【ネタバレ】プロセカ瑞希「荊棘の道は何処へ」の内容は?男の娘だった匂わせも調査

初音ミクなどのバーチャルシンガーの楽曲を演奏して楽しめる音ゲー

「プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク」(略して”プロセカ)

登場人物である、暁山瑞希という人物に焦点を当てたストーリー”プロセカ瑞希バナー”の新イベント「荊棘の道は何処へ」が2024年10月に開催され、注目されています!

この記事ではそんな”プロセカ瑞希バナー”の衝撃的なストーリー展開と、これまでの瑞希が男の娘だったという匂わせ描写についても紹介していきます。

目次

【ネタバレ】プロセカ瑞希「荊棘の道は何処へ」の内容は?

衝撃的な展開となったプロセカ瑞希バナーのストーリーとは、一体どのようなものだったのでしょうか?

①文化祭当日、瑞希は秘密を打ち明ける決意をする
②メンバーの絵名を呼び出した屋上でモブキャラに先に”秘密”を明かされてしまう!
③その場面を目撃した瑞希は、逃げ出す
④瑞希が現実世界に現れなくなる

早速ストーリーについて詳しく紹介していきます!

ここから先の記事はネタバレとなっているので、ご注意ください!

内容①文化祭当日、瑞希は秘密を打ち明ける決意をする

瑞希には、誰にも言えない秘密がありました。

それは自分が男である、ということです。

瑞希は文化祭をきっかけに、自分が男であるという”秘密”を所属する「ナイトコード」のメンバーにカミングアウトすることを決意します。

これまで、ジェンダーについての悩みを抱えていた瑞希は、中学時代にクラスメイトから陰口を言われたりと、性別に関してストレスを感じていたようです。

この”秘密”のカミングアウトを「トラウマの付随した儀式」と表現していることから、瑞希にとってはとても重要な決断であることが推測されます。

内容②メンバーの絵名を呼び出した屋上でモブキャラに先に”秘密”を明かされてしまう!

そんな決意のカミングアウトをするために、瑞希にとってナイトコードの中でも特別なメンバーである絵名を屋上に呼び出しましたが、

男子生徒のモブキャラに”秘密”を先に明かされてしまいます。

1人で待つ絵名のところへ3人の生徒がやってきて、瑞希と仲が良いのか聞いてきます。

長い付き合いだと答える絵名に、彼らは衝撃的なことを言います。

「君も男だったりするの?」と。

瑞希が大きな決意をして打ち明けようとした秘密を、他の人にバラされてしまいました。

内容③その場面を目撃した瑞希は、逃げ出す

瑞希が男だというのを知ってしまった絵名。

間の悪いことに、そこへ瑞希がやってきてしまいます。

今まで隠し続けてきた秘密をやっと打ち明ける決意をしたのにと、ショックを受ける瑞希。

泣きながら逃げ出した瑞希を、絵名は追いかけますが…。

瑞希は「ずっと言えなくてごめん」と言い残し、走り去ってしまいます。

再び追いかけることができなかった絵名は「なんで私は…!」と叫びました。

内容④瑞希が現実世界に現れなくなる

せっかく過去のトラウマを克服しようとしたのに、新たなトラウマになってしまうような出来事・・・。

ストーリーの終わりには「誰もいないセカイ」の湖で、瑞希は一人きりになります。

彼の目に光はなく「もっと早く言えていたら、何か違っていたのかな」とポツリ。

これ以降彼は「現実世界」に現れなくなってしまいます。

【ネタバレ】プロセカ瑞希は男の娘だった匂わせも!

プロセカ瑞希が男だったことは、これまでいくつか匂わせがありました。

まず、公式プロフィールの性別が”?”と表記されている点です。

自分のことを”ボク”と呼んでいることも、今となれば大きな匂わせですね!

それから、瑞希はストーリーの中の中学時代の回想シーンで、男子用の制服(ネクタイとブレザー)を着用していたと思われるシーンが描かれている点です。

このシーンで、瑞希はジェンダー的な問題を抱えていることが、プレイヤーの中で話題になっていました。

まとめ

今回は、【ネタバレ】プロセカ瑞希「荊棘の道は何処へ」の内容は?男の娘だった匂わせも調査についてまとめさせていただきました。

近年、ジェンダーについての定義は見直されつつありますよね。

社会問題にもなりつつあるこの問題は、今回のようなゲームを含め、ドラマなどでも多く取り上げられるようになりました。

こうした体験を、ゲームやドラマを通じて追体験することによって、ジェンダーについての認識が見直されれば、瑞希のように悩む人が”現実世界”でも減っていくのかもしれません!

瑞希が痛みを乗り越えて、悩みを乗り越えられると良いですね!

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

ご訪問ありがとうございます!

2012年頃から東北被災地のボランティア活動に参加するなど「人生の中休み」を約2年半・所持金約300万円が底を尽きるまで取っていたときに出会った「ブログ」で人生が変わりました。

人生を変えてくれた「ブログ」で、楽しんでもらえたら嬉しいデス!

目次