アニメ『機動戦士ガンダム ジークアクス』の第6話放送後、SNS上では「乃木坂を揶揄しているのでは?」という声が殺到し、大きな炎上騒動に発展!
これが叩かれている理由は、何なのでしょうか?
気になったので調査してみました。
ガンダムジークアクスの元ネタが乃木坂で炎上・オマージュ騒動?
作中で登場する要素に関して色々な考察がされてたのですが、それらの多くが鶴巻監督がファンであるアイドルの乃木坂46が元ネタだったんじゃないかという疑惑が浮上。

以下はその疑惑がかかっているネタの一部です。
1,ニャアンの本棚が乃木坂の西野七瀬さんの本棚の完全パロディ
2,何故か佐藤二郎さんにそっくりのキャラが登場するが、西野七瀬さんの本棚に佐藤二郎さんの本があった
3,ニャアンの変な箸の持ち方が西野七瀬さんに似ている
4,主人公のあだ名がマチュで乃木坂の松村沙友理さんのあだ名も「まちゅ」
5,マチュとリンゴがセットで描かれているが、松村沙友理さんのトレードマークもリンゴ
6,アンキーの後ろのホワイトボードに書かれた「沈黙の金曜日」というワードは乃木坂がパーソナリティーを務めるラジオタイトルと同じ
7,ニャアンが餃子を作る謎カットがあったが、西野七瀬さんの得意料理が餃子でよく作っていた
8,意味深なバイクのナンバー「2002」「0512」があったが、実は乃木坂の池田瑛紗さんが2002年5月12日生まれだった
9,NHK-FM『今日は一日「庵野秀明の世界」三昧』に池田瑛紗さんが出演した際に、鶴巻監督から「ファンアートを描いてほしい」と頼まれている
10,ガンダム46周年が乃木坂46を連想させる
11,メインキャラの名前がシュウジ・イトウで松村沙友理さんのMVの監督が伊藤衆人(イトウシュウト)さん
12,作中にシャロンの薔薇というオブジェクトが登場するが、乃木坂46のデビュー日である2月22日の誕生花はムクゲで英名はRose of Sharon
13,GQuuuuuuXというタイトルが乃木坂が昔ライブをやった「渋谷WWWX」から来てるんじゃないかという説
1,2個だったらこじつけで終わりなんですが、ここまで数があると流石にガチなんじゃないかと、、、
特に西野七瀬さんの本棚に関しては見比べれば分かる通り、偶然でもなんでも無く完全にパロディ。
そして、炎上騒動が爆発的に拡大した一因として、X(旧Twitter)でのトレンド入りが決定的でした。
『ジークアクス』第6話の放送終了後、およそ30分以内に「#ジークアクス」「#マチュ」などのタグが急激に投稿され始め、深夜帯にも関わらず数時間で10万件以上を記録。
トレンド上位に浮上したことで、普段アニメを視聴していないユーザーの目にも留まり、波紋がより大きく広がることになりました。
ガンダムジークアクスの元ネタが乃木坂で炎上・オマージュ騒動?なぜ叩かれるか調査
乃木坂ファンの怒りを買った最大の理由は、登場人物の設定や名称が偶然とは思えないほど、特定のメンバーを想起させるものだったからです。

「マチュ」「ユズリハ」「センター」「選抜」
など、日頃アイドルファンが慣れ親しんでいるフレーズなどが、アニメの中であまりにもリアルに描かれており、多くのファンはそれを“風刺”と受け取ったのです。
折角考察したのにアイドルが元ネタなんてバカバカしい
シリーズ作品に自分の趣味を仕込むな
という事で炎上しそうに。
別に、乃木坂からネタを引っ張って来る事自体は何も悪くないと思います。
ですけど、ジークアクスはアイドルアニメじゃないし何と言ってもシリーズ作品なので、そこに監督の趣味でこういうネタを大量に仕込むのはどうかなという声も。
また、これでこの先どれだけ考察されても「それ元ネタ乃木坂じゃね?」って流れになるかもしれませんね。
ガンダムジークアクスの元ネタが乃木坂で炎上・オマージュ騒動?SNSの反応まとめ
SNSでは拒否反応を示している人が多いようでした。




ガンダムシリーズとしては異例の演出スタイルに挑戦した結果として、ファンの間では「攻めすぎた」「ネタが過激すぎる」との意見も。
まとめ
今回は、ガンダムジークアクスの元ネタが乃木坂で炎上・オマージュ騒動?なぜ叩かれるか調査についてまとめさせていただきました。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。