大谷翔平がフジテレビを拒否したのはなぜ?3つの理由とSNS反応も調査

大谷翔平選手がワールドシリーズ後、フジテレビの取材を拒否!

その背景には、フジテレビの新居報道や過度な取材が影響しているとされています。

この記事では、なぜフジテレビが大谷翔平選手から出入り禁止になっているのかについて調査してみました。

目次

大谷翔平がフジテレビを拒否!

2024年10月31日に、ワールドシリーズ制覇を達成したロサンゼルス・ドジャース。

優勝直後の大谷選手にインタビューを試みたところ、すぐに拒否される記者。

大谷翔平がフジテレビ取材に対して鬼の形相だと話題に!

一体なぜなのでしょうか?

大谷翔平がフジテレビを拒否したのはなぜ?3つの理由を調査

大谷翔平選手がフジテレビのインタビューを拒否した理由として、下記の3つが考えられます。

①自宅を勝手に公開

②日本シリーズ取材パス問題

③加藤綾子NGの過去

ひとつずつ、ご紹介していきます。

理由①自宅を勝手に公開

一番の理由は、2024年5月にロサンゼルスの新居をフジテレビが勝手に報道したことにあるとみられます。

大谷選手が新居を購入した際、フジテレビと日本テレビがその新居を空撮し、さらに周囲の住民にインタビューをするなどして、詳細を報道。

この行為はファンや観光客が新居周辺に押し寄せる原因となり、大谷選手にとって生活面でのプライバシーが侵害され、結果引っ越しを余儀なくされるほどでした。

アメリカでは、有名人の家が特定されると、窃盗や強盗などのリスクが高まるとされています。

これに激怒した大谷選手は、フジテレビの取材パスを凍結させるなど実力行使にも出るほど。

その後、フジテレビの社長である港氏が謝罪。

この際、取材パスは失っていないと説明されていますが、その後インタビュー回数は激減しています。

理由②日本シリーズ取材パス問題

2つ目の理由として、フジテレビが日本野球機構(NPB)から日本シリーズの取材パスを取り消された問題があったことです。

フジテレビは今年のワールドシリーズを放映していた一方で、日本シリーズが放送されている裏番組として、そのダイジェスト版を放送。

この対応が、NPBから「日本シリーズへのリスペクトが欠けている」とみなされ、取材パスを没収される事態に発展しました。

この一件は、野球ファンやメディア関係者の間で大きな波紋を呼び、SNS上でも

「日本のプロ野球を盛り上げるべきメディアとしての姿勢が問われる」

といった批判が多く寄せられています。

この取材パス問題は、フジテレビへの不満が一気に噴出するきっかけにもなりました。

理由③加藤綾子NGの過去

3つ目の理由は、2016年に当時加藤綾子アナがメインMCをしていた「スポーツLIFE HERO’S」にて加藤アナが直撃取材を実施した時のことです。

その際に、加藤アナが明らかに大谷選手に女性としてアピールをしてしまいました。

その結果、当時所属していた日本ハムの広報から取材ストップがかかるほどだったそう。

結果、加藤アナだけでなく女子アナ全般の取材が警戒されてしまうほどだったようです。

この取材NGの解消には1年以上かかったそうで、当時からフジテレビに対していいイメージがなかったと思われます。

大谷翔平がフジテレビを拒否!SNS反応を調査

SNS上では、大谷選手の毅然とした対応を好意的にとらえられている意見が大多数でした。

大谷選手への配慮が足りない

報道に節度がない

大谷の新居報道の件でまだ怒りが収まらないのではないか

自業自得

昨今のメディアの取材のあり方は選手ファーストではなく、自分たちの視聴率稼ぎしか考えていないのが見え見えですよね。

今回のように、時にはメディアにお灸をすえることも必要かもしれませんね。

まとめ

今回は、大谷翔平がフジテレビを拒否したのはなぜ?3つの理由とSNS反応も調査についてまとめさせていただきました。

今後、マスコミのあり方についても今一度考え直して頂きたいものですね。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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この記事を書いた人

ご訪問ありがとうございます!

2012年頃から東北被災地のボランティア活動に参加するなど「人生の中休み」を約2年半・所持金約300万円が底を尽きるまで取っていたときに出会った「ブログ」で人生が変わりました。

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