礼真琴の退団公演の相手役は誰?舞空瞳の後任予想5名を調査!

宝塚歌劇団星組トップスター礼真琴さんが、2025年8月10日に退団を発表!

相手役で、同じくトップスターとして活躍している舞空瞳さんも2024年12月1日で退団が決まっています。

そこで、退団公演に向けて、新たな相手役は誰になるのか予想5名を調査してみました。

目次

礼真琴の退団公演の相手役は誰?舞空瞳の後任予想5名を調査!

礼真琴さんが、こちらの千秋楽を最後に退団される事を発表されました。

宝塚歌劇団星組公演「ミュージカル『阿修羅城の瞳』「ファンタジック・タペストリー『エスペラント!』」
・2025年4月19日〜6月1日まで兵庫・宝塚大劇場。
・2025年7月28日〜8月10日まで東京・東京宝塚劇場。

舞空瞳さんの後任予想5名はコチラです↓

①小桜ほのか
②詩ちづる
③暁千星
④瑠璃花夏
⑤音彩唯

1人ずつ、ご紹介していきます。

後任予想①小桜ほのか

1人目は、『小桜ほのか』さんです。

宝塚歌劇団星組99期生の娘役で、2023年宝塚歌劇団年度賞を受賞された実力派!

見た目もよく人気のあるトップスター候補のひとりで、特に歌唱力でファンを魅了しています!

後任予想②詩ちづる

2人目は、『詩ちづる』さんです。

宝塚歌劇団105期生で、当初は月組でしたが2021年から星組の娘役として活躍されています。

2024年、小桜ほのかさんと共に礼真琴さんの相手役を務められています。

”ヒガシマル醤油”のイメージキャラクターにも抜擢されていて華もあり、現状の”次期娘役候補”の筆頭と言えそうです!

後任予想③暁千星

3人目は、『暁千星』さんです。

宝塚歌劇団星組98期生。

首席入団され、当初月組に配属されましたが2013年には月組に。

2023年礼真琴さんの休演の際には、代役として主役に抜擢されています。

現在は男役、星組2番手スターとして活躍されています。

他にも数々の方への期待の声や、ヒロインはいないような内容になるのでは?など様々な声がみられました。

過去の上演でツバキ役は、天海祐希さんや宮沢りえさんが演じられた役柄です。

後任予想④瑠璃花夏

4人目は、『瑠璃花夏』さんです。

瑠璃花夏さんは、舞台でヒロインを務めた経験もあり、将来を期待されているトップスター候補のひとりです。

繊細で透明度の高い芝居表現が特徴で、高い歌唱力と声量で高い評価を得ています。

後任予想⑤音彩唯

5人目は、『音彩唯』さんです。

音彩唯さんは2019年に宝塚歌劇団に首席で入団し、麗しいルックスと優れた歌唱力で、多くの注目を集めています。

将来を渇望されているトップスター候補でポテンシャルは間違いなく、いずれトップスターになる逸材であることは間違いないでしょう!

礼真琴の退団公演のチケット発売はいつ?

チケットの一般前売りは、宝塚大劇場公演分が来年3月29日、東京宝塚劇場分が5月25日に開始されます。

「阿修羅城の瞳」は中島かずきさんによる作品で、劇団☆新感線による代表作です。

宝塚歌劇団と劇団☆新感線が初めてコラボレートしているミュージカル作品。

文化・文政期の江戸が舞台。そこは人喰い鬼が現れ、人が鬼をはらっていた時代。

鬼御門、病葉出門は鬼殺しと呼ばれ鬼を祓っていたが、ある事をきっかけに歌舞伎一門に弟子入り。

あるとき出会った鬼御門に追われる謎の女ツバキをかくまい、惹かれ合うストーリー。

「エスペラント!」は生田大和さんが作・演出。

ジャンルは「ファンタジック・タペストリー」とされています。

華やかな世界観が想定されているようで演目説明には、

・大都会に聳え立つ摩天楼
・宝塚レビューの新たな時代
・青い星の上で継がれていく、願いと祈り

という言葉を含め、発表されています。

まとめ

今回は、礼真琴の退団公演の相手役は誰?舞空瞳の後任予想5名を調査!についてまとめさせていただきました。

今回、相手役候補として上がった方たちは、みなさん実力も人気もある方たちなので、どの方が娘役に抜擢されても不思議ではありません!

いずれにせよ、宝塚歌劇団星組の2大スターである礼真琴さんと舞空瞳さんの卒団で、今後により注目が集まりますね!

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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この記事を書いた人

ご訪問ありがとうございます!

2012年頃から東北被災地のボランティア活動に参加するなど「人生の中休み」を約2年半・所持金約300万円が底を尽きるまで取っていたときに出会った「ブログ」で人生が変わりました。

人生を変えてくれた「ブログ」で、楽しんでもらえたら嬉しいデス!

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