日本の男子フィギュアスケート界を牽引している宇野昌磨選手!
お金がかかるスポーツとしてもフィギュアスケートは知られており、お父様はお金持ち?どんな職業?と気になったので調査してみました。
宇野昌磨の父は会社社長でお金持ち!
宇野昌磨選手の父親は宏樹(ひろき)さん。
株式会社ウィードという、愛知県名古屋市にあるIT系の会社の取締役社長をされています。
会社名 | 株式会社 ウィード |
取締役 | 宇野宏樹 |
設立 | 2000年7月28日 |
資本金 | 300万円 |
所在地 | 名古屋市東区代官町25-13 名貿ビル3C |
従業員数 | 10名 |
業務内容 | ・テクニカルマニュアル作成業務 ・テクニカルイラスト作成業務 ・販売促進ツール作成業務 ・企画・デザイン全般 |
年商はかなりあるのではと予想されます。
理由は、フィギュアスケートを選手レベルでやる上で必要な費用についてはとんでもなくかかります。
その費用は年間で約150万円〜300万円(遠征費などは含まない)程度と言われています。
その内訳がコチラです↓
- 月謝
- 個別レッスン代
- 曲の使用料・編曲代
- 振付代
- スケート靴
- ユニフォーム
- クラブの入会費
- クラブの年会費+手数料(必要な場合)
- 遠征費
- 大会用の衣装代
さらにNEWポストセブンよると、
五輪を目指すような選手の場合は世界的に有名な振付師に振付を依頼することも重要で、その費用はショートとフリーの2曲で200万円ほど。
国内で練習して試合に出場する限りは年間500万円程度。
しかし、海外で合宿を行ったり、海外の大会に出場したりすれば、軽く年間1000万円は超えていくとのことです。
引用元:NEWSポストセブン
これだけの費用を捻出できるお父さんの宏樹さんが、会社社長ということで納得ですね!
宇野昌磨の父のお金持ちエピソードは?
宇野昌磨さんは体操、ダンス、水泳、テニス、サッカー、ボクシングなど習い事を小さい頃から多数してきたそうです。
それには、宇野昌磨選手が出生体重が1000gmに満たなかった超低出生体重児で産まれ小児喘息で入退院を繰り返していたことがあったそうです。
なので、両親が身体を強くする目的で色々なスポーツを習わせたそうです。
また、2歳からゴルフクラブを握っていたそうで、今でもゴルフ好きでも知られており、自宅にもゴルフクラブが飾られているそう!
上記だけでも、習い事にかなりの費用を掛けてきたと思われます。
それから、スケートは5歳の頃にスケートリンクに遊びに行ったときに、浅田真央さんに「一緒にフィギュアをやろうよ!」
と声をかけられたことがきっかけで始めたそう!
そんな、宇野昌磨さんの実家が2010年に「ミヤネ屋」で紹介されていました。
驚くような高級な家具やインテリアが、広々としたリビングに並んでいますね!
宇野昌磨の弟・樹
宇野昌磨選手の弟の樹(いつき)さんのWikiプロフィールはコチラです↓
2002年1月8日生まれの21歳で、宇野昌磨選手の4歳年下。
身長は、兄の宇野昌磨選手は158cmなので弟の樹さんの方が7cm高いようです。
現在は中京大学の経済学部に在学中です。
中京大学の経済学部は北陸、東海地方の私立大学では1位の有名大学で偏差値は64!
ちなみに、宇野樹さんは中学の頃から陸上ホッケーをやっていて、14歳当時にはジュニアユースの日本代表に選ばれました。
また、高校では愛知県選抜チームのキャプテンも務めたほどの実力の持ち主!
中京大学に進学しても陸上ホッケーを続けており、ホッケー選手としても将来を有望されているそうです!
宇野昌磨の弟・樹はモデルでイケメン
宇野樹さんは、15歳の頃から「グランモデルズ」という芸能事務所でモデルとして活動しています。
現在は移籍して「セントラルジャパン」という事務所に所属し、数々のテレビや雑誌などのメディアで活躍しています。
移籍した経緯については、下記の通りブログに掲載されておりました。
高校卒業に伴い、移籍の運びとなりました。
高校卒業後も名古屋を拠点としたい事、
グランドホッケーと学業があくまで優先である事、
東京でのお仕事が多い事や、東京都内にある兄の昌磨選手の所属事務所との連携が取りやすいなどを考慮した結果、
東京オフィスも構える我々の古巣、セントラルジャパン様でお預かりとなりました。
引用元:グランモデルズ
モデルとしての仕事も学生の頃からこなし、なんと宇野昌磨選手の海外の試合に同行していた中学時代には、通訳の役割も担っていたそう!
