西松屋の不買運動はなぜ起きた?フジテレビのスポンサーを続けているから?

西松屋に対する不買運動が話題に!

この記事では、西松屋の不買運動がなぜ起きたのか、考えられる3つの理由を調査してみました。

目次

西松屋の不買運動はなぜ起きた?フジテレビのスポンサーを続けているからなど3つの理由を調査

西松屋の不買運動がなぜ起きたのか、考えられる3つの理由はコチラです↓

①フジテレビのスポンサーを続けているから

②SNSの声を鵜呑みにしている

③広告停止の判断が遅い

ひとつずつ、ご紹介していきます。

理由①フジテレビのスポンサーを続けているから

1つ目の理由は、フジテレビのスポンサーを続けているからです。

最近、フジテレビの不信感や社内の不透明性からトヨタなどをはじめとする大企業などたくさんの企業がスポンサーから撤退しています。

しかし、その中で未だにスポンサーから降りていないのが西松屋でした。

そこからネットでは不買運動するぞ!など炎上する事態となりました↓

???「西松屋がフジテレビのスポンサー降りない!! 不買だ! 不買運動だ!!」

って言ってるのに対して

「そもそもお前ら西松屋に用事ないだろ」

って返されてるの火力高すぎてさすがに笑ったわ。

西松屋の不買運動煽ってるやつ、そもそも西松屋の客じゃない。

西松屋不買運動とかまじでアホかよ。

西松屋に世話になってる層は西松屋無しじゃ生きていけないんだよ。

言ってる層は乳幼児いないくせにコロナ禍にわざわざ西松屋に来て体温計やコットン製品買い占めた奴らだろ

アニメ「サザエさん」のスポンサーが、西松屋の1社のみとなったニュースを受けて、「フジテレビを支援している企業」として批判の的になった可能性があります。

理由②SNSの声を鵜呑みにしている

2つ目の理由は、SNSの声を鵜呑みにしているです。

不買運動の発端の多くはSNS上での呼びかけで、先日の亀田製菓も同じような現象でしたよね↓

特定のユーザーやインフルエンサーが「西松屋を不買しよう」と発信したことで、それに賛同する人が増えた可能性があります。

しかし、SNSでの情報がすべて正しいとは限らず、一部の誤情報や感情的な意見が広まった可能性も考えられますよね、、、

理由③広告停止の判断が遅い

3つ目の理由は、広告停止の判断が遅いです。

一部の企業がフジテレビへの広告出稿を見送る中、西松屋には動きが無いように見えました。

しかし、1月28日に「CM出稿を当面見合わせる」との発表があり、そのため↓

「西松屋、この後に及んでスポンサー降りたの正直めちゃくちゃダサい。」

「別にスポンサー降りる降りないは企業の判断だし…って感じです。」

「西松屋…いま撤退すると、ただ判断がとろくさくて逃げ遅れた企業になっちゃうね。」

といった声が集まり、不買運動につながった可能性があります。

西松屋の不買運動に対してSNSの反応まとめ

西松屋の不買運動に対してSNSの反応はコチラです↓

子供産まれると西松屋がいかに偉大な店かわかります。

西松屋が近所にあるかどうかで育児の難易度が変わるレベル。

西松屋は不買不可能。

え、西松屋不買なんていうワードが出てるのか。西松屋不買なんて不可能だと分かってないな。

あの店抜きでは子育てなんてできないぞ。

といった意見が多く、西松屋の影響力は大きく、不買運動が成功するとは限らないのが現実のようです。

その他に、西松屋が『サザエさん』のスポンサーを続けていたことを評価する声も↓

サザエさんを楽しみにしてる子供達に、大人の事情を押し付けるんじゃねぇよ。

サザエさんは無くなってしまうの?

西松屋、帰ってきて!

子供のためのお店やから、子供の番組なくしたらあかん思ってやってくれたんやろなあ

といった声がSNSで見られます。

長年愛されてきた「サザエさん」が続くためにはスポンサーが必要なため、西松屋を応援する人も多いようです。

まとめ

今回は、西松屋の不買運動はなぜ起きた?フジテレビのスポンサーを続けているから?についてまとめさせていただきました。

考えられる3つの理由はコチラでした↓

①フジテレビのスポンサーを続けているから

②SNSの声を鵜呑みにしている

③広告停止の判断が遅い

しかし一方で、「サザエさんを守るために西松屋を応援するべき」という意見も根強く、不買運動がどこまで影響を及ぼすかは未知数です。

今後の動向に注目が集まります!

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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この記事を書いた人

ご訪問ありがとうございます!

2012年頃から東北被災地のボランティア活動に参加するなど「人生の中休み」を約2年半・所持金約300万円が底を尽きるまで取っていたときに出会った「ブログ」で人生が変わりました。

人生を変えてくれた「ブログ」で、楽しんでもらえたら嬉しいデス!

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