大坂に本社を置く靴下屋の「Tabio」が、破れないストッキングをめぐるポストで炎上!
「従業員のSNSにおける不適切投稿に関するお詫び」と謝罪をするまでに発展しました。
なぜ炎上してしまったのか、理由を3つに分けてみました。
靴下屋「Tabio」が破れないストッキングでなぜ炎上?
そもそも、今回の発端はなんだったのでしょうか。
①Xで女性から、下記などの投稿がされる
「一回はいただけで破れるストッキングって困る」
「もう少し丈夫なストッキング作ってほしい」
「本当は作れるけど、作らないだけんじゃないか」
②この女性の投稿に対し、靴下屋の公式アカウントが
「何回も言うけど、破れないストッキングは都市伝説、陰謀論の領域です。作れるんなら作ってます」
などと投稿→その後炎上
2024年12月13日に公式SNSにて破れないストッキングについての説明を投稿していたことにより、
なぜ、社長の謝罪まで必要になってしまったのか気になるところですよね。
Xでは一時トレンド入りするほどに、、炎上してしまった理由は何だったのでしょうか。
靴下屋「Tabio」が破れないストッキングでなぜ炎上?理由3つを調査
炎上してしまった理由は、この3つのようです。
①陰謀論
②ストッキングをはいた経験のない男性意見に賛同した
③実は過去にも炎上していた
ひとつずつ、ご紹介していきます。
理由①陰謀論
1つ目の理由は、陰謀論です。
これらポストによると、
といった陰謀論に対し、Tabioは
などと反論。
これに対して、「破れないストッキングを作れなんて言っていないのに、顧客を陰謀論者扱いした」などと逆ギレして炎上してしまったようです。
理由②ストッキングをはいた経験のない男性意見に賛同した
2つ目の理由は、ストッキングをはいた経験のない男性意見に賛同したです。
ストッキングをはいたことがない男性が
「破れないストッキングは怖いものだという一面がある。事故がおこればミンチになる」
という投稿をし、この意見に同調した点にもあるようです。
上記のポスト(ポスト主は男性)に対して、タビオ靴下屋側が
「そうなんですよ。工場さんもよく言います。」
と賛同するような形をとっていて、そもそもストッキングをはいたことのない男性の意見に賛同しないでほしいという声も多くあがっていました。
理由③実は過去にも炎上していた
3つ目の理由は、実は過去にも炎上していたです。
タビオ靴下屋は2020年にもXのポストで不適切な表現をしたことで、謝罪しているようです。
ポストの中で「妻」と表現するところを「嫁」と表現したことで、企業の公式を名乗ってるアカウントが「嫁」を使うのは不適切だという指摘があった模様。
また、この時も投稿の最後に「1号」と記されていたので、
あの時と同じ人がまた今回も関わって炎上しているのではないか?と言われているようです。
靴下屋「Tabio」が破れないストッキングで炎上!SNSの反応まとめ
タビオ靴下屋の炎上について、SNSの反応をまとめました。
時間を追うごとにどんどん批判の声が広がっているようで、投稿の内容自体よりも言い方に問題があるという声が多い印象でした。
まとめ
今回は、靴下屋「Tabio」が破れないストッキングでなぜ炎上?理由3つを調査についてまとめさせていただきました。
発端は何だったのか気になったのでまとめました。
①陰謀論
②ストッキングをはいた経験のない男性意見に賛同した
③実は過去にも炎上していた
これから落ち着いていけばいいなと思いますが、公式SNSの発言でここまで大きくなるとは正直思っていませんでした。
過去にもそういった発言があったなどの意見もありましたので、公式SNSは本当に改めて発言を今一度考えなおすタイミングが来たのかもしれませんね。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。