というのも、樹さんが通っていた名古屋国際学園はインターナショナルスクールで、英語に力を入れていたそうです。
メディアへの対応などだけではなく、身の回りの世話やスケジュール管理もして、世界の舞台で活躍する兄をマネージャーのようにサポートしていたのだとか!
イケメンで多彩な素晴らしい弟さんですよね!
宇野昌磨と弟・樹の仲良しエピソード
宇野昌磨選手と宇野樹さんは双子のように育ってきたそうで、2018年頃まで、東京都内で2人暮らしをしていたようです。
その時のことを、下記のように話されていました。
今は兄と二人暮らしをしていますが、大抵ゲームの話ばかりしています。
喧嘩もほとんどしません。
ゴミ捨てなどの家事に関しては、特に分担もないし、気がついた方がやっている感じです。
喧嘩はするとしても、ゲームに関することぐらいです。
仲良く生活していたようですね!
その後、2018年の11月には宇野樹さん自身初となる書籍、「兄・宇野昌磨 弟だけが知っている秘密の昌磨」を出版しています。
「なぜ、お兄さんの昌磨さんについての本を書こうと思ったのですか?」
という記者からの質問に対しては、
兄のことをもっとちゃんと知ってほしいと思ったからです。
例えば、よくファンの方からおっちょこちょいと言われる兄ですが、僕から見ると少し違うかなと思って。
周りに気をつかう優しい兄なんです。
僕と兄は年が4歳離れているので、僕が幼くてあまり覚えていないことは母や父から話を聞いて、兄のことを書きました。
文章を書くのはあまり得意ではないのですが、パソコンを触るのは好きなので、4カ月ぐらいで書き上げました。
この本の執筆を通じて知ったこともたくさんあります。
本当にお兄さん思いなところが伝わってきますね!
きっと、宇野昌磨選手も嬉しいはず!と、思ったら、読んだはずの本の感想は
「特に何も感想は言ってきません。」
とのこと(笑)。
弟に対しても、内向的でシャイな性格なのかもしれませんね。
宇野昌磨の家族構成まとめ
宇野昌磨選手の家族構成はコチラです↓
ちなみに、宇野昌磨選手の祖父・宇野藤雄さんは、何と世界でも有名な日本画家なのだとか。
過去には岡本太郎や岸田劉生などの有名画家も出展しているような有名な美術展に、23回も連続で入選されているそう!
さらに海外での評価も高く、
・カンヌ国際展でグランプリ
・2017年にはドバイで個展
・プラハ国立美術館に作品展示
などをしていたり、世界で活躍していらっしゃるようです。
イギリスの王立芸術協会の名誉会員にも選出されているのだとか。
お母さんの宇野純子さんの職業は専業主婦で、宇野昌磨選手を献身的に支えてきたそうです。
そして練習をずっと見てきていましたから、その当時のコーチ・山田満知子さん以上に適切なアドバイスをしていたとの事!
「厳しい練習で知られる山田コーチですが、純子さんの指導も負けていませんでした。
スケート経験はなくても息子の調子を鋭く見極めていて
『ジャンプがいいときとここが違う』『タイミングが少しずれている』
などと指摘していました」(スケート関係者①)
息子のスケートのことになると、“もうひとりのコーチ”として熱心に指導した。
「熱がこもる純子さんの言葉に昌磨君はメソメソ泣いてしまうんです。
ときに山田コーチのところに逃げ込むこともありました。
山田コーチも『昌磨のママがいちばん怖い』と笑っていました」(スケート関係者②)
引用元:女性自身
お母さんは鬼コーチだったようですが、そのおかげで今の宇野昌磨選手があるのでしょうね!
宇野昌磨のコーチはイケメンのステファン・ランビエール!
