映画「モアナと伝説の海2」
海に選ばれし少女モアナが世界の危機に立ち向かいますが、最後は半人半神になったのでしょうか?
気になったので調査してみました。
【モアナと伝説の海2】モアナは半人半神になった?結末を調査
ラストでモアナは海の神や祖先の霊によって蘇生し、体に複雑なタトゥーが刻まれ、不思議な力を得たようでしたね。
タトゥーはモアナが少しだけ神に近づいた証明で、モアナもマウイと同じような半神半人の存在になるのではないでしょうか。
その理由は、この3つです↓
①タトゥーは半神半人の功績の証
②モアナのオールの変化
③映画関係者の発言
ひとつずつ、ご紹介していきます。
理由①タトゥーは半神半人の功績の証
従来、ポリネシア文化におけるタトゥーは、その人物の功績や社会的地位を表すもの。
特に、首長やリーダーは、その地位や責任を象徴する複雑なタトゥーを彫っていました。
モアナの体に刻まれた新しいタトゥーは、世界を救った功績を称え、半神半人としての新たな地位を示すものと解釈できます。
理由②モアナのオールの変化
モアナが海の神や祖先の霊によって蘇生された後、オールには文字のような模様が刻まれています。
これは、モアナの力が強化され、半神半人として覚醒したと考えられます。
理由③映画関係者の発言
ドウェイン・ジョンソン(マウイ役)やダナ・ルドゥー・ミラー(共同監督)も、モアナが半神半人になったという解釈を認めるような発言をしています。
【モアナと伝説の海2】評価は?
モアナと伝説の海2の評価はコチラです↓
まず映像はめちゃくちゃ良かった。
紫色に光る玉をバックにしたマウイの登場シーンなんか痺れたし、タウタイ・ヴァサ(モアナの先祖)がジンベイザメとして姿を現しているシーンも惚れ惚れするほどに美しかった。
波の表現も最高。
全画面がため息が出るほど美しい映像の美術館。
アニメーションだけで言えば文句なしの100点満点だろう。
モアナが島を守るために冒険の旅に出るのも一緒だし、ココナッツの家族カカモラも登場するしで、ほとんど前作の焼き直しに見えた。
もともと本作は映画ではなくディズニープラスで放送される数話のアニメ企画だったようだが、映画として公開するにはストーリーに新しい要素やコンセプトが足りなかった印象。
海外の大手レビューサイト・ロッテントマトズの批評家評価が前作は95%だったのに対し、今作は62%で大幅に支持を下げている。
批評家は「見事なアニメーションの波に乗っているが、ストーリーが漂流している」とコメントしているひともいたようですね、、、
【モアナと伝説の海2】続編はある?
モトゥフェトゥ島を復活させて、他の島の人々との交流を復活させたモアナ。
そして、モアナを敵視する神・ナロ…。
なんだか、アベンジャーズみたいな展開になってきましたね。
ナロが腹を立てているエンドロールは、続編の『モアナと伝説の海3』への伏線ではないでしょうか。
続編ではモアナとマウイが本格的にナロと戦うことになるのだと思いますし、マウイが自分を捨てた両親と再会する展開などがあるのではないでしょうか。
マタンギについては、ナロに弱みを握られているようですが、続編では味方になるかも!
タマトア(前作に登場した巨大なカニ)もナロのところにやってきたので、ヴィランの一員として加わりそうですね。
以上の要素を考慮すると、「モアナと伝説の海3」の製作は、ほぼ確実視されていると言えるでしょう。
まとめ
今回は、【モアナと伝説の海2】モアナは半人半神になった?結末や評価と続編も調査についてまとめさせていただきました。
モアナ自身も「モアナと伝説の海2」のラストで半神半人になったとされています。
これは、海の神や祖先の霊によって蘇生された後、体に複雑なタトゥーが刻まれたこと、そして彼女のオールに文字のような模様が現れたことなどが根拠となっています。
このように、「モアナと伝説の海2」では、マウイとモアナという二人の半神半人が活躍します。
マウイは経験豊富な半神として、モアナは新たな半神として、それぞれの役割を果たしながら共に困難に立ち向かう姿が描かれています。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。