春高バレー2025男子優勝候補予想とダークホースは?注目選手も紹介

春高バレー2025男子、2025年1月5日(日)~12日(日)まで開催されます!

高校バレーボールの日本一を決めるだけではなく、この大会をきっかけに活躍される選手は日本代表として選ばれる逸材が続々現れます!

そこで今回は、全国高校男子バレーインターハイ2024優勝候補予想とダークホースは?注目選手も紹介させていただきます。

※この記事では【男子】をご紹介します。女子の方は、コチラをご覧ください↓

目次

春高バレー2025男子優勝候補予想5チーム紹介!

優勝候補予想5チームはコチラです↓(※独断デス。ご了承ください。)

①駿台学園高校(東京都)

東山高校(京都府)

③福井工大附福井高校(福井県)

④昇陽高校(大阪府)

⑤鎮西高校(熊本県)

1校ずつご紹介させていただきます。

優勝候補予想①【駿台学園高校(東京都)

優勝候補予想の1校目は、駿台学園高校デス!

優勝候補筆頭!

2023年7月に行われた大学生チーム相手のエキシビションマッチでは、なんと中央大学や明治大学を相手に連勝!

2023年8月のインターハイでは、前年のインターハイ優勝校である東山高校(京都府)を相手に1セットも取られず3対0で圧勝していました。

また、梅川監督は以前VリーグのNEC(女子)でアナリストを務めており、駿台学園でもデータを駆使したデータバレーで選手と監督コーチらが一体となっています。

日頃の練習でも「相手を圧倒するような“考える”プレー」徹底。

簡単に点を取ろうと急ぐのではなく、(相手の)ブロックに当ててリバウンドを取ってから、スピードのある攻撃で着実に点を取るなど頭脳的なプレーを取り入れています。

優勝候補予想②【東山高校(京都府)

優勝候補予想の2校目は、東山高校デス!

男子高校バレーで全国トップクラスの強さを誇る超強豪・東山高校!

過去の成績はコチラです↓

年月大会成績
2023年2月京都府高等学校バレーボール新人選手権大会優勝
2023年6月インターハイ・京都府予選優勝
2023年7月近畿高等学校バレーボール優勝大会ベスト4
2023年8月インターハイ準優勝
2023年10月鹿児島国体 ※東山高校単独チーム準優勝
2023年11月春高バレー2024・京都府予選準優勝

2024年春高バレー・京都府予選でライバル・洛南高校に敗れましたが、2023年度はインターハイ、国体で準優勝を果たしています。

優勝候補予想③【福井工大附福井高校(福井県)】

優勝候補予想の3校目は、福井工大附福井高校デス!

前年度の準優勝校!

インハイでは東山(京都)にフルセットの末に惜敗しベスト4でした。

しかし、今回はそれ以上を狙える実力はあります!

優勝候補予想④【昇陽高校(大阪府)】

優勝候補予想の4校目は、昇陽高校デス!

3年前に大塚将太監督が就任すると、あっという間に超強豪校である清風高校と並び、強豪の仲間入りを果たしました。

2022年インターハイに初出場ながらも3回戦まで進出し、2023年 インターハイで2年連続出場の上、ベスト4入賞まで昇りつきました。

この大活躍で、一気に昇陽高校男子バレーの名を全国トップクラスの強豪校に導いてきました。

優勝候補予想⑤【鎮西高校(熊本県)】

優勝候補予想の5校目は、鎮西高校デス!

昨年度までの春高では2年連続で決勝まで進み、残念ながら準優勝に終わっているので、優勝に掛ける思いはいつも以上だと思います。

今回のインターハイでは、日本一の座に輝けるかが楽しみです。

春高バレー2025男子ダークホースは?

ダークホースは、京都の洛南高校デス!

洛南は2023年インハイ準優勝チーム!

2024年春高バレー・京都府予選でも、ベスト4に入っている東山に決勝で勝って5年ぶりの春高出場を決めました。

夏のインハイ予選では洛南は決勝で東山に敗れていますが、この2チームは全国でもトップクラスの実力を持っています。

春高バレー2025男子の注目選手は?

注目選手は、洛南高校(京都)の中上 烈選手デス!

  • 名前:中上 烈(なかがみ れつ)
  • 身長:190㎝
  • 最高到達点:340㎝
  • 出身中学校:長浜北中(滋賀)
  • アウトサイドヒッター
  • 全国中学生選抜 認定選手(21年度)

世代トップクラスの最高到達点340cm越えのアウトサイドヒッター!

男子日本代表・石川祐希のNEXT候補ともいわれています↓

男子日本代表・石川祐希のNEXT候補は洛南の中上烈選手。

最高到達点は340cmでチームをけん引。

石川祐希に中上のプレーを見てもらうとパワーがある。将来性を感じると評価。

今後については高さは永遠と求め続けて欲しいとアドバイス。

中上は最後の最後でミスを出さず絶対に決めきれるエースになりたいと語った。

引用元:TVでた蔵

なんと、入学前に全国私立高等学校選手権大会(さくらVOLLEY)にデビューし、洛南高では1年生時からエースを任されています。

前衛後衛問わず打ち込む、パワフルなスパイクが武器!

春高府予選決勝ではライバルの東山高をフルセットの末に下し、チームを5年ぶりの本戦出場に導きました。

今大会でブレイクの予感!

まとめ

今回は、春高バレー2025男子優勝候補予想とダークホースは?注目選手も紹介についてまとめさせていただきました。

インターハイで好成績だったとしても、春高で借りを返しにくると燃えている高校もあると思いますし、本当にどこが優勝するか分かりません!

是非、応援して楽しみましょう!

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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この記事を書いた人

ご訪問ありがとうございます!

2012年頃から東北被災地のボランティア活動に参加するなど「人生の中休み」を約2年半・所持金約300万円が底を尽きるまで取っていたときに出会った「ブログ」で人生が変わりました。

人生を変えてくれた「ブログ」で、楽しんでもらえたら嬉しいデス!

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