宇野昌磨選手のイケメンコーチとして注目を集めている、ステファン・ランビエールさん。
2010年に引退するまで「スピンの貴公子」の異名をもつレジェンドで、軸のぶれない高速スピンを得意としていて、下記の実績を持っています。
・世界選手権2連覇/2005年・2006年 優勝
・トリノオリンピック(2006年)銀メダル
情熱的なフラメンコ「ポエタ」が代表作と言われていて、動画からわかるように現役時代もかなり人気のある選手でした。
日本人ファンが多く、声援が熱いですね!
宇野昌磨のコーチのステファン・ランビエール経歴まとめ
2010年に現役を引退したランビエールさんは、アイスショーなどに参加するようになりました。
ショーに参加するために、日本にもよく来ていたそうです。
そして、2016年頃から振付師やコーチとして活動を始めました。
また、2010/2011シーズンの髙橋大輔のエキシビション「アメリ」の振り付け。
2016年8月25日、ラトビアのデニス・ヴァシリエフスのコーチに就任するなど振り付け師。
コーチとしてのフィギャースケート界での仕事を続けています。
【2016年】
デニス・ヴァシリエフス選手(当時17歳)のコーチに就任。
ラトビア出身
ラトビア選手権3連覇、世界選手権6位入賞のほか、GP NHK杯 2017-2018 6位 2018-2019 8位、GP 2019年 スケートカナダ5位などの結果を出しています。
【2017年】
島田高志郎(当時15歳)が、ステファン・ランビエール氏に指導を受けるため、単身でスイスに渡った。
2018年ジュニアグランプリファイナルでは銅メダルを獲得し2019-2020シーズン、シニアデビューし、CSネーベルホルン杯2位、ババリアンオープン優勝などを果たす。
宇野昌磨選手の場合は、2020年1月からはスイスに練習拠点を移してランビエールさんに師事しています。
ランビエールさんが宇野選手のコーチになった背景に関して、宇野選手は2019-2020シーズンでコーチ不在の時期がありました。
樋口美穂子コーチの後任が決まらないままグランプリシリーズ初戦(フランス杯)に出場。
ミスや転倒が目立ち、グランプリファイナルの出場を逃してしまいます。
フランス杯が終わった時のインタビューで、宇野選手はコーチについて
・技術よりも精神的なサポートを求めている
・理想のコーチ像として「ともに戦いたい」と思えるような人がいい
と答えていました。
コーチ不在が不利ということを痛感して頼ったのが、ランビエールさんでした。
そして、ロステレコム杯、宇野選手はこのように話しています。
今日のようなちょっと変わったミスをしてしまったとき、
もしフランスのようにひとりだったら、終わったあとにああいう顔はしていなかったと思います。
僕はあの時は間違いなく、ステファンに向かってああいう顔をした。
その時に思っている感情を、そのまま表現できる相手がいるということは、すごくよかった。
引用元:sportiva
宇野選手にとってランビエールさんは、まさにフランス杯で明かした
「求めているコーチ像」
そのものだったようですね!
宇野選手のコーチに、ランビエールさんは出会うべくして出会った人だったかもしれませんね!
宇野昌磨のコーチのステファン・ランビエールのSNS反応まとめ
ステファン・ランビエールさんの、SNSの反応をまとめました!
・昌磨くんを覚醒させたのは間違いなくステファン先生です。 これから何度でもおめでとうと言えますように。
・NHK杯トロフィーを花瓶代わりに花をぶっ刺すステファン・ランビエールほんと最高だな、
さすが自分の演技が終わったあと台乗りの可能性ないわって思い込んでのんびり観戦して慌てて着替えに戻った伝説のひと
・もともと、羽生くんより、宇野くんの方が好きな上に、コーチがステファンランビエールなので、今季は宇野くんから目が離せない
引用元:ヤフコメ
絶賛の嵐ですね♪
宇野昌磨のコーチのステファン・ランビエールWikiプロフィール
ステファン・ランビエールさんは、スイス出身の1985年4月2日生まれの 38歳デス。
2010年バンクーバーオリンピックでは、髙橋大輔選手に僅か0.51点及ばず4位など、華麗な経歴を誇ります。
まとめ
今回は、宇野昌磨の父は会社社長でお金持ち?弟・樹はモデルでコーチもイケメン!について紹介させていただきました。
宇野昌磨選手は、ご家族からのたくさんの愛情を受けて育ったということがよくわかり、またそれが結果に繋がっていたのですね!
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
コメント
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