ゲーム実況グループ「主役は我々だ!」(略称:wrwrd)は、YouTubeを中心に活躍する人気グループで、チャンネル登録者数が121万人を超えるほど!
そんな「我々だ」の権利者を巡る問題が、ファンの間で大きな話題となっています。
人気メンバーたちがYouTubeやTwitterのアカウントを使用できなくなり、背後にいる権利者との対立が明らかにされました。
活動休止の真相は何なのか、気になったので調査してみました。
我々だの権利者問題とは?
wrwrdのメンバーは「著作権・権利対立」により、グループ名や関連する著作物を使用できなくなったと報告されています。
この問題は、メンバーと権利者との間での対立が原因で、9月1日以降YouTubeやTwitterのアカウントも使用不可となっています。
メンバー自身も「解散はしない」という強い意志を示していますが、著作権問題の解決なしには活動の再開が困難であることを認識しているようです。
ファンの間では、「wrwrdの権利者は誰なのか?」という疑問が広がり、さまざまな憶測や考察が飛び交っています。
我々だの権利者は誰?グルッペンやコネシマ?予想4名を調査
「我々だ」メンバーと対立している権利者が誰なのかについて、ネット上でさまざまな考察が飛び交っています。
①グルッペン
②コネシマ
③黒幕さん(上の人)
④角川やドワンゴ
ひとつずつ、ご紹介していきます。
①グルッペン
ネット上では、「我々だ」の権利者が創設者であるグルッペンさんであると考えていた人が多く見受けられました。
最近では、グルッペンさんが個人でゆっくり実況のチャンネルを運営していることが判明しており、そのため彼が権利者でないのではないかという見方が広がっています。
グルッペンさんがもし権利者であれば、個別に活動する理由が薄いと考える人も多いようです。
②コネシマ
最近「我々だ」の動画に登場しなくなった、コネシマさんが権利者ではないかという予想も見られます。
特に、「一旦ここで」というチャンネル名から、メンバーが権利者である可能性が低いという意見が多い中、Twitterのアイコンが変わっていないことなどから、
コネシマさんが権利者側に関与しているのではないかと推測する声もあります。
③黒幕さん(上の人)
「我々だ」内で以前から仄めかされていた「黒幕」や「上の人」の存在が、今回の権利者問題に関係しているのではないかという意見も多く見られます。
グルッペンさんが以前から示唆していた「黒幕」が本当に存在しており、今回の問題の背後にいるのではないかという考察が広がっています。
④角川やドワンゴ
一部では、権利者が企業である可能性も考えられています。
「我々だ」が事務所に所属していないにもかかわらず、ニコニコ動画とのつながりから角川やドワンゴが関係しているのではないかという推測です。
しかし、「一旦ここで」の報告により、角川やドワンゴが権利者ではないことが明確に否定されています。
我々だの今後は?
wrwrdのメンバーたちは、YouTube上で「一旦ここで」という新たなチャンネルを立ち上げ、そこで現在の状況や今後の活動について報告しています。
このチャンネルの存在は、彼らが完全に活動を断念したわけではなく、何らかの形でファンとのつながりを維持しようとしていることを示しています。
特に注目されているのは、今後予定されている「肝試しイベント」です。
現時点ではメンバー変更なしで実施される予定とされています。
ただし、イベントの名称や形式については、現在の状況を考慮して調整が行われる可能性があるとされています。
まとめ
今回は、我々だの権利者は誰?グルッペンやコネシマともめてる?活動休止の真相を調査についてまとめさせていただきました。
創設者であるグルッペンさんや、最近姿を見せなくなったコネシマさんが関与しているのではないかという説、さらには「黒幕」や「上の人」といった存在が背後にいるのではないかといった意見もありますが、現時点では確定的な情報は出ていません。
今後の展開としては、まず権利者との交渉結果に注目が集まります。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。