今年も楽しみな春の選抜高校女子野球2025!
3月18日に開幕し、準々決勝の翌日と準決勝の翌日の2日の休養日を含む13日間で開催され、順調に進めば決勝は3月30日に行われます。
今年も、どこの高校が優勝するのか楽しみですね!
そこで今回は、春の選抜高校女子野球2025優勝候補予想5校とダークホースの紹介もします!
※この記事では【女子】をご紹介します。男子の方は、下記をご覧ください↓
春の選抜高校野球2024優勝候補予想5校まとめ!
優勝候補予想5選はコチラです↓(※独断デス。ご了承ください。)
①神戸弘陵(兵庫)
②福井工大福井(福井)
③花巻東(岩手)
④履正社(大阪)
⑤開志学園(新潟)
1校ずつご紹介させていただきます。
優勝候補予想①【神戸弘陵(兵庫)】
優勝候補予想の1校目は、神戸弘陵高等学校デス!
2023年夏の全国選手権大会を制した、神戸弘陵の女子硬式野球部。
史上初めてユース大会、選抜大会と合わせた「高校3冠」に輝きました。
石原康司監督は、指導法に関して
知識がないなら周囲の意見を聞き入れようと改めました。
女子コーチにトレーニングを任せて体の状態を把握してもらったり、ヨガや鍼灸(しんきゅう)治療を採り入れてみたり。
トレーナーが異変に気づけば、病院で診てもらうようにもしました。
引用元:朝日新聞DIGITAL
上記のように、周囲の意見を聞くよう意識改革をされてきたとのことです。
優勝候補予想②【福井工大福井(福井)】
優勝候補予想の2校目は、福井工大福井高等学校デス!
2022年の優勝校!
しかも初優勝で、決して下馬評の高くなかったチームが頂点にかけ上がれた秘訣を中村薫監督は下記のように話していました。
「守り抜けたのは大きいですね。
勝因を挙げるならチーム力です。本当にすごい。よく勝った」
(中略)
「女子は打てないんです。
打撃に頼っていると、打てない場合に何もできなくなる。
守備と走塁。
そして野球を覚えること。
その3つができなかったら使わない。
全員に公言しています。
守備では『取れるアウトをしっかり取ろう』もテーマ。投手が打ち取って、アウトだと思ってからのミスは精神的にもきつい」
引用元:日刊スポーツ
個々の能力に頼る野球は全否定。
実戦に直結した練習を日が暮れるまで続けているそうです。
優勝候補予想③【花巻東(岩手)】
優勝候補予想の3校目は、花巻東高等学校デス!
2023年の準優勝校!
佐々木麟太郎選手の妹で、キャプテンを務めていた・佐々木秋羽(しゅう)選手が巨人女子に入団と、筑波大に進学し学業と両立することを発表されましたね!
佐々木秋羽選手は、野球一家で育っています。
父親は花巻東高校男子野球部の監督をしていて、あの大谷翔平選手も指導しました。
高校通算140本塁打を誇る注目スラッガーが在籍していた強豪校です!
優勝候補予想④【履正社(大阪)】
優勝候補予想の4校目は、履正社高等学校デス!
女子野球部監督、橘田(きった)恵(39)は、これまで「女性初」の記録を打ち立て、女子野球の新たな歴史を切り拓き続けてきました。
創部3年でチームを全国優勝に導きました。
そして、2017~18年には日本代表「侍ジャパン女子(マドンナジャパン)」初の女性監督となり、ワールドカップ優勝も果たしました。
今年の活躍にも期待大デス!
優勝候補予想⑤【開志学園(新潟)】
優勝候補予想の5校目は、開志学園高等学校デス!
開志学園は、28人の2、3年生部員のうち、26人が寮生活を送っています。
関東を中心に、新潟県外から「全国制覇」をめざして進学してきた生徒も少なくありません。
2017年から指導する漆原大夢監督は、オリックスで活躍する漆原大晟投手の兄!
「打ち勝つ野球」を掲げ、全国制覇を目指します。
春の選抜高校女子野球2024のダークホースは?
ダークホースは、クラーク記念国際仙台(宮城)デス!
2023年に女子高校野球の2年生以下チームによる「秋の全国大会」決勝が行われ、クラーク記念国際仙台が初優勝しました。
東北の女子硬式野球チームとして全カテゴリー通じて初の全国制覇となりましたので、今大会も期待できます!!
まとめ
今回は、春の選抜高校女子野球2025優勝候補予想5校まとめ!ダークホースの紹介もについてまとめさせていただきました。
優勝候補を予想しましたが本当にどこが優勝するか分かりません!
是非、応援して楽しみましょう!
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
コメント
コメント一覧 (1件)
[…] Blog Freedom 春の選抜高校女子野球2025優勝候補予想5校まとめ!ダークホースの紹介も | Blog Freedom 今年も楽しみな春の選抜高校女子野球2025! 3月18日に開幕し、準々決勝の翌日と準決勝 […]