2025年5月4日(日)に放送された「逃走中」にて、子役の鈴木誉ちゃんが出演!
「逃走中」を見た人から、
「鈴木誉ちゃんが性格悪いかも・・・」
と話題となっていましたが、一方で
「演出では?」
という擁護の声もあり、炎上状態となったようですが、実際はどうなのか調査してみました。
【逃走中】鈴木誉はなぜ炎上?2つのポイントを調査
今回の『逃走中』は子役6人と大人芸能人12人が参加。

炎上してしまったのは、この2つのポイントがあったようです↓
①ペアを組むミッションにて「(高野と組まなくて)よかったあ〜」
②ペア相手への態度
ひとつずつ、ご紹介していきます。
ポイント①ペアを組むミッションにて「(高野と組まなくて)よかったあ〜」
1つ目のポイントは、ペアを組むミッションにて「(高野と組まなくて)よかったあ〜」です。

ストーリー序盤で、大人と子役がペアを組むと賞金が優遇されるというミッションが発動。
大人の方が多いため、大人たちは競って子役たちに電話をかけ、「自分とペアになって!」と誘います。
子役には何人もの大人が連絡をし、バッティングしてしまうシーンも。
そんな状況で鈴木誉さんにはなかなか電話が来ず、かといって自分からかけるのも恥ずかしくてできないと時間が過ぎていきます。
ようやく連絡をしてきた芸人2人に
「じゃあ来てください」
と少しえらそうな態度で電話に出てしまう誉さん。
電話も一方的に切ってしまいます。
そして、最初に電話をかけてきた高野さんとペアの約束をするも、高野さんに相談もなしに先に到着した小宮さんとペアを組んでしまいます。
9歳ですからね・・
直後に到着した高野さんは大ショック!
危険をおかして迎えに来たのにそれはなくない?
とすがりますが誉さんは小宮さんを選びます。
さらに高野さんは帰り道でハンターにつかまってしまい、リタイヤ。その際に
「最悪だ!」
と何度も連呼し、
「ほま〜(怒)!!」
と絶叫したため、余計に誉さんの印象は悪くなってしまったように思います。
しかし、高野さん確保の情報をメールで受け取った誉さんは
「(高野と組まなくて)よかったあ〜」と言ったのでした。
ポイント②ペア相手への態度
2つ目のポイントは、ペア相手への態度です。

ペアになった小宮さんにも、えらそう(に見える)な態度で接し、気を使わせてしまいます。

また、自分は隠れ場所からいっさい動かないのに、小宮さんに
「ミッションやってくださいね」
と有無を言わさず指示したり、
「小宮さんやりましたか!?私のお兄ちゃんやりましたよ?」
と言ってしまいます。
小宮さんは敬語になってタジタジ・・!
【逃走中】鈴木誉の「生意気」「性格悪い」は台本?
炎上が広がる中、ネットでは「演出や台本の一部では?」という声も急増。

実際、『逃走中』は過去にも“炎上キャラ”の登場で話題になってきた歴史があります。
ドランクドラゴン・鈴木拓さん:「自首発言」で大炎上 → その後も複数回出演
久保田かずのぶさん:非協力姿勢で批判殺到 → 結果的に話題を独占
このように“悪目立ち”した出演者が結果的に番組の象徴となって再登場している例は少なくありません。
そして、鈴木誉さんの場合も、9歳の子どもが完全に計算づくで動いていたとは考えにくく、
「制作側から求められた“ヒール役”を演じた可能性」
が高いという意見も見られました。
【逃走中】鈴木誉の「生意気」「性格悪い」は台本?また出演するかも調査
視聴者の間では「もう出すな」という声と、「また見たい!」という声が交錯。

しかし、これまでの傾向から見るに、再出演の可能性はこの3つの理由からかなり高いと考えられます。
①話題性が高い(バズる)
②“成長”を見せるストーリーが描ける
③演出の幅が広がる(反省→変化など)
特にバラエティ番組では、炎上キャラが「改心して成長する姿」を見せることで、さらなる視聴者の共感を呼ぶ挽回シナリオが王道なようですね。
鈴木誉は4兄弟!家族構成とWikiプロフィールまとめ
鈴木誉(すずき ほま)さんのWikiプロフィールはコチラです↓

名前:鈴木 誉(すずき ほま)
生年月日:2015年12月17日(2025年5月時点9歳)
身長:114cm
体重:不明
血液型:O型
特技:箏
事務所:ATプロダクション
家族構成はコチラです↓

父親
母親
兄(鈴木福)
姉(鈴木夢)
兄(鈴木楽)
本人(鈴木誉)
6人家族で家族構成からも分かる通り、鈴木誉さんの兄や姉は子役やタレントとして活動をしています。
きょうだいが子役として活動していたのもあって、鈴木誉さんは1歳のときにテアトルアカデミーに所属し、芸能界入りをしました。
兄の鈴木福さんは4きょうだいみんな仲がいいと話しており、にぎやかな家庭なのでしょうね。
まとめ
今回は、【逃走中】鈴木誉の「生意気」「性格悪い」は台本?また出演するかも調査についてまとめさせていただきました。
炎上してしまったのは、この2つのポイントのようでした↓
①ペアを組むミッションにて「(高野と組まなくて)よかったあ〜」
②ペア相手への態度
鈴木誉さんが『逃走中』で見せた態度は、一部では“性格が悪い”と捉えられましたが、トータルで見てみると「演出の可能性」や「子役のイメージとのギャップ」など、複数の要素が絡んだものでした。
むしろ彼女は、「話題になる存在」として制作サイドにとって重要な人物になったのかもしれません。
再出演は、十分あり得るようですね。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。