【折田楓】株式会社merchu(メルチュ)の評判は?なぜ受注できたか5つの理由を調査

斎藤元彦さんの兵庫県知事選挙で広報を担当した、株式会社merchuが話題に!

コンペには大手老舗代理店もたくさん出ているはずなのに、なぜ創業わずか数年で神戸市、倉敷市、藤沢市、広島市など自治体案件を大量に受注できたのでしょうか?

気になったので調査してみました。

目次

【折田楓】株式会社merchu(メルチュ)の評判は?

株式会社merchu(メルチュ)のプロフィールはコチラです↓

◆設立 :2017年10月5日

◆資本金:500万円

◆代表 :折田 楓

◆従業員数:17名

◆事業内容

①広報・PRコンサルティング事業
②ブランディング事業
③自社メディアブランド事業

◆取引先

【企業】
株式会社リクルート、有馬グランドホテル

行政】
兵庫県、広島県、山口県、徳島県、高知県、神戸市、藤沢市、倉敷市、広島市、江田島市、由布市

そんな、株式会社merchuの評判も気になりますよね!

SNSの声はコチラです↓

結果を出しているってことは、仕事はできるんだな

様々なことに挑戦しやすい雰囲気

コミュニケーションが活発

このように会社の外からも、会社の中からも評判はとてもよかったです!

SNSを用いた戦略で、結果を見事に残していることから仕事はできると外部からも認知されているようでした。

また、実際に働いている人からは、とてもポジティブな意見も。

社員同士のコミュニケーションもしっかりとれているとのことで、とても働きやすい環境なのではないでしょうか。

しかし様々なことに挑戦しやすい反面、自分の専門以外のことも勉強しなくてはならないことは指摘されていました。

【折田楓】株式会社merchu(メルチュ)はなぜ受注できた?5つの理由を調査

折田楓さんの株式会社merchu(メルチュ)は、なぜ創業わずか数年で神戸市、倉敷市、藤沢市、広島市など自治体案件を大量に受注できたのでしょうか?

それには、この5つの理由が考えられるようです。

①ターゲット設定を自治体案件に特化

②早期に実績を作った

③コンペに強い(KADOKAWA・リクルート・楽天などを抑えて1位に

④デザイン性の高さ(フランスでの経験)

⑤インスタ市場の攻略

ひとつずつ、ご紹介していきます。

理由①ターゲット設定を自治体案件に特化

1つ目の理由は、ターゲット設定を自治体案件に特化したことです。

折田さんは、下記のように「行政の発信や広報が圧倒的にダサい」と感じていたそう。

フランス留学で感じたことで、フランスでは行政の発信も美的センスに溢れるものだったそうです。

そこから、行政の若い方や知識のある専門家が広報に所属されていたり、その人たちとタッグを組んでと地方行政のセンスアップに貢献したいという志から、地方行政との仕事が増えているようです。

理由②早期に実績を作った

2つ目の理由は、早期に実績を作ったことです。

株式会社merchu(メルチュ)は、初期は破格で自治体案件をこなしていました。

そして実績を積み、安定した価格での継続案件や新規案件の受注を実現しているようです。

「小さい会社」であることを生かし、それぞれの自治体の実態やニーズに合わせて実績を作っていった強さが、成功につながったようですね!

理由③コンペに強い(KADOKAWA・リクルート・楽天などを抑えて1位に

3つ目の理由は、コンペに強いです。

なんと、KADOKAWA・リクルートや楽天を抑えて1位になった実績も!!

折田さんはコンペについて、noteで下記のように語られています。

株式会社merchu(メルチュ)は行政案件に特化していることもあって、コンペにも強いことを実績で証明もされていますね!

理由④デザイン性の高さ(フランスでの経験)

4つ目の理由は、デザイン性の高さ(フランスでの経験)です。

上記のように、フランス留学で感じたことで、フランスでは行政の発信も美的センスに溢れるものだったそうです。

そこから、「日本のダサいをなくしたい」という信念で仕事に取り組まれていることが成功の理由の1つのようですね。

理由⑤インスタ市場の攻略

5つ目の理由は、インスタ市場の攻略です。

折田楓さんが株式会社merchu(メルチュ)を創設した2017年には、インスタ人気が高まると同時に自治体もアカウントを持ち、インスタで若者にPRを行い始めたころ。

このチャンスを逃さず、いち早く事業につなげた折田さんの行動力が成功の理由のひとつでもあったようですね!

まとめ

今回は、【折田楓】株式会社merchu(メルチュ)の評判は?なぜ受注できたか5つの理由を調査についてまとめさせていただきました。

なぜ受注できたか、5つの理由はコチラのようでした↓

①ターゲット設定を自治体案件に特化
②早期に実績を作った
③コンペに強い(KADOKAWAに次いで2位、リクルートや楽天を抑えた実績あり)
④デザイン性の高さ(フランスでの経験)
⑤インスタ市場の攻略

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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この記事を書いた人

ご訪問ありがとうございます!

2012年頃から東北被災地のボランティア活動に参加するなど「人生の中休み」を約2年半・所持金約300万円が底を尽きるまで取っていたときに出会った「ブログ」で人生が変わりました。

人生を変えてくれた「ブログ」で、楽しんでもらえたら嬉しいデス!

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