スタレの最新ストーリーで登場した「皇帝のセプター」!
Xでは「皇帝のセプターって何?」「よくわからんけど怖い」などの声が上がっています。
そこで今回は、皇帝のセプターの正体について調査してみました。
【崩壊スターレイル】皇帝のセプターとは?天体レベルの計算干渉装置?
名前だけで「絶対ヤバいやつ」と察しがつくような「皇帝のセプター」

「セプター」は日本語で「杖」。

でも、ここではただの杖ではなく、ルパート2世によって創られた天体レベルの計算干渉装置を指すようです↓

皇帝のセプターというのは、ルパート帝国の二代目皇帝、ルパート2世によって創られた天体レベルの計算干渉装置です。
これらはルパート帝国の星域に分布し、ニューロンクラスターとしてルパート2世が帝国全体を一人の思考で運営するために利用されていました。
しかし、ルパート2世が死に、セプター自体も学派戦争に巻き込まれた結果全て機能を停止してしまったと考えられていました。
が、今回のストーリーでヘルタの言っていたように誰の目も届かないような銀河の隅、外界と隔絶された星オンパロスにて、一台残っていたセプターがひっそりと稼働していたというわけです。ここまでは現在の情報で確定していることです。
しかし、絶滅大君が繋がれてるだったり育むゆりかごになっているだったり、まだ謎です。
セプター自体が物理現象を捻じ曲げることができるほどのものですから、ここから先どう関わってきてもおかしくありません。
いつから絶滅大君がオンパロスにいるのかも謎ですし。オムニックのライコスがセプターを利用してオンパロスの輪廻
(誕生から壊滅まで)
を管理することで、絶滅大君を育んでいる
(いつかルパートの意思を継いで有機生命体を蹂躙するため)
って可能性もゼロではありません。
引用元:YAHOO知恵袋
「もう、皇帝じゃなくてOS!」
と言いたくなるほど、このセプターの演算能力が高すぎて、文明を滅ぼすパターンすらシュミレートできるレベルなんだとか。
【崩壊スターレイル】皇帝のセプターの役割は絶滅大君を育む?封じる?
そして出てきた、謎の存在「オムニックのライコス」

何をしているのかというと、オロンパスの「輪廻」の管理。
誕生から崩壊までの流れを見守るポジションで、なんと絶滅大君がこのセプターに育まれているとか。
ライコスがセプターの演算能力を利用して、絶滅大君を何らかしらの目的で管理している可能性も?
その他に、こんな考察も↓
皇帝のセプターは生命体によって作られた文明の終わり方を演算するものなので、
絶滅大君を育む役割がメインで、それと同時に絶滅大君がセプターによって制御されているため、
セプターがなくなると演算による拘束がなくなり封印が破られる、といった感じなんじゃないかと思います。
引用元:YAHOO知恵袋
真相はまだ不明ですが、ひとつだけ確かなのはスクリューガムがそれを「非常に危険」と判断したことです。

「これ以上、勝手にさせるわけにはいかない!」
と、セプターからデータをサルベージして、外部へと持ち出したのかもしれませんね。
まとめ
今回は、【崩壊スターレイル】皇帝のセプターとは?天体レベルの計算干渉装置?についてまとめさせていただきました。
絶滅大君の封印・成長については、スタレのストーリーにおける重要な要素となると予想されます。
セプターが持つ力と意味、そして絶滅大君の成長過程が今後のストーリーにどのように影響を与えるのか、今後の展開に期待が高まりますね。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。





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