エルバフに、シャンクスには双子ではと思われる人物が登場!
シャンクス似の謎の侵入者が、フィガーランド・シャムロックと明かされました。
魔法陣=五老星=ガーリング聖=神の騎士団…と導き出され、横顔のシャンクスはガーリング聖の子供で双子?
つながってきたその謎を、調査していきたいと思います。
フィガーランド・シャムロックとは?ガーリング聖の息子を調査
エルバフに謎の侵入者が魔法陣で現れたシャンクス似の男について、今回明かされたことは以下の通りです。

・名前:フィガーランド・シャムロック
・フィガーランド・ガーリング聖の息子
・『神の騎士団』のリーダー
・長髪
・左目に傷なし
魔方陣は、五老星がエッグヘッドへ登場したものと同じ!
シャンクスが魔法陣で登場するでしょうか?そこで、双子説が浮上したのです。
フィガーランド・シャムロックはシャンクスの双子?
シャンクスの双子説は、ずいぶんと考察されてきました。

五老星と謁見したシャンクスと、エルバフに魔法陣で侵入したシャンクス。
どちらもが、右からの横顔で傷が見えませんがそっくりです。
ですが、あまりにもわざとらしく、状況からしてシャンクス本人とは思えません。
また、過去話でガーリング聖が発した言葉↓
ガーリング「見ていろ子供たち…」
引用元:漫画第1096話
これにより、2人以上の子供がいると考えられることから双子では?・・・となったのです。
シャンクスとフィガーランド家の関係が取りざたされたのは『ONE PIECE FILM RED』から。

当事1歳に満たない赤子のシャンクスが宝箱に入れられていた38年前のハチノス島は、『先住民一掃大会』に始まり、天竜人の『神の騎士団』、海賊、海軍が入り乱れた地獄絵図になっていました。
後に『ゴッドバレー事件』と言われる事件です。
そこで、赤ん坊(シャンクス)にも被害が及ぶと危惧した誰かが、守るために『仕方なく』宝箱に入れた。
勿論、赤ん坊の行方を捜したでしょうが見つからない。
しかし何年か後に、海賊として頭角を現したシャンクスの顔を新聞や手配書で見て、双子の兄弟と瓜二つなこともあり、あの時行方不明になったフィガーランド家の赤ん坊は、シャンクスとなったのではないでしょうか。
ですが、ここでも一つ疑問が残ります。

双子の片方だけが宝箱に入れられたのは何故か?
そこで考えられるのは、『故意に入れた』可能性です。
フィガーランド家は、世界貴族または、天竜人ともいわれる上流階級。
双子に生まれたシャンクスが、跡目争いのため『故意に』宝箱に入れられ捨てられたとも推測できます。
この考察が正しければ、シャンクスと横顔のシャンクスが手を取り合うとは思えません。
つまり、ルフィと横顔のシャンクスも敵対するでしょう。
エルバフを揺るがす闘争に繋がるかもしれませんね!
まとめ
今回は、フィガーランド・シャムロックはシャンクスの双子?ガーリング聖の息子を調査についてまとめさせていただきました。
シャンクスには、双子か良く似た兄弟がいる可能性についてみてきました。
その双子か良く似た兄弟は、”神の騎士団” である可能性があります。
エルバフの地で、”神の騎士団” vs 麦わらの一味と巨人族といった戦いになりそう。
まだまだ始まったばかりのエルバフ編。
これからどのようにストーリーが動いていくのか楽しみですね。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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