【甲子園】智弁学園対岐阜城北で誤審?一塁審判は誰?リクエスト制度導入を!

2024年8月7日に行われた第3試合 岐阜城北対智弁学園にて、誤審があったと話題に!

内野ゴロからのゲッツーの流れかと思われましたが、審判はセーフと判定。

この誤審と言われている判定の結果、岐阜城北は延長戦の末敗退となりました。

この判定は誤審だったのでしょうか?

気になったので調査してみました。

目次

【甲子園】智弁学園対岐阜城北で誤審?

2024年8月7日に行われた全国高等学校野球選手権大会(夏の甲子園)の1回戦。

岐阜城北vs智辯学園の9回表、城北がダブルプレーした際に「誤審では?」と言われている動画がXで上がっていました。

また、YouTubeでも「疑惑の判定」としてロングバージョンが上がっています。

あわせて読みたい
- YouTube YouTube でお気に入りの動画や音楽を楽しみ、オリジナルのコンテンツをアップロードして友だちや家族、世界中の人たちと共有しましょう。

スロー再生で見ても分かるように、明らかにランナーがベースを踏む前にグローブにボールが収まっているように見えますよね。

実際に、ファーストの子や3塁ランナーの子が判定結果に驚いた表情を見せているようにも見えますよね。

ただ、ボールをキャッチした際にグローブを動かしているため、審判も見落としてしまった可能性もあるのではないかと考えられます。

とはいえ、甲子園大会にはリプレイ検証などはないので、審判の判断だけで判定が決まってしまうことに…。

【甲子園】智弁学園対岐阜城北で誤審?一塁審判は大屋公人さん

智弁学園対岐阜城北での一塁審判は、大屋公人さんです。

名前:大屋 公人(おおや きみひと)

出身:岐阜県

学歴:立命館慶祥高校~立命館大学

大学時代に硬式野球部のマネージャーをしながら、審判員としての活動を始められました。

関西学生野球連盟のリーグ戦で、現役大学生が審判をするというのはまれなケースで、審判員になるために相当努力されたそうです。

Xでは、誤審に対して審判を責めるべきではないという声が多くツイートされています。

どうしても、人が判断していることなので、100%ミスをしないということは有り得ません。

だからこそ、ネット上では

リプレイ検証を導入してほしい

選手も審判も守るためにも、リクエスト制度を取り入れるべき

審判を叩くのではなく、制度を変えるべき

という声が多く投稿されています。

どうやら、甲子園にはリクエスト制度がないことが誤審が生まれてしまった1番の原因だと言えるでしょう。

プロ野球では

  • リクエスト制度
  • リプレイ検証

があり、実際に「リクエスト成功」と呼ばれる、審判の結果が変わることが多々あります。

このことからも分かるように、

審判の判断だけで、判定を決めてしまうのは審判の負担が大き過ぎる

とも言えるでしょう。

【甲子園】智弁学園対岐阜城北で誤審?リクエスト制度導入を!などSNSの声まとめ

審判といえども人間は完璧ではないため、「リクエスト制度」を導入するべきでは?という声も多く上がっています。

中継映像はアウトに見えたが誤審とまでは断定できない。だからこそリクエスト欲しい

プロ野球のように、高校野球もリクエスト導入を早くしてほしい。

なぜかたくなに、高校野球はリクエストを導入しないんだろ。

せっかくの甲子園でこれは最悪やな。プロ球場だし、リクエストできるようにすればいいのに

一方で、地方球場では導入できないだろうから全体的に見たら不公平かも?という声もあります。

甲子園ならリクエスト導入はすぐできるんだろうけど、アマチュアしかやらないような地方球場じゃほぼ導入できないから不公平と言われれば不公平か。

なかなか難しい問題ですね…

今後の高校野球で、リクエスト制度が導入される日はくるのでしょうか。

まとめ

今回は、【甲子園】智弁学園対岐阜城北で誤審?一塁審判は誰?リクエスト制度導入を!についてまとめさせていただきました。

実際のところ、グローブにボールが収まっているにも関わらず、ランナーがベースを踏んでいないことは明らかであり、誤審だった可能性が高いです。

誤審が生まれた背景には、プロ野球のような、リクエスト制度・リプレイ検証がないことがないことが関係していると言えます。

選手と審判を守るためにも、甲子園にも誤審が生まれない制度が導入されることを願います。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

ご訪問ありがとうございます!

2012年頃から東北被災地のボランティア活動に参加するなど「人生の中休み」を約2年半・所持金約300万円が底を尽きるまで取っていたときに出会った「ブログ」で人生が変わりました。

人生を変えてくれた「ブログ」で、楽しんでもらえたら嬉しいデス!

目次