカー場は荒川を挟んで打ち上げ会場の対岸にあたります。
穴場②新荒川大橋サッカー場の場所はコチラです↓
場所：東京都北区赤羽北1
最寄り駅：JR線「北赤羽」駅より徒歩約13分
こちらの河川敷からでも十分綺麗な花火を見ることができ、川口市ほどの混雑もないことから帰りのアクセスにも便利！
低めの花火は木に遮られて見えない可能性もありますが、なかなかの穴場スポットとなっていますよ。
川口花火大会2023年の有料観覧席は？
2023年の川口花火大会の有料観覧席についてご紹介します。
チケットの種類は2種類となっています。
| 種類 | 料金 | 定員 |
| Ａエリア ガーデンチェア席 | 26,000円 | 4人 |
| Ｂエリア 土手シート席 | 3,000円 | 1人 |
有料観覧席の販売は2023年8月21日（土）10時から販売開始となります！
（※約6000席のチケットが販売されるとのことです。）
Aエリアのガーデンチェア席は嬉しいテーブル付きですよ♪
Bエリアの土手シート席では入場時にブルーシートを渡されるそうです。
注意事項はコチラです↓
- 未就学児は膝上無料
- ペットの同伴不可
- 当日のチケット販売はなし
- 花火打ち上げ後の中止の場合は返金なし
- 有料席の開場は15：30～の予定
有料観覧席の詳細は公式ホームページでご確認ください。
尚、当日にチケットの販売はありませんので、気になる方は早めにチケットを購入しましょう。
川口花火大会2023年の無料観覧席は？場所取りは？
川口花火大会には無料観覧席はあるのでしょうか？
川口花火大会では西側ゲートより西側の土手沿いを一般エリアと設定しています！
ただし、スペースには限りがあるので、人数が多い場合には入場制限がかかることもあるとのことです。
では一般エリアの場所取りは可能なのかというと、、
川口花火大会の無料観覧席の場所取りは当日の12：00からとなります！
時間よりも前に場所取りをしていても撤去されますのでご注意ください！
その他、注意事項はコチラです↓
- スプレー・ガムテープの使用・杭の打ち込みは禁止
- 土手の上・下の道路は公道のため場所取りは禁止
多くの方が花火を楽しめるように、必要以上の場所取りは控えましょう。
川口花火大会2023年の屋台情報は？
川口花火大会に屋台の出店はあるのでしょうか？
川口花火大会ではフードフェスが用意されています！
やっぱり花火大会に飲食類の出店は欠かせませんよね。
ただしこちらのフードフェスの利用は有料観覧席の方限定となっています。
フードフェスも楽しみたい方はチケットを購入しなければなりませんので、事前にチェックしてくださいね。
チケットがない人はどうすればいいのでしょうか？
花火の観覧場所に着く前に食料を調達しておくしかありません！
会場内に持ち込みはOKなので、事前に購入するしかなさそうです。
幸い、駅周辺や途中のコンビニ、お店で店頭販売等も行っていますので、気になったものは先にゲットしておくといいかもしれません。
川口花火大会2023年のオススメ駐車場③選
こちらでは川口花火大会の駐車場情報をご紹介します。
また、交通規制も敷かれますので会場周辺に車で立ち入ることはできません。
しかし、どうしても車でしかアクセスができない方もいらっしゃると思います。
近くには停めることはできませんが、会場から少し距離のある所や最寄り駅周辺の駐車場に停めて、歩いて行くしかなさそうです。
そこで川口駅前の駐車場③選↓
①川口駅西口地下公共駐車場
②キュポラパーキング
③川口駅東口地下公共駐車場
をご紹介します。
オススメ駐車場①【川口駅西口地下公共駐車場】
オススメ駐車場①川口駅西口地下公共駐車場の場所はコチラです↓
- 所在地：埼玉県川口市川口3-1-2
- 収容台数：163台
- 時間：7：00～24：00
- 料金：15分/100円
- 最大料金：土休日2000円（平日は1500円）
オススメ駐車場②【キュポラパーキング】
オススメ駐車場②キュポラパーキングの場所はコチラです↓
- 所在地：埼玉県川口市川口1-1-1
- 収容台数：126台
- 時間：24時間
- 料金：7：00～24：00 20分/100円・24：00～7：00 60分/100円
- 最大料金：入庫後12時間ごと最大1200円
オススメ駐車場③【川口駅東口地下公共駐車場】
オススメ駐車場③川口駅東口地下公共駐車場の場所はコチラです↓
- 所在地：埼玉県川口市川口1-1-1
- 収容台数：246台
- 時間：6：00～24：00
- 料金：15分/100円
- 最大料金：土休日2000円（平日は1500円）
川口花火大会2023年のWEB予約できる駐車場は？
当日に駐車場を探すとなると”停められなかったらどうしよう”なんて不安もありますよね。
当日に駐車場を探すのが不安な方におすすめ！
駐車場予約サービスはこちらです！
不安な渋滞と駐車場に停められるか問題は、日中などの早めの行動と、駐車場事前予約で、回避しましょう！
川口花火大会2023年の交通規制は？
2023年の川口花火大会の交通規制情報はまだ発表されていませんでしたので、参考までに前回の情報はコチラです↓
前回の交通規制時間は17:30～21:30（一部区間15:00～21:30）
その時間帯はバスも運休になっていました。
11月5日(土)13時～11月6日(日)8時までドックランの使用もでなかったようです。
今回もかなりな混雑が予想されます。時間に余裕をもって行動してください。
まとめ
埼玉県で開催される川口花火大会についてまとめてみました。
まだ歴史は浅い川口花火大会ですが、市制施行90周年ということもあり、2023年は大いに盛り上がりそうな予感！
肌寒い時期ではありますが、防寒対策を忘れずに初冬の花火をお楽しみください。
お出かけの際は公式ホームページで最新情報をチェックしてみてくださいね。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました！
