野獣先輩は、ホモビデオ『真夏の夜の淫夢』の登場人物!
特徴的な演技と「イキスギィ!」や「114514」などのセリフはネットで注目を集め、“淫夢”という一大ジャンルを築き上げました。
そんな野獣先輩は、なぜ人気なのでしょうか?詳しく紹介していきます。
野獣先輩のダンスはTikTokでなぜ人気?「淫夢語録」3つを紹介!
野獣先輩ダンスは、ニコニコ動画で「踊ってみた」界隈で人気になるかと思われました。
しかし、ダンス動画発表後5か月がたっても流行することはなかったんです。
そこで、やじゅまんさんが11月19日に「踊ってTikTokに投稿しよう!」と呼びかけ!!
すると少しずつ投稿する人達が現れ始めました。
そんな野獣先輩の人気の理由の1つに言い回しの強烈さがあげられ、「淫夢語録」と呼ばれています。
ちなみに、『真夏の夜の淫夢』に出てくる語録の一部がコチラです↓
①「こ↑こ↓」
②「悔い改めて」
③「はっきりわかんだね」
ひとつずつ、ご紹介していきます。
「淫夢語録」①「こ↑こ↓」
「こ↑こ↓」は『真夏の夜の淫夢』の冒頭部分で野獣先輩が後輩役の遠野に自宅を紹介した時に発した言葉ですが、独特なイントネーションが話題となり淫夢語録入りをしました。
Twitterなどでも、場所を表す「ここ(此処)」と全く同じ意味として、淫夢厨の間で「こ↑こ↓」と使われています。
また、ファミリーレストランである「ココス」がその発音と同じのために「コ↑コ↓ス」と呼ばれることもあります。
「淫夢語録」②「悔い改めて」
野獣先輩が、後輩役の遠野を自宅に招き入れた際に発した言葉です。
本当はおじゃましますといった遠野に
「いいよ、上がって」
と言っているのですが、野獣先輩の活舌の悪さのために
「悔い改めて」
と遠野に突如懺悔を求めている不可思議さのために話題になりました。
「淫夢語録」③「はっきりわかんだね」
ビデオの中で野獣先輩が後輩役の遠野と家の屋上で、水着姿で一緒に日光浴をするという一幕があります。
数時間日焼けをして日焼け跡と元の肌との境目を見て
「(焼けた跡が)はっきりわかんだね」
といったことが由来となっています。
野獣先輩のダンスの歌詞と元ネタを調査
歌詞は、具体的に書くと著作権に触れるので掲載は差し控えます。
参考までに、ダンス動画で抜粋されている歌詞はコチラです↓
「あいいじゃん入れたろ すここい歌
YAJU&Uヤジュウセンパイ114514イイヨコイヨ
YAJU&Uヤジュウセンパイ114514イイヨコイヨ」
※歌詞全文は原曲をどうぞ!
歌詞が…ちょっと一般大衆向けじゃないようですね(苦笑)
そして、野獣先輩ダンスの元ネタは簡単にまとめると次の通りです。
【曲】
曲名:【淫ミュ】ヤジュセンパイイキスギンイクイクアッアッアッアーヤリマスネ
作者:モチモチ
発表した場所:ニコニコ動画(実際の動画)
【振り付け】
振付氏:嗚咽道中
発表した場所:ニコニコ動画(実際の動画)
野獣先輩ダンスの曲は、野獣先輩というニコニコ動画界隈で人気の人物をモチーフした楽曲です。
曲調がポップですし、猫の挿絵も相まって初見の人でも馴染みやすいですよね!
まとめ
今回は、野獣先輩のダンスはTikTokでなぜ人気?歌詞と元ネタを調査についてまとめさせていただきました。
野獣先輩ダンスの元ネタを把握している人にとっては、世も末すぎる現象のようです。
確かに、元ネタを知っている人にとっては若い女性が躍っているのはビックリするのかもしれませんね。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。