解散から約5年ぶりにKalafinaの再結成が発表され、ファンの間で大きな話題に!
再結成を待ち望んでいたファンにとってとても嬉しいニュースでしたが、プロデューサーの梶浦由記さんが今回再結成に携わっていないそうです。
kalafinaと梶浦由記さんに何があったのか、気になったので調査してみました。
Kalafina再結成に梶浦由記がいない!
kalafinaメンバーのHikaruさんのX投稿では
と書かれていますが、梶浦由記さんのXの投稿では
私梶浦由記は今回の公演に一切関与しておらず、
またそれ以前に今回の公演開催について、
主催の方からもまたメンバーのどなたからも、
正式なお知らせも説明も一切頂いておりません。
Kalafinaは、その音楽性や歌詞、特に梶浦さんの独自の音楽世界観によって人気を集めたため、
梶浦さんなしのKalafinaに対して
「これは本当のKalafinaなのか?」
という疑問の声が上がっています。
Kalafina再結成に梶浦由記がいない!前事務所と仲悪いのが理由?真相を調査
Kalafinaは1度解散しており、その理由がコチラです↓
karafinaはスペースクラフトプロデュースという会社で作られたグループで、同会社にいた音楽プロデューサー梶浦由記さんの元で活動していました。
しかし、梶浦さんが会社と揉めて退社したためプロデュースが受けられなくなり、かといって所属会社で作ったユニットなので他社に移籍することも出来ません。
そのうちにメンバーの一人も梶浦さんを追って事務所を退社したため、グループの三重奏スタイルを維持できなくなり解散しました。
梶浦由記さんはフリーになる前に所属していた事務所の女性幹部との折り合いが悪く、2018年に事務所を退社していたようです。
女性幹部になる前は梶浦由記さんの育ての親であるプロデューサーが、kalafinaの公演の現場を担当。
ですが、女性幹部に変わって以降音楽の方向性の違いでトラブルがあり、その後梶浦由記さんの育ての親であるプロデューサーが退社したこともあり、梶浦由記さんも退社していたようです。
残されたkalafinaのメンバーkeikoさんが同じ年の4月に同事務所を退社し、10月にHikaruさんが退社しています。
こういった経緯からも
梶浦由記さんと所属していた前事務所との間の関係が良好ではなかったため、再結成にあたって梶浦由記さんに報告がなかったのではないか?
と思われます。
代わりに、武部聡志氏が音楽監督を務めることが決定しており、
『耳をすませば』や『The First Slam Dunk』といった映画音楽で知られる実力派の作曲家です。
新たな音楽監督の下でどのようにKalafinaの音楽が再解釈されるのか、期待感も高まっています。
まとめ
今回は、Kalafina再結成に梶浦由記がいない!前事務所と仲悪いのが理由?真相を調査についてまとめさせていただきました。
- 2019年に解散していたkalafinaが、再結成することがわかったが、前プロデューサーでkalafinaの名づけ親でもある梶浦由記さんは今回の再結成に関与していない。
- 梶浦由記さんはフリーになる前に所属していた事務所との間に揉め事が起き、2018年事務所を退社。そのためKalafinaの事務所が今回の再結成に梶浦由記さんが関わることを避けたのでは?
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。