女子フィギュアスケートの紀平梨花さんですが、四大陸選手権で金メダルを獲ったこともありスゴい!
そして、お姉さんの紀平萌絵さんもスゴい!と評判で、なんとavexのダンサーをしていたそう!
また、美人姉妹として二人で「深イイ話」一緒に出演したそうです。
今回は、紀平梨花の姉・萌絵はアーティストでダンサー?家族構成なども紹介させていただきます。
紀平梨花の姉・萌絵はアーティスト?
お姉さんの紀平萌絵さんは、紀平梨花選手をこのように話しています。
「妹が出場する大会は毎回観ています」
今年の四大陸フィギュアスケート選手権で、男女通じて史上初となる連覇を達成した紀平梨花さんの姉、紀平萌絵さん。
引用元:マイナビニュース
今では仲良し姉妹として注目を集めていますが、大好きな妹が世界を舞台に活躍すればするほど、嬉しさの反面、常に焦りがあるそうです。
ちなみに、クラシックバレエを習っていたそうです!
また、小さな頃からスケートも練習していました。
しかし、小学4年生のときにスケート教室の先生から「トゥシューズを履かないように」と指導され、どちらか選ばないといけなくなったそう。
クラシックバレエとフィギュアスケートの二者選択を迫られ、そこでバレエを選んだそうです。
その時のことを、紀平萌絵さんはフィギュアスケートよりもバレエの方が向いていると子供心で分かっていたそうなんです。
自分の性格が、スケートには向いていないように感じていた部分があって……。
例えばジャンプするとき、思い切りが必要なんですが、私はビビリでコケることを怖がっていました。
その点、妹は躊躇なく踏み切れる。
間近に見ていて、私はクラシックバレエをがんばろうと思いました
引用元:マイナビニュース
その才能は関西学院大学在学中にはすでに開花!
なんとavexアーティストアカデミーの特待生だったそう!
AAAの西島隆弘さんのチアダンサーや有名アーティストのバックダンサーとしても活躍されました。
現在は大学を卒業し、大西正人エンターテインメントでプロのダンス講師として働かれています。
紀平梨花の家族構成は?
紀平梨花さんの家族構成は、
の4人家族です。
紀平梨花の父親と母親の職業は?
フィギュアスケートを選手レベルでやる上で必要な費用についてはとんでもなくかかります。
その費用は年間で約150万円〜300万円(遠征費などは含まない)程度と言われています。
その内訳がコチラです↓
- 月謝
- 個別レッスン代
- 曲の使用料・編曲代
- 振付代
- スケート靴
- ユニフォーム
- クラブの入会費
- クラブの年会費+手数料(必要な場合)
- 遠征費
- 大会用の衣装代
さらにNEWポストセブンよると、
五輪を目指すような選手の場合は世界的に有名な振付師に振付を依頼することも重要で、その費用はショートとフリーの2曲で200万円ほど。
国内で練習して試合に出場する限りは年間500万円程度。
しかし、海外で合宿を行ったり、海外の大会に出場したりすれば、軽く年間1000万円は超えていくとのことです。
参照:NEWSポストセブン
上記のように、フィギュアスケートを子供に習わす家庭ってかなりのお金持ちのイメージがありますが父親の紀平克己さんは一般企業のサラリーマンのようです。
務めている会社は「ホシザキ」でレストランなどで使う業務用冷蔵庫を製造販売しています。
一部上場の大手厨房機器メーカーで本社は愛知県、全国にも支社がある大きな会社です。
海外の関連グループを含めると50社を超える優良企業なんです!
母親の紀平実香さんも、パートタイムで家計を助けながら紀平梨花さんをサポートしています。
このハードスケジュールを毎日のようにというのが驚きですね!
お母さん、本当に尊敬します、、、
紀平梨花さんがフィギュアスケートに打ち込めたのは、このように家族の支えがあってだったのがよくわかります!
紀平 萌絵のWikiプロフィール
姉の紀平萌絵さんも実はダンスの実力がすごく、TV出演も増えてきています!
それから、インスタのアカウントに写真もたくさん投稿しています。
URL: https://www.instagram.com/moe_kihira/
アカウント:@moe_kihira
興味がある方は、ぜひご覧ください。
まとめ
今回は、紀平梨花の姉・萌絵さんはアーティストでダンサー?家族構成やWikiプロフィールも紹介についてまとめさせていただきました。
女子フィギュアスケートの四大陸選手権で、金メダルを獲ったこともある紀平梨花さんのお姉さんの紀平萌絵さんも凄くて美人姉妹ですね!
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。