「カマリアコルサージュ」の意味はクリマン語で「オカマ」?語源はシャネル?

YouTubeチャンネル「NewsPicks/ニューズピックス」でアレン様が「カマリアルコサージュ」という言葉を使って話題に!

今まで聞いたことのない言葉で、どういった意味なのでしょうか?

語源も調査してみました。

目次

「カマリアコルサージュ」の意味はクリマン語で「オカマ」?

YouTubeチャンネル「NewsPicks/ニューズピックス」でのことでした。

アレン様が司会者に

「生まれ変わったら、男性・女性どちらがいいとかありますか?」

と聞かれ、アレン様が

「えー、わたし?

カマリアコルサージュ!」

と答えました。

会場は初めて聞く言葉に、スタジオは静まり返ってしまいました。

その後のやり取りの中でアレン様が

「両方の感性がわかるから」

と答えていましたので、「カマリアコルサージュ」とは、

クリマン語(アレン様の造語)で「オカマ」の言い換えの可能性が高いです!

カマリアコルサージュは

「男女の概念にとらわれない中性的な思考をもつ人間」

といった解釈ができますね。

「カマリアコルサージュ」の意味はクリマン語の「オカマ」で語源はシャネル?

アレン様の「カマリアコルサージュ」の語源は、シャネルの「カメリアコルサージュ」だと考えられるかもしれません。

シャネルでは、ブランドアイコンにカメリア(椿の花)をモチーフにしたコルサージュが有名。

その「カメリア」を「オカマ」に寄せて「カマリア」とアレンジしたのではないでしょうか?

また、「コルサージュ(corsage/コサージュ)」は、胸元に飾る花飾りの意味がある言葉で、華やかさ・飾りというニュアンスがあります。

フォーマルな場で胸につけることから「自分を飾る」「誇りを胸に咲かせる」といった象徴的な意味も。

つまり、「男でも女でもなく、自分という存在を美しく表現する」というメッセージ性があるのではないでしょうか?

「カマリアコルサージュ」の意味は?SNSの反応まとめ

アレン様の「カマリアコルサージュ」に、SNSの反応は好意的なものが多かったようです!

天才的な言葉選び

ノンケにオカマって言われたらぶち殺すぞってなるけど、「カマリアコルサージュ」って言われたらなんか許せそう

近い将来、辞書に「カマリアコルサージュ」載ります

「カマリアコルサージュ」面白すぎて朝から爆笑した

おしゃれな雰囲気もあり、性別についての自分の考えを伝えるきっかけにもなりそうですね。

ただ、アレン様が使うくらいの言葉なので、実際の場面で使うのは難易度が高いかもしれません。

まとめ

今回は、「カマリアコルサージュ」の意味はクリマン語で「オカマ」?語源はシャネル?についてまとめさせていただきました。

ちなみに、番組の後半で司会の森本さんがスベッた場面がありました。

その際に森本さんが「カマリアコルサージュじぇねぇか!」と笑いを誘っていました。

ギャグでスタジオが静かになってしまったときに、使うという方法はアレン様からNGがでていました。

アレン様は「人のをなんだと思ってるのよ!」と発言していました。

スベったときの救済方法としての使用は認められていないようですね(笑)。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

ご訪問ありがとうございます!

2012年頃から東北被災地のボランティア活動に参加するなど「人生の中休み」を約2年半・所持金約300万円が底を尽きるまで取っていたときに出会った「ブログ」で人生が変わりました。

人生を変えてくれた「ブログ」で、楽しんでもらえたら嬉しいデス!

目次